弾みをつけて、にをいがけだ

秋分の日の今日は午後から参拝に行かせていただく。

ちょうど教会にいた婦人会の方をさそって、駅前周辺ににをいがけに行くことにした。
たまには教会から徒歩で出かけるのもいいものだ。
駅前まではいかなくても、ヨーカドー周辺とかね。途中で２人別々に行動に。

おばちゃん、おばあちゃん、ベビーカーの母子さん、女子青年さんと
順番に声かけました。気になる方もいたんですよー。声をかけやすいような
かけにくいような状況でした。多いですけど、そういうのは。

２年ほど前から通りかかったら、時々インターホンを押させてもらうアパートの
部屋がありまして、一番最初の出会った時にはドアを開けてくれた母子さんで
とってもかわいい優しい声をした方なんですが、行っても留守が多く。
きまぐれで行っているお宅だから、諦めるでもなくいつまでも行かせてもらっている。

今日は、久々に在宅でした！！！インターホン越しであっても
声が確認できた。これからお出掛けというんだけど、お元気そうで嬉しかったです。
引っ越していなかったしね。（それ大事）
母子の方も女子青年さんも立ち止まって、話に耳を傾けてくださった。（名前も）
約４５分間のにをいがけだったけど、数日前には
「もう飽きたーー」とか「つまんなーーい」とか言っていたのに
勢いで声をかけることが出来た自分をとりあえずほめてやろう。

 

近頃、勇気りんりん出しましたか

今日は、所属教会の秋季霊祭。

今回は私の親族に年祭の方はいませんでした。
今度は２０年祭までないかな。。もしくは１０年祭まで。
一度に２人の年祭ってのが常でしたので常連さんからぬけられるようです。
なんて、、ヘンな話ですけどね。

 

 

この間、ある担当の方からアンケートをお願いされました。
テーマが勇気。
あなたは、最近どんな勇気を出しましたか？
勇気を出して、どんなことをしましたか？
と言うものでした。正直かなり勇気を出して行ったことがあるんですけど
それは、おおっぴらに言えることではないしーー。そんな勇気もあるんです。
他にはとくにないよなぁぁ
にをいがけで声をかけることも私にはかなりの勇気に入る。

で、思い出したことがあったんです。

夜の８時に最寄り駅の陸橋のうえで、駅利用者にリーフレット配りのため
声をかけることは、去年の１１月からときどきやってました。が、２人でがほとんどでした。

その駅は改札口から陸橋まで続いている駅で、みなさんは陸橋をわたって
３箇所くらいに分かれてそれどれ階段を下りていくという形なんです。
それまでは、誰かと２人とかでしたが、その晩はひとりでチャリこいで
駅まで行き、なんとかひとりで陸橋にたち、波のように押し寄せてくる人たちの視線に耐えて、声をかけていったこと。そんなことをやったんだった。
陸橋の上での所要時間は、５分くらい。ほんのちょっとです。
あとは階段の下に下りて、道で声をかけました。そのほうがもらってくれた。

そんなことがありました。
駅に向かうまでのなんとも言えない気持ち。
心細さ、陸橋にあがる怖さ、不安に押しつぶされそうでした。
なんでひとりで行ったのかと聞かれたら、、なんて言ったらいいんだろう。

勇気を出せる自分を見たかったのかな。
ひとりでもやれるんだってことを確認したかったのかもしれないな。

あれやってこれやって

祭典日の前、清掃ひのきしんを昼近くまで。
時間のない中にあとの用事があるので勝手に急いでいたように思います。笑

ベランダ側の窓をきゅっきゅっとみがいて、網戸のほこりをおとして、サッシの
ほこりを取り除いて、、、、
みなさんで手分けをして教会全体をきれいにさせてもらえました。（たぶん）

 

そのあと、あれして、苦悩して考えて・・・・・・
明日のおつとめが笛にもついているので、1～2下りを流しておきました。
本番ではどんなんなるのか、皆目見当がつきませんが、、、

本当はもっとやりたいことがあったのですが、家に帰らなくてはならなかったから
ここまでやって、時間切れ～～～～～。

 

昨日のお話を思い出してみたりしました。
また。

 

 

人間、１から１０までぶっちゃけて相手に話すと、相手が傷つくことってあるよね。
ぶっちゃけるほうはサッパリすると思うけどさ。
１から７くらいまででいいんだよね。

自分も気をつけようっと。。

たくさん話をしました。

昼間の御霊祭りでは、上級の会長様からわくわくするようなお話が聞けました！！

 

　　　　　　うれしかった。

 

　　　　　　　　ワクワクできる話なんて、めったに聞けませんものね。

 

では、お風呂に入ってねまーーーす。

初代なのに情けないぞ

所属教会では、結婚式が執り行われました。
私は参列しませんが、、そんなわけで夕方のごてっせんに合わせて
教会に行きました。けど、おめでたいことだったのでお供え物が多くて
婦人さん（私のほかにもう一名）が到着するまえに青年さんがひとりで始めて下さってました。

ちょっとだけ遅れた私は、ごてっせんはしないで済むことになってしまった。
なので昨日のこどおぢの写真のほうをすることにしました。

かえって、写真のほうがはかどって良かったぁぁぁぁ　　☆ルンルン☆

 

いまスランプなのかしら。。。

にをいがけに飽きちゃって・・・・つまらなくて・・・・・飽きた！！

 

 

なので、川越新河岸川の草刈りをしているおばあさんと30分以上話をしてた。

出直したご主人が植えた彼岸花のまわりをきれいにしてます。
新河岸川のほとりなので、急な斜面になってて、危ないんです。
生前はご主人さんにも注意されていたらしいよ。

あまり熱心に草を刈っていたので

「ごくろうさまです」と声をかけてみたら

『私が何をしていると思いますか？』と仰るので
「草刈ですよね。。。」
『そうです。ここを海に例えたら、これは（草は）鬼ヒトデなの！』
と、勢いよく話し始めました。
なんか宗教をやっている方かなって思いましたくらい。

たくさん話をして、母親の育て方が悪いから子供も良くならない、、とか。
おばあさんも子供で苦労してっぽかったよ。
次男さんの話になった時に、
『長男はいい子だけど次男は私の思うようにはならない子だから』とぽつり。
「おばあさん、子供は親の思うようにはならないですよーー」

『まあ　この話はいいや・・』とひとり言のように話を切り替えたり。
41歳でまだ独身？？おばあさんは75歳だった。

『私の言ってること分るかい？』
「はい。私、天理教の布教をしているんです。だから分りますよ。」と。
『そうだったの？じゃ大丈夫ね。あなたのされていることを子供さんは見てるからね』
『いやー、こういうところは見てないです。家じゃゴロゴロしてますよ～（してませんが。。）』

とにかくかわいい方で、話し方が楽しくてー。
でも、話をしてたら草刈りが終らないので、さよならしました。
おばあちゃん子なので、おばあちゃんは得意なんだよな。でも、
教会に来て下さり、神様の話に耳を傾けるというわけではないでないのだ。

今日は5人の方とだけしか会話をしなかった。昨日よりは多いな。
なんとか人ひとりにこだわって、おたすけさせて頂ける方に出会いたい。
どんなでも、動いていようと思ってます。