にをいがけからはじめよう

おみちに引き寄せられて25年。
落ちこぼれようぼくだけど精いっぱいのにちにち。

帰りの電車で薄目

2015年01月16日 18時17分03秒 | 他のおみち話

昨日の大教会からの帰りのことだ。
電車でした。大祭の途中から頭が痛くなる。
頭の色んなトコが深々って感じで痛くて、
ここ3日くらい頭がぼうっとしていたので
来たかって、、そんな感じだった。

みなさん集まりがいつもよりも早かったようで
私が行ったときは拝殿に入れないという誘導だった。
中庭に誘導されてそこで拝をしました。
昨日は寒くって大雨大風って天気予報で言ってたが
ストーブが炊いてあって暖かかった。

 

でもやはりだんだん寒くなってきて
頭も痛くなってきてやばいなって思って
なんとか最後まで合わせることが出来ました。

で、ぼうっとした頭で電車に。
東上線も一発で座ることができた。体調の悪いのが
影響してすぐに眠くなってしまったみたい。
うとうとしながら入れ替わる隣のお客を感じていました。

薄目あけてみると大勢の足元に囲まれていたので
隣をみると年配の女性がいて私の前には
ご主人らしき男性が立ってました。

「変わりましょうか」と私。
『え。。』と言うので席をゆずろうかと手すりに立てかけてあった
自分の傘を取ろうとしたら足っている乗客の体が傘の柄を
押さえていて手すりから外れませんでした。

あれ?あれ?ってやっていると、
『いいわよ。大丈夫よ。志木までだから』
「じゃ志木まで座りますか」私。
『ありがとう。お気持ちだけいただくわ。』
笑顔で、、前に立っているご主人らしき男性のほうを見て言った。
笑っていた。ご主人らしき男性も笑っていた。

年配とはいえきっとお若い方なんだろうな・・・・と思ったのと
なんかどっぷりと座っていて
寝ていた私に同情をして下さったのかなって。
年配女性のお言葉に甘えて、ふたたびもうろうとし始めてしまう。
おりる時が分かったので、つなぎの言葉を言いたかったな。
もう二度とない知らない年配夫婦との係わり合い。

大変だった大教会の参拝だったけども
お二人のおかげさまで後味のいいものになってくれた。
記念にここに書きたくなったので。。。
それにしても、まぶしくて薄目を開けて辺りを見上げる自分、
どんだけ疲れているんだーーってもんでした。
電車の中で自分チ見たく。。。一人だとどうにもなんないよね。
次からは一番に着く気持ちで・・・必ず拝殿に通されるように行こう。
きっともっと遅く行くと拝殿に入れたんだよ。
なるほどなって思いました。課題ですな。

てか肝心のお話はーーーーーー。

良かったですよ!!!
機会があったら。