月次祭の前日だというのに、長女の通院に付き合っていった。
たまには娘にたいして、誠意みたいなものを見せておかないと、
自分は放っておかれていると思いかねないから。
そんなことないんだけど~~~。
一番気にかけている子ですよ、ホントに。。
医師が長女の顔を見るなり様子がおかしいという。(うつっぽいと言う)
言われてみたら、私にも色々と高校の友達のことで訴えていた。
毎度のことで、「まったくしょうがないな~~~」と思って聞いていたが。
その子をとりまく人間関係がうっとうしいようだ。
その子っていうのが、身上のおたすけで長女と家まで行ったけど留守だった子。
早くおさづけを拝戴して、一番におさづけをしてあげたいと思っていた友達に、
長女はつね日頃から悩まさせている。心配させられている。
なんか変だよね。
他にも吹奏楽(人間関係というか人)・・身上(かな~?)のこと。
やりたいことが多すぎて、お金も貯まらないから焦っている。
車の免許はとって岡山に学修の友達に会いに行く、
約束を果たしたいとか。
団参費用など自分で出してもらったので、貯まらないのも分るけど、
焦るな~~といつも言ってきた。
まだ18歳と私は思うけど、本人はまだ、とはあまり思わないみたい。
医師は診察の回数を増やした方がいいかなと仰っていたが、
どうなんでしょうね。
そんなにイヤなら吹奏楽、やめてもいいんじゃないかなと思ってしまった。
吹奏楽にこだわらなくてもいいじゃん。
思いつめて、出直されても困るし、、、、本気で思った。
神様の御用じゃなかったら、とっくにやめている。
伺いたてたら、本人がどうしてもイヤで行かなくなっちゃったんなら仕方ないけど、
神様の御用なんだから、こちらがお膳立てしなくてもいいのよ、とのこと。
そっか。。。
様子を見ようかな。
また、主人と話し合うようにとのこと。
さっそくその晩、長女の容態を伝え、家族でおぢばがえりをしてくださいと、
お願いした。
長女のうつっぽいのと、天理がつながらないだろうってことは、承知の上。
でも、子供で見せられることは夫婦の中身なんだから、
無関心じゃいられないんだよ、と。
まあ~~聞いてくれないけどね。
おみちを認めてくれても、おぢばがえりは出来ない主人。
まだまだ親神様に、呼んではもらえないってこと。
まだまだ働きが足りないのかぁぁぁぁ
「子どもの問題は、親の問題」と言われています。
その道の専門家は、先ず、「夫婦仲はいいですか?」と、聞かれます。
そう、夫婦仲が悪いと、子どもにいろんなことが起きてくるそうです。
でもね、いじめだって昔もありましたし、
だからって、今ほど、登校拒否もなかったし、
自殺する子もいなかったですね。
それは、こどもも、親の背中を見て育っているから、
『親も大変なんだ』と、子どもも感じたんですね。
だから、『こんなことで負けてはいれない』と、
子ども自身、頑張っていたんですね。
でも、最近の親は、親自身が、嫌なことから逃げてる生活をしています。
自己中な親が多く、子どもに時間を取られるより、
自分の時間が優先という人が多いように思います。
夫婦で、子どものことを話し合う時間も必要ですが、
子どもに、夫婦仲良しの姿を見せることが、
子どもの精神を安定させる良い薬なんですね。
子どもの前で、「お母さんのこの味噌汁は美味しいね~」とか、「お父さんのお陰で、楽しい時間が持てたね」とか、夫婦が互いに認め合い敬うことが、大切ですね。
子どもに何か言う前に、夫婦のあり方をちょっと変えるだけで、初期なら、子どもが起こす問題は、
意外と簡単に解決しますよ。
そう、私は、子育てしてるときに、
家庭教育講演会の講師の方に教わりました。
私は子供の小さい時から、
ご飯中はテレビは観ない習慣を付けたかったなって、いまさら思います。
会話がなくなるし、何を食べているんだか、
分ってないんじゃないかなって思うときあるよ。
ちょっと話がずれたけど、ラブラブさんの言ってくれていることって良く分りますよ。
思っているだけじゃ子供には伝わらないから、
言葉で伝えて態度で見せないと、子供も先々を心配するかもね。
今まで通り、ラブラブさんでいいのかな?
何でも基本は夫婦です。
一番小さな社会は夫婦です。
次に家族です。
そして、隣近所の地域や学校や会社などと広がっていきます。
親が態度で見せていかないと、子どもは、尊敬しなくなりますね。
一番は、子どもが父親を尊敬しないとね。
HNは、今まで通り、《ラブラブ》でお願いします。
もう一つのは、HPのHNです。(^_^;)
何度も何度も聞かされてきました。
実行できるかどうかなんですよね。
うちは、尊敬している部分と、
呆れている部分があると思うよ。
私もそう見ているからさ。
あれはもう価値観の違いと言うべきだろうか。
病気というべきか。笑
ンンン。目が覚めてほしい。
なんちゃって。