にをいがけからはじめよう

おみちに引き寄せられて25年。
落ちこぼれようぼくだけど精いっぱいのにちにち。

同期の一言は神様からの一言

2013年04月07日 19時05分34秒 | 他のおみち話

昨日は大教会まで数人で行ってきました。
車に乗り合わせて、にぎやかでした。

縦の伝道講習会。
毎年、恒例の講習会で、それこそ我が家の子供たちが幼少のころより
『(子供たちにお道を伝えるためにも)行きなさい!聞かせてもらってきて』
というように、これは外せないでしょうと私も思ってきて、
子供を連れて行ってきたものだ。
縦に伝道してもらうように親が通らないと、子供はあとをついてこないから
この講習で理をいただくことは、とても大事なこととしてきたはず。

けど、年々軽くなってきているような気がする。

 

 

 

 

「なにかいいことがあるといいなぁぁぁ」

そんなことを胸において、大教会へ行かせてもらったんだーーー。
拝殿の隣に座ってきたのは、偶然にも19年前の修養科同期のひとり。
波長が合うってのもあって、長いことお付き合いしてます。上級で会えば、
一言二言話をすることが多い。

昨日は、かなりじっくり話せた。
自分は卵がヒヨコにかえる前に潰してしまうからダメだって言っていた。
「我を出しちゃうんでしょう?ちゃんと丹精してあげてくださいよ」というと、
苦笑いしていたっけ。


『最近お手引きできないのよー』と同期がいうので、
「わたしもです」というと、
『あんたは手引こうって思わないから、手引けないんだよ。』
「そんなことないよ。お手引きしたいって思って歩かせてもらってるよ」
『お手引きしたいって思えば、手引けるよ』

かなり簡単に言われたけど、
よくお手引きしている同期が言っているのなら彼女の中では
きっとそうなんだろうな。和田アキ子ばりの低音で言われると、
そうなのかなって思ってしまうでないか・・。
ただ、、、頭では手引こうって思っても
感覚的に分からなくなってまして、、

 

 

ま いっか。

 

 

たまになら、

「ま いっか」っていう切り替え方もいいんじゃない。

今日は、なかなかありがたい日になりました。

ありがとうございました。