にをいがけからはじめよう

おみちに引き寄せられて25年。
落ちこぼれようぼくだけど精いっぱいのにちにち。

笑顔にたすけられ

2007年07月28日 18時01分43秒 | 他のおみち話
今回、出直しに直面していろんなことを思った。

まだまだ若いのに。。という若さを惜しむ気持ち。

痛みから卒業できて良かったよね、という嬉しさの気持ち。

頑張ってえらかったね、という褒めてあげたい気持ち。

家族には、お疲れ様でしたという気持ち。

周りの人間をここまで勇ませてくれてありがとう、という感謝の気持ち。

間接的でしかしてあげることが出来なかった、という申し訳ない気持ち。

細かく言えば書けないものもある。


今回の訃報を聞き、どうしたらいいのか分らなかった。
笑っちゃいけないのかな・・・とか。
神妙な面持ちでいなくちゃ・・・とか。

とにかく、自分がどんな表情をしたらいいのか、悩んでしまった。
特に教会にいるとき。

時間はどんどん未来へ進むんだから、
先へ先へと御用もあるわけで、立ち止まれなくて。
気持ち切り替えていっていいんだよな~~とか思って。
家族じゃないんだから、しょうがないよな・・・とか。
自分が冷たい人間なんじゃないか・・いや冷たいんだけど、
人と違うんじゃないかなと思ってしまった。

これでいいのだろうか、とか。

でも、両日さかきの枝を手向ける際、家族の皆さんのほうを見たとき、
娘さん二人が笑顔でいてくれたので、すごく嬉しかった。
多分、ウチの長女と仲がいいから笑っていたんだと思うけど、
みんなにそうだったのかな。
でも私は、やっぱ笑顔でもいいんだね、と思った。



長女にだけ、ちらっと話してみた。
「お母さん、こういう時って笑っちゃいけないんじゃないかと思ったんだ。」と。
バカみたいだよね。。
長女、なんていったかな・・覚えてない。


さなさんやごはんさんのコメント読ませてもらって、
なんだか、ホッとしました。
出直しは悲しみだけではないんだってことを言ってもらえて。
ありがとうございました。。


今、教会の人から電話があったんで、
出直しのときの様子を聞かせてもらった。


さすがあの姉妹の弟さんの出直し方だな、と。

すごいや~~やっぱり。

本人の頑張りと姉妹の伏せこみだよね。









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2 コメント

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Unknown (さな)
2007-08-04 21:18:22
お道のことを知りたいと思って、
関係のある方がご覧になることもあるかもしれません。
なので・・最後の部分は・・
よしさんの心の中だけに
納めておいた方がいいかなって思いました。
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yoshi (さなさんへ)
2007-08-06 16:51:45
やっとお返事を書く力が湧いてきました。
一行は、真っ先に消しました。。

ありがとうございます。
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