にをいがけからはじめよう

おみちに引き寄せられて25年。
落ちこぼれようぼくだけど精いっぱいのにちにち。

手引かれたときのこと

2008年03月08日 11時25分22秒 | にをいがけ・おたすけ

昨日の<神の手引き>の内容は、以前も書いたような気がします。
なので、あのあとはもういいかなと思うんですが。

と思ったけど、読んでない人もいるかもしれないと思い、
もう少し書き進めることにしました。

 

チャリ上の女の方にお声を掛けていただきましたが、
私は難聴のため、彼女の繊細な声が聞き取れなくて・・また、
「何を言っているのかさっぱり聞こえません。耳が遠いんです」などと、
言えるわけもなく(当時は)、それでも一生懸命聞いていた私。
内容も把握できていなかったので、お断りをするしかなかったです。

名前だけ教えて、お別れしました。

 

数日後、坂戸駅の南口で誰かを待っている、
前に声をかけてくれた天理教の女の方を見かけました。
私はチャリに乗ってて、走り去りながら彼女に大きく手を振りました。
私のほうから、声をかけて手を振りました。
こんな人、希少価値があると思うんですよね。と、自分のこと。

さぞかし、うれしかったと思うんです。
逆の立場だったら、にをいがけで断られた人に「こんにちは~」と、
笑顔で手を振られたら、舞い上がってしまいそうですもの。

そんなことがあり、一ヵ月後くらいに実際の手引き親にやはり路上で、
お声をかけていただきました。
2人目の方は、とっても声の大きい女の方でした。
その点は、ホッとしました。
聞き取れることが私にはうれしかったからです。



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