上級教会の月次祭に参拝。
お話の先生は、大教会役員さんでした。
私、前から3番目あたりに座ってまして、しかも正面。
先生のちょいと斜め前の位置に陣取ることになってしまい、、、、
最高に楽しませていただけました。これって、ライブだって思った。
拝殿がひとつになっていて先生もさぞかし気持ちよくお話をすることが、
できたのではないかと思わせていただきます。
面白いことを言ってうけようという計算はなくて、たぶん性格なのでしょう。
何を言っても、間の取り方がうまいから聞いているほうは、素直に笑える。
印象的だったのは、。。。
先々代か先々代の方からよく聞かせていただいたというお話で、
《今の大教会は「結構」だけど、「結構」がいいんじゃないんだよ。
「結構」の裏には言うに言えないものがあるんだよ。
「結構」なことの裏側にある”元一日”を忘れちゃダメなんだよ。》です。
本当にそうだな。
目に見えるものだけが全てではなく、
私たちは、見えない裏側も感じさせてもらう努力をしないと、
なかなか相手は心開いて下さらないのかもしれないな。
相手の目線になって相手のことを真剣に悩んで一緒に方向づけを
考えていくことが大事だよなぁぁ
・・・・・・そんなことをあれこれ思案しました。
私みたいにただ思うことは容易いですが、、、、
今回はポイント10倍(100倍だったかな?)デーのお話はしませんでしたけど、
年祭はいつもの頑張りに対して、ポイントが一個ではなく10倍にしてつけてくださる
そんな旬なのだということを10年前の教祖120年祭の三年千日のときに
お話して下さったような記憶があります。
10倍どころではないんでしょうね、きっと。
ありえないようなことを見せていただける時旬が、たすかる旬がやってきますよー。
ありがとうございました。