にをいがけからはじめよう

おみちに引き寄せられて25年。
落ちこぼれようぼくだけど精いっぱいのにちにち。

年末に思う意気込みのようなこと

2021年12月31日 20時43分25秒 | 他のおみち話
いよいよ2021年もあと数時間。
ありがとう2021年。

午前中はみなさんでおつとめをさせていただき解散。
有志でのおつとめですがいつもと違う気持ちになってきた。
12月31日は神名流しが定番行事でしたが、コロナ禍ということで
拝殿でできることをさせていただくようになった。
今年はありがとうございました。

みなさん一人ひとりにいろいろな一年だったでしょう。
私もそうでした。なんとか健康ではないけど元気において
いただいてきたことに感謝です。
ワクワクしてきますし、明日の元旦祭のことを考えたら
緊張もしてくるなーーーー。



長男が毎年年賀状のプリンターを借りに来る。
昼間、『今日行くからね』とのことだったので、なんとなく待っていた。
夕方になっても来ないのでラインしたら、『忘れてた』。
「寒いから明日にしたら。持っていくから」
『そうだね』


もっと早くラインしてあげていたら良かったな。
手のかかる子供2人いるので掃除もあったりして急がしかったんじゃん。
来るというのでパンを買ったり天ぷらを早い時間から揚げておいたり
夕飯の足しになったらいいなと思ってさ。親というのは先回りして
しまうんだよ。浅はかだけど、そういうものかと思う。

この年になってやっと、実家の父や母の思いとか想像をするように
なったような気がする。出直しているので想像だけど、、遅いんだけどね。
生きているうちに気が付いてやったら喜んだかな。

なので、自分は自分で思いついた出来る限りのことは子供たちにむかって
放ってあげたいと思う。疎ましく思われようが、
『お母さんってこうだったよね』と私が元気なうちに子供同士で話のタネに
してくれたらいい。で、どんなに疎ましく思われているようでも、
子供たちは母親(私)の味方になってくれるという自信がある。

これからも子供たちのことは大事にしたい。あたり前だけど。
主人には主人の役目、私は私の役目をやり続けたい。
お道の信仰者の母親としての役目があるものね。
けっこう大変なんだけどなー。なかなか出来ていなかった。
来年もそういう意味でも張り切らないとです。
手は離れても心はまだ離せないです。



今年も私のことを応援してきてくださったみなさん、
ありがとうございました。また新しい年がきても自分はなんら
変わらないと思うけど、おやさまを身近に感じながら通らせて頂きたいです。

あまり面白みのない自分ですが飽きずに温かい心で応援よろしくお願いいたします。
ありがとうございました!!!!