話の種とお助けの相手

久々に車で現地まで行った。
一人で車は勿体無いんだけど、成り行きで一人。
てか、にをいがけは基本的に一対一なんで、一人で行くことがほとんど。

今日も話を聞いて下さる人には会わせて頂けなかった。
３２軒中１２人の方と話をした。少な！
他に路上で会った母子の方２人にお声かけをした。
歩調を合わせて話しかけながら歩いた。

路上でのにをいがけは、私的には勇気がいるけど楽しい。。
たとえ無視されても断られても、声を掛けた事実は変わらない。


戸別で玄関からお腹の大きい・・中年の男性が出てきた。
門から玄関まで２０メートルほど離れていたので、大きな声で・・
怖い顔していたけど、明るく声を掛けた。

「天理教のお話を聞かせて頂いています。助けて頂いた御礼に、
家を回っています。少しでもおすそ分けしたいんです。いかがですか？！」と。
怖い顔がニンマリになった。。

はにかんだ口元が１０年前に出直した実家の父に似ていた。
そういえば、お腹周りも一緒だわ。ドスコイ！ドスコイ(^。^)

お断りになったけど、また頑張ろうって思えた。
にをいがけは出会いがあるから、やめられないのでは・・・
いい出会いばかりじゃないけど、
悪かったらそれなりに話の種になる！！

そう！私はおたすけの相手と話の種が欲しい。