にをいがけからはじめよう

おみちに引き寄せられて25年。
落ちこぼれようぼくだけど精いっぱいのにちにち。

寒い日だったけど温いことが多かった

2022年06月14日 15時39分02秒 | にをいがけ・おたすけ
3歳のお孫が朝から妙にくっついてきて
おつとめ中も私から離れなかったので
こういうときは無理に引き離さないでいっしょに
行こうってにをいがけに4人で行かせてもらった。

月次祭の翌日ってこんな感じになんか、、、だるい。
3歳のお孫もそんなふうだった。今月はおつとめに
ついていなかったけど、ありがたいことに主人の送り迎えがあったり
夜は仕事帰りの次男の参拝で教会まで迎えに行ったり
と夜まで忙しく通っていた。ここのところ、その流れになってきてる。
おつとめについていなくて余裕の1日かと思うけど、
あまり変わらないみたい。当日は・・ですが。



ちょっと雨も降ったりやんだりだったけど
傘もおもちゃにしてしまう2才のお孫は面白い盛りで
一センチほどのむかでの赤ちゃんに大興奮。
目を離した隙にそのムカデの赤ちゃんが動かなくなったので
「たっくん、むかでさん触った?!」聞くと、
『さわったーーーーー』^0^。
棒でつっついたら動き出したので、ほっとした。

4人で歩くときはたいがいこんな感じで軒数出来ない。
人も歩いていなかったら、遊びに来ている感覚になってしまうよ。
でも、ピンポンがいやな記憶で育っていくよりも
あの子たちにとってはわりかし楽しい時間でもあってほしい。


ばあばとピンポンに行ったことも思い出のひとつになるだろう。
私は子供たちとにをいがけに行く時間はそこまで多くなかった。
小学とか幼稚園に行っていたし、かろうじて次男はお道を聞いてからの
子供なのでいっしょににをいがけに行っていたっけ。
記憶が遠いものになってしまうことは寂しいね。
子供たちは覚えているのかどうか・・・・・・
もっと苦心して歩いておけば良かったーーー。けど、周りの人が
覚えていて下さることも聞かせてもらうことがある。
すんごく嬉しい。「じぶんは確かにあのころ、ここにいたんだ」
「歩いていたんだ!」「子育て頑張っていたんだ」てね。




一軒、すごく太い声の男性に断られた。
『天理教はやらない!やらねって言ってんだろ』と。
インターホン越しにきっぱり。気持ちが良かった。
むしろありがたい。私なんぞの対応にパワーを使ってくださって。
できることなら、いろいろと伺いたいこともあるけど
相手の方は気分が悪くなるでしょうから、それはできない。



寒い日だったのでかぜを引かないように重ね着してた。
振り返ってみると寒かったのに、事柄がリンクして、
またまたリンクして思い出して、、なんだか
身体が温まってきました。
ありがとうございました。






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