声が聞きたい人

主人の父の墓参りと私の実家のほうに行く予定でしたが、
雨だから明後日にしようというので、今日は上級教会の春季霊祭に、
行かせていただきました。
いつも霊祭のときは３０分早くおつとめが始まります。
いつもの調子で行くと、すごい遅くなるんです。
もっと早く来てほしいなって思いました。
小さい子供がいない人のほうが遅いのはなぜだろう。

 

そういえば、私の身内も年祭。
所属教会で、今月末に行います。
実家の祖母、祖父、主人の父と３人がそろって年祭なんです。
１０年だったか５年だったか・・・主人の父は３年だと思います。
混乱もしますよ、、私の実家は数年の間に集中して出直したので・・・
私の父は、もう１０年祭が済んでいるので、次は２０年祭。
まだ数年先になります。

もし、出直した方で誰でもいいから会わせてくれるとしたら、
私は父の声をもう一度聞きたいかな～～。
子供の頃は、父のことを嫌いでした。
でも、おみちを聞くようになって私も考えが変わった・・というか、
見えない部分が見えてきたと言いましょうかね。

その父の命日が先日の１５日でした。
こんなふうに父のことを思い出すということは、
今、私の近くにいて下さっているのかもしれないです。

命日を忘れてしまっていると、故人がメッセージを送ってくれるそうだよ。
ありがたいですよね。。
夢でもいいから会いたい人っていませんか。

 

歩いてさえいれば

今日は風はほとんどなかったのですが、寒かったです。
今もまだ夕方なので、寒いです、、というべきか。
にをいがけ中も寒めでした。

勇んでいるわけじゃないけど、教会から一人トボトボと歩き出せた。
天気のせいか歩いている方もそんなにいなかったので、一戸建ての戸別。
だんだんと調子も出てきて、集中できた。
いろいろと考えながら、、念じながらのにをいがけ。


ずっと以前から聞かせていただいてきたこと。

「ただ歩いていればいいんだよ」

どういうことなのか、やっとやっとわかった。

信者を作ろうと思って歩くわけじゃないのだから、にをいがかかっても、かからなくても断られてもいい。
ただコツコツと、くさらず続けていれば神様は放っておかない。
放っておけん理をつくる。神様は見ていて下さっているのだから、旬が来たら、
必ず相手を与えてくださる。信じること。
そういう旬がないということは、真剣に歩いていないということ。
だから、勇んでいるとかいないとかは、そんなに大きな問題じゃない。
ただ真剣に歩いていればそれでいい。
にをいがけから戻ったら、ありのままの気持ちを拝殿で話して理を頂く。
　　　↑　（これは出来ないときも多いかも）

 

今更ながら、やっと胸に納まった感じです。
こんなこと、もっと早く納めるべきです。
聞いていても知ってはいても、胸にストンと落ちていなかったんだよね。

 

今日は、ありがたい御用ができました。

感度を磨こう

今日、ひとつ分ったことがありました。
自分で勝手に悟らせてもらっただけなのですけど。。

本日拝殿奉仕の日で、他の拝殿の奉仕の人と、
「最近どう？」みたいな話をしているとき、ふと思いました。
なんか勿体つけてる感じもしますが（すみません）・・・どうってことはなくて、
私は、最近の自分は神様を感じられていなかったんだな、と。
ちょっとしたことで、＜神様だな＞って思うことがなかったんです。
それさえも気がつかなかったくらいです。
それは、私の感度が鈍ってきていた証拠ですよね。
歩いてないからだ～～！！
神様と共に歩く道でしょうに、いろんなご守護がご守護にみえなくなっていて、
当たり前すぎて当たり前とも思えなくなっていたんだなと気付きました。

なにひとつ喜べることがないわけでもないのに、
「これだけ～～～？？」
とちょっと指先でつまんでいた・・みたいなことを無意識のうちに、
思っていたのかもしれない。
長男がおみちについてきてくれてること。。。あれほど懇願してたのに、
実際そうなったら、今度はそれを軽く思ってきていたなって・・・・・申し訳ないことです。

・・・・・・・・以前もこんなことがあったような気がしてます。
こんな文章を書いた気がする。
繰り返してますね～～～わたし。進歩してないわぁぁ（苦笑）

喜べないことのほうが断然多いのだけど、だからって不足を言うのは違ってる。
私も人とくらべるところがあるので、つい「なんでウチだけ？！」と思っちゃう。


どんよりの原因が分っただけでも、気持ちが軽くなったみたい。
現状が好転したわけではないけど、私の心が好転したからうれしい！！
切り替えが出来たんです。

。。。ありがとう♪

今の自分になら分ること

困っております・・・・勇めないんです。

今、節をいくつか頂いてまして、だからこそ、頑張らなくてはいけないのに、
にをいがけに行ってはみても、、力の出ない自分を感じてしまう状態。
自家発電したいんだけど、発電所もうまく起動にされないみたいよ。

「いさめ～いさめ～」と言いながら、大またで歩いてみても、
調子が出なくて自分に甘くなってるなと思う。
今の自分が抱えるには荷が重過ぎるんだろうか。
親の思いに押しつぶされそうです。

でも、つぶされるわけにはいかないんです。
花粉症に悩まされてもいるけど、終ってからでは遅いんだろうと思うと、
やはり今、突っ走っておかないとな～～～と、自分に言い聞かせる。

一つひとつのことを心をこめて、やってみること。

暖簾に腕押しのようで、私がいままでぶつけてきた言葉や気持ちが、
ちっとも残っていないような言動に、しょぼくれます。。。主人のことです。
切なくなるんですよね・・・・・ときどき。

 

 

 

 

以前、誰かが言ってくれました。
忘れてたけど最近、日記に書いてあったのをみつけたんです。

「親は子供の近くまで寄って来てくれるけど、子供は親と同じ高さにはなれないんだよ。親の言うことに腹がたつということは、親と同じ土俵にいるってこと。」

なるほどなぁぁぁ
今の私にはよく分るんです。
その当時は分らなかったと思う。

身にしみますよ。

 

気合いを

よっしゃ！！！（口癖です）

 

 

 

明日から、またがんばろっと。。

 

 

目がかいい・・

 

鼻がつまるべし・・・