にをいがけからはじめよう

おみちに引き寄せられて25年。
落ちこぼれようぼくだけど精いっぱいのにちにち。

何もしてない月次祭

2012年12月13日 20時26分20秒 | 祭典日

月次祭。

会長さんが祭文を読んで下さっている時間、泣きそうでした。
原因は、微妙に精神状態が揺れていたんでしょう。前の日からですが・・・
祭文を読まれている時間は、親神様との会話の時間。
いろいろと心の中で話しかけている。

御礼のあとは、にちにちのふがいない自分につい、、、お詫びを・・・

 

 

私は時間がきたらおつとめ着に着替えなくてはいけないので、
駐車場のひのきしんも一番混んで大変な時間に、
他の掛かりメンバーに負担をかけて、私は何もできずに手をこまねいていたし。
仕切って平気な顔をしてましたが、、、、おつとめ着来ちゃったら、あてにしてませんよね。

 

 

昨日は昨日で、所属教会の月次祭の前日だっていうのに、
危機感というか迎える気持ちになっていなくて、なれなくて、、、、
悩んでいた一日でした。私にできたことは、弁当箱拭き、昼過ぎになってからの
いつものにをいがけのみ。(お誘いの声をかける人もいるようないないような。)

以前はよく、所属教会の月次祭を、自分の家のこととして重く捉えて、
なんとか一人をと思い、一ヶ月間、にちにち歩かせていただくといいと思っていたけど、
そんなこと妄想(?)で終わってしまっている。長続きするわけがなく・・・

 

 

 

いつまでこんな自分から脱せるのだろう。
今は面白くないですね。面白くなくっちゃ・・なにをするにしても。
いま、考え中です。脱する方法。這い上がる方法。けど、分かってるんです原因。
バランスが悪くなっているんです。お道のご用とそうじゃないのとのバランス。

私みたいな形で長いこと通らせてもらっている人間は、このバランスは大事なんですよね。