にをいがけからはじめよう

おみちに引き寄せられて25年。
落ちこぼれようぼくだけど精いっぱいのにちにち。

型にはまらなくていい

2018年01月21日 20時32分00秒 | にをいがけ・おたすけ

午前中は実家に行って
弟と妹との3人で母のこれからを
相談をしてきました。
やって良かったと思う。

話を聞くと弟も必死に色々と考えて
頑張って母のことを考えていることが
分かるので嬉しかった。
近くにいる弟に頼むしかない。

もちろん私も妹も協力は惜しまない。
弟も今親孝行をしないでいつするの?
今しかないでしょ!!!!


昼過ぎに帰宅してお昼を食べてから
教会へ参拝して伯母のところへ行きながら
にをいがけの時間を作りたいと思ってました。
が、帰宅したら伯母から電話。間に合わず
すぐに折り返すと話し中。

ふらふらと買い物に行くのかなって思うと
家でお昼している場合ではないと。
食べるのを中止にして先に
教会へ参拝に行き、
用事をして毛呂山町へ。

途中、戸別をさせていただきました。

 

 

 

「今日は日曜日だ」

でも普通に回らせていただきました。
5軒目の前に行くと大人が3人で庭で立ち話。
「これは行きにくいな・・・・」と素通り。でも、
先には家がなかった。
Uターンしてさっきの家の前に、、するとおばちゃんが
こっちをみていて何か言いたそうな、、、、、話しかけた。

「あまり見かけませんか?」自分のことを。
「天理教の戸別訪問をさせていただいています。
お元気そうですね。」

お元気そうな70代のお母さんだった。
『元気だよ』ニコニコとおっしゃる。
かしものかりもののお話しを話し出した。自然に。
感心してくださった。

「目はきれいな花を見たりテレビを見たりして
見て喜んでもらいたいとの思いから神様が
作ってくださったんですよ。耳は音楽を聞いたり
お話しをしたり」と細かく順に鼻、口と身体中の
ものはそうした思いから作られたもの。
私たちは感謝をさせてもらわなくては
大事に使わせて頂きましょうね。といった
話しをさせていただくことが出来た。とても

感心して聞いて下さっていたので本当に
嬉しかったです。

『いい話を聞いちゃった。。』とお母さんが
言ってくれたときはありがたくって
感謝でした。

私にはこういうスタイルのにをいがけしか
出来ないのかな。
そんなことはない!!!

 

教会に行ったときにある教友が人を
お連れしているところに出くわしました。
私は忙しい中を通っている時間だったので
そのときはあまり気に留めませんでしたが。

私も初参拝ができたら親も喜んで
下さると思うんですよ。。。でもまったくさっぱり。
私のような布教は地味だしなかなか成ってこない。
結果が出ない布教です。
(成ってくるってのがよく分からない・・・・・・)
身内のおたすけ(情のおたすけかもしれないが)が忙しくって、、、

ていうか、御用が忙しいので、
その合い間に伯母の家に行ったりしているー。
だから忙しいんだよー。御用が終わって
夕方の5時とかに行くこともあって、
そういうときはすぐに帰るけど。。。。

お年寄りは全てがスローなので
合わせる勉強なんですよ。タイミングを合わせる、
しゃべる速さを聞き取れるようにゆっくりにする。
気を配る。何が出来るか考える。
全てが忍耐なんだと思わせていただく。
結局は自分を鍛えてくれる自分に返ってくることを
させていただいているんだろうなって
考えるんですよ。



実家が遠い方は

親族のことに振り回されなくっていいなって
時々うらやましくなります。

 

 

 

でも。

私が家に行くのを毎日待っていてくれる
伯母や母なので、大変だけど嬉しい。
(実家に行っても30分もいませんが。)

伯母のことは最後まで看たいし、、、
もっと色んなことをしてあげないとです。
かなり足腰が弱ってきているから。。
喜んでくれることをさせてもらいたいです。
伯母への恩返しだから・・・・・・

 

 

 


明日はお願いづとめが10時から。
しっかりお願いさせていただこうと思う。
雪、あまり降りませんように。。明後日が大変ですかね。

 


汚れた醤油入れも磨けばこんなにきれいになる。

感激だったのでアップしてしまいました。
見ていただいて、恐縮です!!



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