にをいがけからはじめよう

おみちに引き寄せられて25年。
落ちこぼれようぼくだけど精いっぱいのにちにち。

駆け込みのにをいがけ

2014年01月15日 20時51分23秒 | 地元の布教

大教会から帰ってそのあと夕方、ちょっとした買い物に。
つい時間を忘れてしまい、
外に出たら、日が暮れてました。

やばいーーと思って、
にをいがけどうしようってことでした。
忘れていたんですよー、大教会の帰り早くに思い出していれば
向こうの方でにをいがけができたんだけど、
人に言われて急に思い出して、、、、

結局、買い物の帰り、
一戸建てをやってみました。5時過ぎのこと。
向こうの山の方じゃ夕景が広がっていて、、、

一軒めが長かった。
というのも、ご主人さんがドアを開けて下さったんだけど
独身時代、宗教の勉強をしていたらしく
数々の宗教の名前を挙げていたが、
『天理教は初めて』
と珍しがっていて、なぜか嬉しそうに見えましたー。
色々と聞いてきたけど。こういう男性が相手の時の
細かいお話って、やっぱり男性の布教師の方がいいんだと思う。
感覚が。。。男同士ってことで。

で、

宗教の方がくると、話を聞いてあげるんだって。
すると喜んで帰っていくんだって。

『必ず、2回目も来るんだよねー』
明るくいうご主人さんだ。
くったくがない。

「私はもう来ませんよ」と私。

結局は、宗教ではないってことがわかったんだって、
自分の求めているものが。でも、勉強をしたものだから
人に話したいわけさ。私が聞かされてしまい、

「このあと2軒行きたいので、帰ります。」

『2軒いくの?もう来なくていいから。自分も日曜日
いろんな宗教人が来るから、
話を聞かなくっちゃいけないから忙しいからね。』
と、ニコニコして言っておりました。

「来ませんよー」

聞いて欲しいだけなんだよね、あのご主人さん。
主人があんなに面倒な主人じゃなくて良かった。

次、おとなりさんに行ったけど
お子さんがインターホン越しで何か言ってくれてて
悪いから、ありがとうーと言いながら
ごめんね天理教だよーーと言いながら、さよならしました。
ごめんね。こんなんで。


抱えていただいている

2014年01月15日 20時05分56秒 | 祭典日

大教会の春の大祭、雪になるとか
昨日からみんな言っていて。

上級教会、所属教会でよく晴れて、
大教会の祭典日では、天気がすぐれないってことは
いままでもありがちでした。きっと、
親が抱えて下さっているんだなって今年は
初めて思わせていただいた。

ありがたいですよね。
雪は降らず、帰りの電車の中からの空は、雲も切れて
夕景だった。なおさら、良かった。