日曜日に<にをいがけの心>を作ることは、大変。
平日が楽々というわけでもないから、まあ、そんなに変わらないか。
いつも通り過ぎているアパートに。
留守も多かったけど、期待していなかった割には、人がいてくださって良かった。
にをいがけって御礼だから、少しでも喜び心でさせて頂きたいものです。
日曜日に<にをいがけの心>を作ることは、大変。
平日が楽々というわけでもないから、まあ、そんなに変わらないか。
いつも通り過ぎているアパートに。
留守も多かったけど、期待していなかった割には、人がいてくださって良かった。
にをいがけって御礼だから、少しでも喜び心でさせて頂きたいものです。
家の雑用に追われながら、更新中。
昨日の続きを明るいうちから書こうとしている自分に、少々罪悪感。
が、罪悪感をけちらし、あえて今日は書くことにしましょう。
おさづけから一日おいて、今度は御供(ごく)さんを持って2度目のおさづけのお取次ぎに。
先日、拝殿に報告したら、私が浮かばせて頂いた事なのだからそれでいい、と言っていただき、今度行く時は御供(ごく)さんを持っていってあげるようにとのことでした。
ホッとしました。
行ってみたら、玄関には奥さんが出ました。
先日お邪魔させていただいたことを奥さんに話しました。
そしてご主人の身上のことを伺いました。
肺気腫という身上で、あまりいい状態ではないという。
また、ご主人は宗教ぎらいだから、、というのです。
奥のお部屋にいらっしゃるというのに会わせてもらえず、
おさづけのお取次ぎもさせて頂けず、お米(御供)もいらないからと、
差し出した手を押し戻されました。
仕方がないので、ドアの前でおさづけを。
2度目なので、名前もお年も聞いていたので、ありがたかったです。
宗教ぎらいの方が、「御礼は?」なんて言うのかなぁと思いました。
で、そのあと行かせて頂いたのが、
10日後の上級教会へ行くときになってしまいました。
ああは言われたものの気になっていたから。
奥さんがいて下さいました。
私の顔を見て、『ぁ・・・・』とされた。
「覚えてくださったのですね!!」
『天理教の・・・・』
「はい、天理教のyoshiです。近くまで来たので寄らせていただきました。
ご主人さん、お変わりないですか?」
奥さんは、そうですか・・という感じで気持ちうつむいた。
右手を顔の前で横にふって、おそるおそる静かに、
『今、幹部が来てるから・・』私の耳元でささやいた。
「は?」とあっけにとられている私をドアの外へ追いやり、ドアは閉められた。
幹部ってなんだろう。
頭の中に<かんぶ>という言葉がうずまく。
ドアの前でおさづけをさせていただき、表札をじっくりとみたら、
何か書いてありました。やはり、なにかの団体のようでした。
普通、書かないでしょう、こういうことって。
初めてお邪魔したときも、名前と一緒に見たはずだよね。
ちょっと読めない漢字だったので、そのまま気にしないでインターホンを押したり、
運んでいた私でした。
やっぱ、アホですわ。苦笑
それっきり、行ってません。
あのおじいさん、大丈夫かな。
変な話、ご存命なのかな。
親神様の懐ずまいをされているのでしょうか。
自分のことを心配してくれている人間がここにもいるんだってことを、
知っていてほしかったんだよね、おじいさんに。
※ 文中の御供(ごく)さんとは、神様お下がりの洗米です。