昨日のにをいがけでインターホン越しで言われた。
お断りの言葉だけど、時々『頑張ってください』とか
言ってくださる方がいます。
子供をおんぶして戸別をしているときに
言われたことを拝殿で報告した時に先生に言われたのが
『徳減らしだと思ったほうがいいわよ』だった。
なので、あまり嬉しいものではなく20数年思ってきた。
今日の方は他宗教の方でした。
『活躍してくださいね！』
と言ってくださった。
「活躍ですか？」『はい』
「活躍できないですよー、苦手ですから」と顔前で右手を横に振る。
正直に返したが
「頑張ります、期待しててください！」
とか言っていたら、その方はなんて答えたんだろう・・・
そう言うべきだったのかねー。
夜回り先生こと水谷修先生のDVDを拝見させていただいた。
もうね、、草の根を分けるような青少年のおたすけ活動（お道的にいうと）を
みたら、ショックでした。終わりなき戦いが永遠に続くようで苦しくなってしまった。
私だけかな。私はその人の身になってしまうから
そう思うのかもしれないけど、他の人はそんなことは言っていなかった。
悩める青少年の姿を水谷先生を通してみると、
次男が『合同総会に行きたくない』なんてのが、
行きたくないならいいんだよ。そんなの大したことではない
・・・・なんて思えてしまう。
合同総会に合わせなかったら
次男がやってきたことが全否定されてしまうのだろうか。
うちわけ会にもしっかり合わせてくれたのに。
昨日も話したけど、半日だけ合わせてくれたらいいなって思う。
本人もちょっと考える余地が出来ている様子だった。
もうね。
尊敬しかない先生です。
リストカットは死にたいからするんじゃない、
生きたいからする行為だってことにはびっくりだった・・・・・・
もう一度、イヤホンをして一人で聞きたい。
