にをいがけからはじめよう

おみちに引き寄せられて25年。
落ちこぼれようぼくだけど精いっぱいのにちにち。

コロナ禍の中の祭典日

2020年10月20日 18時31分35秒 | 祭典日
上級の祭典日に参拝をさせていただいた。
拝殿には間隔をあけて、まるで
市松模様のように敷かれていた。部内のうちらも座ってもいいんだ、、と。
コロナの前に戻りつつあるように教会側の配慮に感謝。
人の密度が倍に広がっている分、教会のいたる場所からおつとめを
唱和させていただくことになるんだね。

上級教会の部内教会の信者さんのお話しも心に残りました。
設立から50年の教会の婦人さん。年限のある方のお話しって
何度も聞かせて頂いているのだけど今日の方は一味違うような気がした。

10代のころにお手引きをいただいて、
まるで教会といっしょに成長をされてきたような方。
丁寧にご丹精をされて、20年30年かけて人を育てることをされてきた
教会なのかなと思わせていただく。
すべてやりつくしてきたお道人生はまだまだ続く。
なくてはならない人ってああいう方のことを言うんだろう。
教会につながる方はすべて教会の財産なのでしょうが、
魂の違う方が教会や布教所というお立場をいただくのかと
思わせていただきました。

私はどうにかこうにかお道を通らせていただいてます。けど、
こんなふうにリアルにお道のにをいがけおたすけのブログを
続けているようぼくはおそらく私だけ、、じゃないかな?
もし他にいらっしゃいましたら教えていただけたら嬉しいです!

帰りに途中でにをいがけをさせていただいた。紅葉しかけている桜の葉が
さらさらとめちゃくちゃ気持ちのいい時間でした!!!
面白い出会いがあった。
他宗教の方から様子を聞けたのと
ゆうパックの再配達を待つ一人暮らしのご婦人のために
大奮闘しました。笑