にをいがけからはじめよう

おみちに引き寄せられて25年。
落ちこぼれようぼくだけど精いっぱいのにちにち。

はいあがる力

2011年07月15日 13時14分25秒 | にをいがけ・おたすけ

暑さのせいにしちゃいけないけど

集中してブログの更新に向かえない日々。

もう少しだった家の購入の方も白紙にもどってしまった。

不動産屋さんの体質っていうのかなー、人情を無視したやり方とか

横のつながり的な情報提供、交換、お客様の気持ちを

いの一番に考えた対応ではないことが分ったので

気に入っていた物件を手に入れることができなかった。

悲しさよりも悔しさが100%。。


数年前にも同じくらいショックだったことがあって
あのときは、千葉県の教友のところへいきなり電車で行っちゃって
”逃げた”ような行動をとってしまうほどだった。
外へ助けをもとめたような形。

けど、今回は、、前回よりももっと精神的にキツカッタのだけど、
外へはにげないで済みました。

今日、お店のほうに預けた個人情報類をわたしが受け取りにいってきて
担当者は人間的には信頼できる人なので、
よくしてもらったという感があるので、つい涙してしまった、、、、


店を出て、近くの長女のアパートへ向かいながら、
ベビーカーの母子さんを見つけたので、チャリの私は猛スピードで
追いついて、お声をかけた。駐車場を横ぎってました。
(なんでこんなことを書くかというと、状況を忘れないように。)

22歳くらいのママさん。大き目のお子さんがこの暑い中で
ベビーカーで寝てた。このとき、11時くらいかな。
話しかけているうちに、ヘンだなって。。声が出ないってことだ。
風邪で出ないんだって。私も、風邪じゃないけど、
声が詰まったようになることがあって
けっこう困るんですよね。

おさづけは受けてもらえないけど、また会いたいからってなんとか
名前と携帯ナンバーだけは教えてもらえた。
帽子もかぶらず、ちょっと大きいお子さんが窮屈なベビーカーで
寝ていた、そのときの状況にインパクトを感じたんだよな。

神様って見てて下さるんだな。

そのあとは、戸別。

街中には、百日紅の花が力強く咲くべし。。。


 



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