にをいがけからはじめよう

おみちに引き寄せられて25年。
落ちこぼれようぼくだけど精いっぱいのにちにち。

R174夏のこどおぢはこうだった。(詰所編)

2011年08月07日 16時35分43秒 | おぢばがえり

こどおぢの感想をすこし書かせていただこうかなと・・。

行く前は、”マンネリ”などと思いきったことを書かせてもらっちゃったので

そのままにしておくわけにはいかないでしょう。

 

さて、涼しい夏のこどもおぢばを体験しました。

今年は、初めての某詰所に泊まらせていただきました。

真南にいちばん近い詰所だと思います。

詰所の方々は、本当に気持ちのよい方々ばかりで、

玄関で自分の靴をビニール袋に入れるんだけど、

詰所の方は私たちが片手で靴を入れられるように、袋をひろげて

待っていてくれます。まず、これにビックリでした。

恐縮でしたけど、せめて笑顔で御礼を言わなくてはと思いました。


食堂の方々も良かったですよ。自家製(?)なのか、

ご自由にどうぞと書かれたコーナーに梅干が!!!

2日目に頂きました。超からい梅干!!でも、ありがたかったです。

いやな顔をした人や態度をとる人は、ひとりもいません。

で、関西の方ばかりのようで、ことばが標準語じゃないからいいですね。

修養科のクラスメートと話しているような、

なつかしさを覚えまして温かい気持ちになれました。

エレベータで年配の男性職員さんが、

私の首から下がっている名札をみながら

「yoshiちゃんっていうの?yoshiちゃん、あーそーぼってね。」

と子供に話すように言って、笑わせてくれました。

私以外のみんなも、話しかけてもらったんじゃないかな。。そんな感じ。^^

 

聞いた話によりますと、夜は麦茶が傷みやすいからと

昼間の麦茶を交換しに来てくれたそうです。

不自由な思いはひとつもしません。むしろ、来年もここの詰所のほうがいいくらい。

写真係りの私には、近いのが本当にありがたい。

修養科のとき、毎日ここの詰所の前を通って行ってましたし、

所属教会をうんとうんと、さかのぼれば上級教会ってことになるので、

お泊りできて幸せでした!!!!!

被災地の子供たちも数十人がここに宿泊しているとか、、、、

たのしい温かい思い出を胸に抱いて、地元に帰っていかれたのではないかなって

思わせていただきました。それは、一生消えることのない思い出でしょうね。

そう信じられる。

 

 

 

 イチゴよりメロンミルクのほうが甘くなくてさっぱり☆美味しかった。。。ごちそうさま。



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