戸別訪問で住宅を回っていたら
一戸建てで人が住んでいるのか
いないのか判断できかねる家に遭遇。
珍しいことではないです。けっこうあります。
それでも門にインターホンがついているなら
押させて頂くんです。意外といらっしゃいます。
今日のおうちはインターホンが門の中。
そこまで行くのに庭の倒れた樹(?)だったか
モノだったか、障害物らしくものが立ちはだかっている。
怖さも感じてしまいました。引き戸の玄関は
右半分開けようと思えば開くかなって感じ。
「前の家の人に聞いてみよう」と思い立ち。
前の家のインターホン(門の中)押そうとしたら
チャリにまたがった年配のご婦人がやってきた。
見ていたら、まさしく私が躊躇した家にチャリで
入って行きました。
とにかく前の家のインターホンは押しましたが
お留守でした。で、さっそく帰宅したご婦人さんに
「こんにちは~」とお声かけ。
「天理教の布教をさせていただいています。」
と言い、自分の名前を言い、、様子を伺ってましたら
びっくりするようなことをおっしゃいました。
『実家が天理教をやってました。』
「え?ご実家ですか。ご両親がですか?
熱心にされていたのですか?」と
バタバタっと聞きました。答えてくれたのか
分かりにくかった。聞きたいことは山ほどある。
それは許されなかった。はっきり分かったことは
自分は信仰していないということだ。
両親がお道の方で、ご自身がこのお家に。
いったいどんな人生を通られたんでしょうか。
家族は?こんなこと失礼なんでしょうけど
住む家と住人さんは雰囲気が似てますね。
逆に裏切られることもあるけど、いい意味で。
代がつながらなかったら、
初代はどうしたらいいんでしょう。
初代が御霊様になってから
分かることなんでしょうけどね。
そうとも限らないか。。。実際我が家は
はっきりつながっているのは長男だけだし。
長女も修養科の理はいただけたけど
運びは少ないし。。次男もようぼくには
ならせて頂いたものの運びが、、、、
生きているうちに自分の番を
精一杯神様の御用をさせていただいて
2代目3代目が通りやすいように
道をつけてあげなくてはですね。
初代の役目ですよね。
ただ通るだけじゃなくって
やはり理の親に喜んで頂けるような
通り方を!!自分もそうです。
そうなんです、、私なんか特にそこがねー。
今年は信じて疑わないでもたれて、、でいきましょう。
今日は夕方になってしまったけど
親から理をいただけたいい日でした。
ありがとうございました。