昨日のリベンジというわけではないけど
今日も川越の地を歩かせていただいた。
寒かったし日曜日ということもあってか
人の通りは少なく、、、ほとんどなかったけど、
だんだんと時間の経過と共に
暖かくもなってきたので、人通りも増えてきたのが
嬉しかったし声もよく出たです。
裏通りを主にさせていただいた。
色んな心情が渦巻いてくるときがくるけど
そこを乗り越えれば、、、、、
なんとか先に進める、続けることが出来る。
そこが苦しいですよね。今いくつか願っている
ことがあるので、そこに集中して念じて
乗り越えました。
ちょこちょこと話せる相手が出てきて
欲も出てきて、、、、、、、
「1時までいさせていただこう」
それまでは頑張ろうって決めていたので
あと20分あるなぁぁ
このまま戻っても時間が余ってしまうなって
思って、、白菜の方の家に行くしかないな、と。
寄らずには帰れないな、と。隣の隣の家の方にも
会っていこうと思いました。
白菜の方のほうはやはりインターホンで反応がない。
いないのか気がつかないのか、、、、インターホンの
音は聞こえないんですよ。リーフレットにメモ書きして
はさんでおきました。
次に隣の隣のインターホン。反応がない。
珍しくお留守なのかな・・・・
冷え込んで冷たくなっていた顔のしわを手のひらで
伸ばしながら、ちょっと立ってました。男性が後ろから。
『Sです。』
と向かって来ました。
ちょっと事情が分からなかった。
「Sさんですか?」
半信半疑で聞いてました。
S奥さんのご主人さんかなと。
すると、男性の後ろからS奥さんが来ました。
身なりは若々しくってあざやかな色のダウンを着た
今まで見てきたS奥さんではないような別人かと
思うようなはつらつとした女性でした。
家の中が暗かったんで人間も暗く見えていたのかな。
なぜか嬉しかった。こんなに若い方で。
『若くない~!!』本人はそうおっしゃるけど。
事情を説明して、、、、、
「なんで会えないんですかね。(白菜のおじさんに)初めての日は会えたのに。」
「・・・・・・私はS奥さんに会うために白菜オジサンに出会ったのかな」
と正直に言ったら
『ナイナイ』と笑いながら手を顔前で横に振っていたS奥さん。
「S奥さん!一度天理教の教会に来てくださいよ!!」
『はい!!』
S奥さんは元気に返事をくれました。
「ずいぶんお世話になっちゃったしね。。。」
『はい!!』
笑顔で答えてくださったS奥さんでした。
本当に来てくれたらいいんだけどなーーー。
来月の月次祭を目指して、お声かけをさせていただこう。
ご主人さんにも白菜オジサンとの係わり合いは
伝えてくださっていた風な感じを受けました。
どうなるか分からないけど、来月になったらお誘いに。
迎えに行く覚悟です。それが実現したなら
話のタネにさせていただけるのかな。
遠回りをして寄らせていただいて本当に良かった。