初参拝者をご守護いただけないのは、
私のやり方が間違っているからでしょうか。
これから上級教会の祭典日に行ってきます。
昨日はお詫びの気持ちで歩かせていただいた。
一戸建ての戸別で、64歳の女性におさづけのお取次ぎができた。
年齢を聞いてびっくりしたけど、顔に出さないようにして、、、
老けてるな。自分よりも10歳年上。
10年経ったら、私もこんな感じになるんだろうか・・
腰痛が辛いって言っていたので、
おさづけのお願いをしたら、わりかし快く受けて下さることになった。
玄関のドアを閉めて、内側で。。。
その方は他宗教の方でしたが、
「それはそれなので構いませんよー」と言わせていただき、
その方も『そう?』ってな感じで。
なかなかそういう人にはお目にかかれません。
『宗教は怖いよ』って言ってました。
メモ書きもしないで、、自分の名前とかを残さないで欲しいって言われた。
自分の名前とか、うちのことをよそ行って言わないでって。
「100%それはないから、大丈夫!」断言できます。
いつものように、御礼のことを話をさせていただいた。
相手さんにしたら、私がさせてほしいって言うから、
してもらったんだからって。、お互い「良かったねー」で終わるのかと思ったらしい。
自分の宗教ではそういうことはしない、、とか言ってまして。
そういうことは最初に言ってくれないと、、言うので、
それは言わないです。それ言ったら、商売みたいになっちゃうもの。
で、
「私は神様の御用でこういうことをさせていただいているので、
もし、○○○さんがありがたいなって思う気持ちがあったら、
気持ちとして、どのようなものでも構わないので預からせていただき、
神様にお供えさせていただきたい。無理にではない。
私もお願いしないで帰っても、モヤモヤが残るので言わせてもらった。
あとは、○○○さんの気持ち次第なので、できないのでしたら、
それでも仕方がないと思っています。気持ちの問題なので。。」
こんなことを話させていただいたら、ちょっと納得してくれたようだった。
『できません』と両手をついて返事をしてくれた。
「分かりました。
他宗教の方がおさづけを受けてくださって、とてもありがたかったです」と私。
一応はおさづけのことは喜んでいただけたよう。
まあ・・円満に終わった感じがしています。
他宗教の方にだからこそ、なおさら、きちんとした印象を残したいと思うんです。
『また何かあったら、来てね』と言われた。
いい経験になりました。ありがとうございました。
ちょっと書きすぎですか?