にをいがけからはじめよう

おみちに引き寄せられて25年。
落ちこぼれようぼくだけど精いっぱいのにちにち。

6月の月次祭に思ったこと

2022年06月13日 17時33分55秒 | 祭典日
最近聞かせていただいたお話の中で
印象に残っているものが
『男の人は(こどもに至っても)ガラスのプライドで
できている』がある。衝撃的でうなずけて反省に入ってしまう。
周りの人たちもそこは一緒で、、、なるほどモードになった。
とくに男の方はうなづいている方がちらほら。




あのとき、自分はこういうことをしてしまったけど、
ああしてやれば良かった!!こう言ってやれば良かった!!
とか忘れられない出来事はひとつやふたつはあるだろう。
昔のことなのに、時々思い出してちょっとだけ泣いてしまったり。

私にもあります。
「子供にあんなこと言わなくてもいいのに主人のこと、
つぶしていたなぁぁ」
「子供も寂しい気持ちになっていたのかな」とか。
過去の自分に言ってやりたいことはたくさんあるなぁ
それだけ子育てって無我夢中で人生かけているのかもしれない。
若いお母さんだったころは、元気だったし勢いもあって
違うことを堂々とやっていたり、、笑っちゃいますが。
バカみたいに覚えてます。



今こうしてお道のおかげ様で気がついて反省をして
誰かに言って話のタネにしたり、
孫育てやおたすけに役に立っているかもしれない。
そう思うことにして、とりあえずの着地。











嫌われても嫌われても
しっかり地面にはいつくばって
花を咲かせている。

わたしも見習わなくてはいけないね。

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