にをいがけからはじめよう

おみちに引き寄せられて25年。
落ちこぼれようぼくだけど精いっぱいのにちにち。

いつでもどこでも

2008年02月29日 22時35分54秒 | にをいがけ・おたすけ

<天理時報、普及・手配り・ようぼくネットワーク作り、推進大会>

というやたら長い名前のつく大会に行ってきました。
これは、埼玉支部を対象に行われまして、会場は大宮。
行きたくなかったんだけど、行ってもらわないと困る、と言われまして・・・
しぶしぶ電車で行きました。
誰とも会わなかったから、みなさん車を出して行ったのかもね。

私は、どうせ行くならただ行くのもイヤだったので、
何かしようと思いました。

あああ、、そうそう。
この大会は、
「全ようぼく家庭に天理時報を」
「手配りでようぼくのネットワーク作りを」
という2大方針にもあるように、いかに手配りが必要なことか、、という話を、
聞かせて頂いたり、ビデオも観させて頂きました。

表統領さんや道友社次長さんがわざわざお出まし下さり、
熱を持ってお話してくださいました。
ビデオを観させてもらっても、手配りはすばらしいということがよく分る内容。
私も一部だけ配っています。
もっと配りたいんですけど、ないみたいですよ。
ポストに入れる時、いつも静電気が起きます!!

ポスティングが基本みたいですけど、私はインターホンを押して、
手渡ししたいです。歓迎はされないでしょうけど。
ビデオにあったような出会いなんて望めないな、きっと。

道友社次長の深谷善太郎先生が仰ってました。
時報の手配りを通してようぼくとして当たり前の活動ができるようになってほしい。
にをいがけおたすけのできるようぼく。
おつとめをつとめられるようぼく。
実動するようぼくに育ってほしい、と。

最後にありがたいなことを言って下さったな、と思いました。
ようぼくの仕事は時報の手配りだけじゃないから、
これをきっかけにだんだんと、
本来のようぼくのあるべき姿になっていってほしい、
という願いのようなものかな。
10年ぶりくらいに深谷先生のお話が聞けて、うれしかったです。

 

今日は、1時半開演で私は12時前に大宮に行ってました。
お昼を食してから時間がたっぷりあったので、ヒマでした。
所属教会の人はまだ誰も来てないようだったので、
会場周辺を散策しながら、にをいがけ。
戸別を10軒くらいと路上で母子の方に声を掛けました。
4人と話が出来ました。
2歳くらいの男の子とママさんに、スーパーの試食の話をしました。

「スーパーとか行くと食品売り場で試食をさせてくれますよね。
あれって自分がおいしいと思えば買うけど、美味しくなかったら別に買わないじゃないですか。天理教の話も聞いてみて自分に合ってるなと思えば聞いてみたらいいし、
なんか合わないなと思えば聞かなくていいんです。まず、合うか合わないか耳を傾けて聞いてみてほしいんですよ。」

その親子さんは公園帰りだったようで、急いでいたようでした。
『ホントに忙しいので。。困ってませんし』とのこと。
ならばとリーフレットを渡すことにしました。が、
補充してなくて、入っていたのがさなさんのお母さん経由で頂いた本理築のでした。
裏側に教会の地図まではいって、英語でも書いてあったかな。
教会の印も押してあって住所も。。
かなりびっしりアピールしてありました。
<もしも願いが叶うなら>というタイトルのリーフレットです。


「これは、お嫁さんに行って教会の奥さんになった人が書いたものです。
子育ての参考になることが書いてありますよ。」
私の名前が書いてなかったので、自分の名前もアピールしました。
というわけで、<もしも願いが叶うなら>渡しましたんで。。
住所が千葉県となっているので、、あまりに遠いから”私は坂戸なんですよ”と。

私が見た感じ、子供に悩んでいる風に見えたな。
悩んでそうに見えますよ、、なんて言えないし。

あのリーフレットを読んでほしいし、
読んだことで何か風向きが変わるといいのだけど。
ちょっとだけど、歩かせてもらえてうれしかったです。。
「これから聞くお話で、なにか自分のモノになるように感じることが出来ますように」
と願いながらさせていただきました。