にをいがけからはじめよう

おみちに引き寄せられて25年。
落ちこぼれようぼくだけど精いっぱいのにちにち。

謙虚がいい

2018年07月24日 06時32分42秒 | 祭典日

信仰を振り返る日の今日もかわらずの極暑でした。

おつとめ着に着替える部屋がキンキンに
エアコンが効いていてありがたかったです。
入った瞬間は効きすぎで寒いくらいだけど
だんだんと丁度良くなってくるんですよね。

広い拝殿だけど親心でエアコンが効いてて
涼しくいられます。本当にありがたいことだ。
それでも汗はかきます。

 

今日は3~4の三味と7~8のお手ふりがついてました。
三味がすっかり常連さんになってしまいましたけど、
毎回緊張のくり返しなんですよ。
今日は隣のお琴の方と目の前に立っているお手ふりの方が
調弦の係りでした。とうぜん私の音が耳に入ってくるよね。

緊張です。けど、緊張したからと言って、
めちゃくちゃ失敗をするわけでもなく、
気を引き締めて、よりすばらしいおつとめとなる
わけじゃないよ。そんなとき思うのは、こんなことです。

 

 

「謙虚になろう。。謙虚にさせていただこう。。。。」

 

 

自分にはあっているようで、気持ちが落ち着いてくるよ。

 

普段のなにげないこともそうだよね。
癖とか性分を出して、高慢になってしまったり
引っ込んでいるようだけど高慢になっていたり・・・
謙虚になるってことは、凄いことだと思う。
人よりも低くなれます。
感謝の気持ちがわいてきますし。

これって言葉の持つ力なんでしょうかね。

 

部内教会の若いおたすけさんの話もとても良かった!!!