にをいがけからはじめよう

おみちに引き寄せられて25年。
落ちこぼれようぼくだけど精いっぱいのにちにち。

歩けるって本当に感謝です

2016年08月16日 18時46分36秒 | にをいがけ・おたすけ

本当にひさしぶりににをいがけをさせてもらった。
こどおぢの後遺症である右ひざの痛みも
昨日と今日のリハビリのおかげさまで、多少は改善。
ひざもあまり痛みもなく曲がりやすくなった。

後遺症から始まって、くりかえされる一列周りのひざのねじりだ。
早く気がついていたら、おつとめにつけないように係りにお願いしたのに
自分が悪い。回るとき、ひざをかばっていたんでしょうね・・・・散々だった。


さて、そんなこんなで今日は10軒だけでした。
夕方から用事があって出かける予定だったので(このときは)、
それでも初めて回った場所。新鮮な雰囲気。
一戸建てが並んでました。

『さっきも男の方が来たわよ』とおっしゃるご婦人さんが。
「さっきですか?天理教の人ですか?」
そうだとおっしゃる。若かったのか、名前は言ってましたか・・には
忙しくしていたんですぐに断ってしまったから分からないとのこと。

私がにをいがけを始めたのが1時半ころ。誰だろう。
所属教会の青年さんと決め付けている自分だった。

 



そのあとも在宅者が多くって、、10軒中9人。
お説教もいただいてしまった。私に対してではなくって
世間一般的に、、、実家が庄屋でご両親が厳しい方。
自分の子供たちのことを厳しくしつけないと
雇っている者たちにも言えない。バカにされたら雇えないから。
今は自分が今すべきことををしないで色んなことを言っている人が多い。
『あなたも頑張ってね』と笑顔を下さった。
その人、インターホンで断られた私の背後に立っていたんだよ。
庭にいて出てきてくれたってことでした。
ありがたいですね。

こどおぢの写真の作業はいまは中断。
注文待ちで張り出してあるところだから。
今のうちに動きを取り戻して、動いて行きたい。
ひざも正座も女の子座りも楽になりましたので。
リハビリは出来る限り続けよう。
そして、親に安心してもらえる動きがしたいです。