昨日は春の嵐だった。
ほこりの風が生後8ヶ月のベビーカーのお孫を目がけて
舞い上がってくる。とっさに風上に立って傘でお孫をまもった(つもり)。
壊れた傘は長女に直してもらおう!!!
疲れているときって、こういう作業をしているときに
気がつけば手が止まり、そのまま寝ていたりする。
冷静にそんな自分を見つめているんだと思う。
今日も帰る頃には風が強くなった。oyomeと大教会に行かせていただいた。
おたすけ昂揚大会で2名の方が体験感話として、お話をしてくれた。
先の若い方は所属教会の婦人会の方なので聞かせて頂いている。
あとからの78歳の女性は直轄の布教所の所長さん(?)かな。
2代目さんだってことだった。
初代さんの伏せこんで伏せこんで通った人生があってこその
2代目さんの活躍なのだと思わせていただく。あたり前ですよね?
現役布教師だ。やっと誰にもジャマされずに
にをいがけおたすけをさせていただける喜びに満ちていた。
時間を気にせずいつまでも出来る。団地にも行った、電車に乗って
2駅向こうまで布教に行ってみたりと工夫の連続らしい。
78才の方が、、、、、、、、です。
私の”そうなったらいいな”をこの方は通っておられる。
『yoshiさん、なんとかして!』と電話がかかってきたり
『yoshiさんなら大丈夫。安心して任せられるから!!』と、
言っていただける。なんてうらやましい話なのだろう。。
けど、私は初代なのでこうはなれないと心のどこかで思っている。
初代さんは、荒田を耕して開拓していく役割で、ほこりにまみれて地べたをはいつくばって必死に"尽くし、運び、にをいがけおたすけ、ひのきしん”で通る役目。
そんなに良い思いは出来ないって聞かせてもらいます。おやさまがそうだったように。。
私の”78歳にはこうなったらいいな”は実現しないのなら、
どうなってますかねーー。
ねっ!!
どうなんでしょう。
さっぱりわからない。
60歳までは親々の伏せこんできた理で通れたけど(自分が頑張ってきたからではなくて)、
その先は自分が通った中身で通らせてもらうって聞かせていただいたことがある。ニュアンスがちょっと違うかもしれないけど、、、、、
本当の信仰はこれからなんだなって、、、思ったりしました。