にをいがけからはじめよう

おみちに引き寄せられて25年。
落ちこぼれようぼくだけど精いっぱいのにちにち。

仕切って下さった

2021年03月28日 08時19分42秒 | にをいがけ・おたすけ
住所と番地で必ずお目当ての家が見つかるわけじゃない。
今まで見つかったためしがなくて、でも今回は番地も
聞いていたので大丈夫かと思っていたら、
表札は別の方だった。でも、同居の名前を書かないだけかと
思うので、インターホンは押させてもらっている。
前回はお留守。

今回もあえなかったら、、、、
近くの小畦川の桜見して写真撮って長男に送ろう。
いいとこだから子連れにいいよと。
そんなことを考えながら向かっていた。自分があまり
ガッカリしないように予防線だ。


目的の番地。車がなく今日も留守かと思って振り返ったら
中高年の男性がこっちをみて立っていた。
この家に用事がある人かなと思ったら、

この家は男性の娘さん家族が住んでいるんだそうだ。
お仕事で家を回っているところだそうだ。

もし娘に用事があるなら電話しますよと言って下さって、、、
同じ市内に住む実家の父が知らない誰かが

同居しているわけがないし、ここは完璧に違う家なのだと
決定付けられた思いだった。
神様は仕切って下さったのだと思わせていただいた。
じゃなかったら、またここに来ちゃうしね。
はっきりして良かった。

あの男性がウソをつくはずがないし、、、
また会わせていただけますように。
ありがとうございました。