ありがたいに包まれている

用事をふたつ思い出したので出かけなくてはと
準備を始めた。時報配りもそのひとつ。

用事が済んだら、どこへ行こうかとなる。
本当に回りに回って結局、日曜日は霞ヶ関ってことになる。


駐車場の近くでは小学生がサッカーをやっていて、ああいう子供たちって
練習が終わって汚れたユニフォームとかを洗濯のかごに放り込む。
洗濯をしてもらってきれいになって戻ってくる。それがあたり前に
なっているんだろうな。
親にしても子供が汚してきて渡されても「普通」のことになっている。
これらのことは、すごくありがたいことに属するよね。

もし、今日は練習行きたくなくってお休みしたとしても、
他にやることもなくってヒマで持て余して、、やっぱり
練習をしている日曜日のほうが友達とも会えて話もできるし
練習ができた達成感を得られるのではないだろうか。

だから、練習にはかならず行くべきでしょう。
何で、こんな話をしているんだろう、、、、なにげない日常は
”ありがたい”に包まれているにちがいない。自分自身も気にして
通らなくてはいけないよね。流されてしまうことも多いから。

お昼を過ぎていたし、
あまり気もすすまずに戸別をしようと路地に入って行った。
５０メートルほど前方に道をさえぎるかのように
細長いものが横たわってうごめいていた。

ヘビ？！ヘビだ！！長い！！動きは鈍い。

頭が小さめ、体はだんだん太くなってきている。
体の長さは道幅の半分くらいになるんじゃないかな。
私は全身が鳥肌で寒気が体中を走る。動けなくなってしまった。
ヘビは横に移動していたけど、下半身のほうがまだ
絡まっているようにみえた。重そうだった。
誰かがヘビをあそこに落としたかのようだった。
私はヘビほど嫌いなものはない。ヘビの動きが嫌いで

長いものも苦手とします。近くに田んぼもない住宅地だし、
まあ川はあるけど今まで、この地でヘビを意識したことはない。

ぞわぞわして「今日はもうできない！！」と心底思ったけど、

ちょっと移動したら、歩かなきゃ思ってやる気を出した。
実際インターホンを押しているときは忘れていた。
普段は訪問軒数とか時間でしきってさせてもらっているけど、
今日は在宅人数、声をかけた人数で歩いた。10人目標。
40分ほどで達成したが、とくに話のタネは無いや。
同じ家に短い間で訪問しているので、お父さんにちょっと怒られた。
お昼ど真ん中だったので、ご迷惑をかけてきました。


回っている間にほんとに自分がやっていることに
自信が持てなくなって悲しくなることがあってね。
けど、「私にも味方してくれる人はいる！」と思い直した。
記憶に新しいのだけど他宗教の男性で
自信が持てなかった私が、
「私、布教をしてていいんですかね・・・」の問いに
『自分が信じていることだから頑張って布教をしてください。
わたしも頑張ります。』と笑顔で言い切ってくださった。
上から言うのでもなく、下から言うのでもなく自分にすごく
近いものを感じさせてもらった。おやさまです。
顔はしっかりと記憶しているので見るだけでもいい。

あの長いものはどんな意味があるんだろう。
理のあることだと思うのだけど、、魚と巳がやってきたんだよね。
巳ってヘビだよね。元はじまりの理に関係があるんだろうか。
悟れないのが一の残念だわ。
今日もおつかれさまでした。

朝から舟をこぐ

昨日は実家で法事があったので朝からクタクタで、、、、
集合がかかっていない無い日曜日がありがたい。
昨日に引き続き、天気は良さそう。

自分で考えて動こう。

ｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚｚ

ダメだ。。

主人がもうじき出勤するのでそのあと
ちょっとだけ仮眠をさせていただこう。