にをいがけからはじめよう

おみちに引き寄せられて25年。
落ちこぼれようぼくだけど精いっぱいのにちにち。

中身作りの今年はどんな年だった

2014年12月22日 16時29分07秒 | 他のおみち話

今年もあと9日間ーーー!!!

どうしましょうか!!

焦っている方も多いのではないですか。


三年千日の中身作りの1年は、
ぎゅっと充実できた年でしたか。
振り返ることも大事なことで、
なかなか通り応えのある年になってるかもです。

私もあのこともこのこともと
色んなことがあったなって思う。
1年って長いんですよね。
そりゃそうですよ。
365日もあるんだもの。
ステージがいくつもあって、
そこにいつも登場している自分でして。

主役は忙しいのです。
みなさんがそれぞれ自分の人生の主人公です。
さだまさしさんの歌にもありましたよね。

『わたしの人生の中では、私が主人公だと』とか
『自分の人生の中では、誰もがみな主人公』とか

また誰かの人生の脇役にもなっている自分。
自分は誰かを引き立てるために存在しているのかなって
思うときがあるんですよ。

『誰かを輝かせるために存在する闇なんじゃないかと思う』
とか昔、フジ系”ロングバケーション”で木村拓哉さん演じる
瀬名さんが言ってました。

自分の殻をなかなか破れないピアニストを目指す
青年役をやってましたから。心に残るせりふだ。
きっと自分と重ね合わせていたのだと思います。

でも、実際はお互い引き立てあっているんですよ。
みんな誰かの役に立ちたいと思っているんでしょうね。

 

中身ではなくて、
中味なのかもしれない。
味わいなのかもしれない。
毎日が違う味。
変化をかみ締めて日々を通りたいものだ。

 

わたし、なんの記事を書いているんですかねー。まったくねー。