陰があるから日向がある

今日は午後から時間がとれたので、教会から徒歩で駅のほうに。
私のバックは、なんでも入っているから、とっても重いんだよ。
変わっているところで、デジカメ、通帳全部。
システム手帳も重いんだよなー、かさばるし。

なので、最低限の携帯、ペン、手帳、車のキー、ハンカチだけを
上着の内ポケットにいれて、手ぶらでてくてく歩きました。
手ぶらっていいですわー。

 

世の中がそうなってきたからかもしれないけど、子供連れのママさんって用心深い。今日なんか、私が声かけたら、一緒に歩いていたお子さんをとっさに
わたし側でなくて向こう側へ移動させてましたもん。
どんだけ怪しく見えるんでしょう。
私も子供でも連れていたら、余計な警戒心がなくなるんでしょう。
・・・そんなこともないか・・

とっても人当たりのいい信者さんがいたとする。
お手引きをよくされてきて、あんなに優しいいい感じのする
彼女だからこそだよ、私のようには断られないんじゃないかなって
思っちゃう自分がいる。

歩いている人には、よく分る。
一人お連れする陰にどれだけの人にお声かけをしているのか・・
どれだけ断られているのか・・・どれだけ嫌な思いをしているのか・・
だれだけ・・ひとりの人に真実を出しているのか・・

あえて記事にしてみました。
でも、あえて言葉にしたほうがいいのかも、今は。
切磋琢磨しあえば良いと思うけど。

マスク装着ってわけにはねー

花粉症の人間にとって、春のにをいがけ活動は
ほんとうに辛いものがあります。花粉症になった人間にしか
分らない言いようのない苦しさだと思います。

でも、春だけ休業するわけにもいかないです。

・・・・・・・・

今日も風がかなり強かった。
私の知るかぎり、かなりの花粉が飛んでいるであろうと
思われる地域へにをいがけに行ってきました。
実は今月始めに一度行ってます。
山の上にある住宅なので、急勾配だかりで平坦な道がない。
まるで、わたしのおみち人生のよう。。。なんちゃって・・冗談はさておき
本当に山登りをしながら、インターホンを押すんですわー。

前回、ちょっといい出会いがあったのです。
子供のころ、こどもおぢばに参加したことのあるママさんです。
もっと話がしたくて、また会いに行ったのですが、
旦那様が出てきました。本人には会えなかったです。
前回のとき、携帯の赤外線でアドレス送信してもらうんだった・・・と後悔。

 

いやーーーー、また日を置いて伺ってみます。

まだ始まったばかりですから・・

 

 

前世は双子か

一昨日の日曜日。

わたしと長女って前世で双子じゃないかなって思っちゃった。
繰り返される生まれ変わりの中で
双子の姉妹のときがあったんじゃないかなって・・・

なぜそう思ったかというと。。。

一昨日、ウチの駐車場で
離れて住んでいる長女とばったり会ったのね。
向こうは、これから仕事で車出勤のところだった。

鼻をかんでいるから

「花粉症大丈夫？」
『一昨日（１３日）の夜、急に涙がすごい出てきた！！
花粉症になったみたい。
咳はずっと出ていたんだけど・・風邪だかなんだか分んなくなった・・』

「そうなんだー、目薬買ってつけたほうがいいよ。
鳩山の診療所で漢方薬処方してくれるから行くといいんだけど・・」

・・・・・

１３日に急に・・それって月次祭の日、私も急に鼻がおかしくなって
急に鼻が出るようになった日じゃん。しかも翌１４日は納まったんだった。

咳だって私もずーーーと出てて治まらなかったし
風邪をひいたようなときもあって、なんだか分らなくなっていたし。

離れていても同じ時期に同じことで苦しんでいたんだなーこの子。
とか思ったら、双子みたいだなって思えました。
ということは、私が念を送ってなんとかって思って頑張れば
この子に届く可能性もあるのかもしれないじゃん。

おみち的な考えではないかもしれないが。

最近、他の教会で”親が変われば（おたすけで）子供がこんなに変わるんだ”ってことを
分りやすくみさせてもらったので
ひょっとして～～～～～

 

スルーしてないですか

にをいがけは「御礼」だと聞かせていただくんです。
私もそう思うから、戸別で会った方へそのように話させてもらってます。
けど、助かっている自覚がないと心の底から
思えないんじゃないかなって。。

自分は助かっているんだろうか。
回りの人と比べたら（比べちゃいけないんだけど）、本当に
助かっているのかと首を傾げたくなる。でも、レベルを落としていくと
助かっているんだなって思える地点までいけちゃう。

助かっているかいないかなんて、人それぞれなんでしょう。
親神様は、心通りのご守護を下さると聞かせて頂くじゃないですか。
これが私の心なんだと思えば、高望みもできないよなーーと。（苦笑）
でも、心を磨いて努力していけば、もっともっと良くなるはずって思ってもいい？

 

 

・・・・・・・

にをいがけが「御礼」だと思えなかったら・・・・
じゃあ自分は何のために歩いているんでしょうねーーー。
主人に認めてもらっているわけでもない、
どんどんにをいがかかって、おたすけをして理の親を喜ばせているわけでもない。

決してできた人間ではない自分が、天理教の看板背負って時間を使って
苦手な御用をしているのは、、、、、
にをいがけにてくてく歩きながら、考えてみて答えを見つけたよ。


。。。人をお助けしたいから。人に助かってもらいたいから。
お助けの喜び、面白さを味わいたいから歩いているんじゃないか。
おたすけで苦労している私を、理の親に喜んでもらいたいからです。

 

そして、

お助けの相手は、もう出会った人の中にいるんだよ、きっと。
対象者がちゃんといるのに、それと気がつかないんじゃない？？
今更、探さなくても待っている人がいてるんじゃないかなって。

私の場合は誰だろう・・・・・
簡単にスルーしてんのと違うかなーーー

 

管理人さんへこれだけは

退去するようにある住人さんに言われた。
こういうこと言うのは、たいてい年配の奥さんに決まっているんだよ。

そうは言われてもここで帰る気はしない。
あと４階と５階のお宅へと上がっていった。
頭の中では、さっきのおばちゃんが管理人さんに通報して
やってきて、あれこれ言われるようなことになったら
自分はなんて言ったらいいんだろう・・そんなことを考えていた。

まず、謝っておいてから
そうは言っても、もしこの団地に住んでいる人の中に
すっごく悩んでいて自殺を考えている人がいて、誰にも相談できなくて
悩んでいる人がいたら、どうするんですか？！
管理人さんにも気がついてもらえず、お隣さんにも気がついてもらえず
ひとりで苦しんでいる時に、私のようなものがただインターホンをして
「こんちには」というだけかもしれないけど、ちょっとの言葉の掛け合いで
思い留まれるかもしれないんですよ。
気持ちに変化が起きる可能性だってあるんですよ。
それとも、私の変わりに時々「こんにちはー」と顔を見に回ってくださいますか？

そういうことを言おう！！！！

ここまで丁寧には言えないかもしれないけど、
いい加減な気持ちで立ち入っているわけではないことは伝えたいね。

 

あと、自分ってなんのためににをいがけをしているのか
確認の意味でも自分に問いかけました。