にをいがけからはじめよう

おみちに引き寄せられて25年。
落ちこぼれようぼくだけど精いっぱいのにちにち。

気持ちは伝えておきたい

2018年05月25日 19時55分08秒 | 祭典日

祭典日の帰り道は、チャリでも清清しい。

家に帰って、すべて着替えたあとはクタクタで

身体が重いです。けど、すっきりです。

明日からまたスタートという気分。

今日は信仰の元一日を振り返る日。
おつとめのあとには、
信者さん2名の方のお話を拝聴させていただきました。
一番前で頑張って聞かせてもらっていたけど
ダメですね。睡魔がやってきます。
顔を見ながら聞いていたんですけどね、、、
濃厚な25年、28年の信仰の方の話でした。
どちらも婦人会の方です。
私のお道人生は、同じ年限でもとても軽く感じますわ。

あとで年下の25年の方に腕をつかまれて
『yoshiさん!聞こえましたかーー!』と
確認されてしまいました。嬉しかったです。

 

 

帰り道の戸別訪問で、出会った方がお道の方。
東北の教会の娘さんという方で、今日の振り返り日の
お話しの当番の信者さんのことを知っている方でした。
お子さんが同級生ということで、所属教会にも何度か
参拝に運んでくださったことがあったそうです。

で、家族に信仰を移しているんだけど
ようぼくにという声かけはしていないんだそうだ。
ご主人さんは、奥さんの信仰に協力的だし
お供えも分かるようですし、、、信仰しているような感じだし
いまのままでいいかなって思うんだそうだ。

もったいないなって思いました。別にお席を運んでいなくても
一緒におぢばがえりをしているし、、、、お道の青年さん以上の
働きをしていると言っても言い過ぎではなさそうだった。
でも、神様もおまつりしていることだし、無理では何しろ
『そろそろようぼくになってみる気はないですか』と笑顔で
軽く言ってみたらいいじゃないでしょうか、と言わせていただいた。

お子さんにも言ってみたらいいじゃないですか。と。。
押し付けなければいいんだし、、と。

 

私だったら、戸別訪問でこういう人がやってきて
にをいがけに回っているような婦人さんがやってきて
そのようなことを言ってくれたなら、神様かなと思って
主人や子供に話してみなさいってことかなとゼッタイに思う。

それはその方の親親から受け継いできている理の重さ
で感じる部分なのかもしれないですね。

私だったらキチンとようぼくになって代を引き渡したい。
子供が先々どうするかは自由だけど、
自分の代で終わらせてしまうのは残念です。反対している
わけじゃないのですし。。。。。親の思いを伝えてあげることは
大事なことですよね。

その方は私が再三勧めるものだから
『じゃ軽く言ってみようかしら』と笑顔で答えて下さったので嬉しかったです。
これもにをいがけに歩かせていただいている私の
つとめなのかもしれないなって思います。

だから私は大西さんのおぢばがえりに関しては
本当にうれしくありがたく思わせていただいています!!
ありがとうございます。。

今日の祭典日は、思いを膨らませることが出来て
嬉しかった。身体は疲れたけど、心は軽しです。
ありがとうございました。