にをいがけからはじめよう

おみちに引き寄せられて25年。
落ちこぼれようぼくだけど精いっぱいのにちにち。

献血に思う

2011年06月20日 19時39分32秒 | 他のおみち話

献血車が祭典日の上級教会にやってきた。
春と秋の恒例で、楽しみにしておりました。
献血をしたかったのですもの。ふふふ。。(^。^)

なぜ、献血が好きなのか。

理由1、、、、献血車で横になってゆったりできるから。

理由2、、、、赤十字の方々にやさしくしてもらえるから。

理由3、、、、献血ができたという自信が生まれるから。

理由4、、、、私なんかでも誰かの役に立てるという喜びを味わえるから。

理由5、、、、400とれると、血液からカラダの健康がチェックできるから!!

こんな理由でもうしわけないデス。

献血できる、、、濃度をクリアできる自信があったのかも。
あまり不安はありませんでしたよーーー。

いつもよりも早めに教会へ向かいました。

13,0濃度で400とれました!!!

献血は400じゃないと、他人の200を400にして合わせると
拒絶反応(?)で使えなくて捨ててしまうことになることが多いって
献血センターのサイトに書いてあって、それ知ってから
なんとか400丸々使って欲しいなっていう願いがありました。
なので、献血するなら400って目標にしてた。


今年思ったのは、濃度だけじゃないなって思った。それは
血圧が150あったし、下が100もあったのね。
普段も高いようなら、医者に行って薬をもらって飲んだほうがいいですよ、と
今日、医師に言われました。普段は違うと思うけど。
けど、低いか高いかって言うと、高めだろう。

人間、人生50年をすぎると、普通に体に変化が起きてくんね。

体型だけじゃない。体型の変化にも落ち込んでいるって言うのに・・・

悔しいけど、悲しいけど、しかたのないことか・・・・・

いつまで、このひのきしんが出来るか分らないけど、
一回も多くさせて頂けるように強く思いました。
52歳で、400とれるなんて上々ですよね。

 

今日はありがとうございました!!

 

 


ちょうど4年半。

2011年06月18日 20時49分39秒 | にをいがけ・おたすけ

なにげにカテゴリーを見ていたら、じーーんと来て

感動してしまった・・・・・・・・・・・

「にをいがけ・おたすけ」の記事が540こ。

他の記事も合計すると、4年半で1118記事の更新数になる。

途中、お休みもしていたけど、すごいなぁぁとしみじみ。

しかもほとんどが夜に更新作業していたんだから

こんだけ自分の時間をやりくりして、発信していたんだなって

思ったら、感動しちゃいました。


心がととのいました。

2011年06月17日 22時36分59秒 | 他のおみち話

金スマで長谷部誠選手が書いた『心を整えて。』という名の本を紹介していた。

私のために神様が見せて下さったのかなと思ったのは

思い込みすぎていると思う。でも、今の自分、心が乱れているよなぁぁって。

 

「恨み貯金はしない」

良くない結果が出たときは、相手ではなく自分のせいにしてみる、ということ。だ!!

自分のせいにして、流していくんだそうだ。

 

 

げ!!ひとつしか思い浮かばない!!

他にもいくつか紹介してくれて、みんなうなずける内容でした。
今の私にぴったりと当てはまる言葉が多かったので、
落ち込んでいた心が落ち着いてきて、
整ってきましたよ。

昼間は、、、、朝からもう「なんで?!」って思うようなことばかり
だったので、なにもかも放り出して、現場放棄したくなってしまいまして、、

良くないことだけど、、、分かっていても衝動にかられ・・・・

でも、社会人ながらお道に精一杯の長男の存在があるから、それは出来ない。

もし、いまだ家族の誰も聞いてくれていなかったら
平気で嫌になって思うがままにやめちゃっていたかも。そんなことは
一度や二度じゃないので。
逃げたくないじゃないですか、やっぱ。
嫌なことから逃げたくない、向かって生きたいものね。
・・・・・・・たまには、逃げます。

 

だいぶ心が整いました。ありがとう。

 


じれったく思うときでもある

2011年06月16日 22時04分21秒 | にをいがけ・おたすけ

名前とか住所、電話番号をおしえてくれなかった人でも

また会いたいな、会えたらいいなって思うことはよくあることで、

でも、私も記憶力がイマイチ悪くて、まず人の顔が記憶できにくい。

、、、、それはいいとして(よくないけど!)、顔を忘れてしまうと会ったときも

こっちから分からないじゃないですか。

 

たまに神様が相手の方に印をつけといてくれることがあるのね。

なにか特徴のひとつとして、忘れにくく。。。。ありがたいなって思う。

昨日も駅前でお声かけをした母子のお母さんのほうがそんなふうでした。

お子さんが2人で、乳児のお子さんを横抱きしてて、、、

2歳くらいのお姉ちゃんが私の長女の幼少時代を思い出させる。

『お話しないで』『お話しないでって言ってるでしょ』

やきもちをやいて、涙ながらに私に言ってるのね。

もっと話がしたかったけど、無理でした。あの子とお友達になりたいな。

 

コツコツ歩かせてもらって、また出会いたいです。

 

 

 

 

 


教友との再会を実現したいです

2011年06月15日 23時44分16秒 | 修養科

けさ、この間の修養科で出会った教友ふみこさんから
電話がありました。実家の母よりも10歳くらい若い!!
ふみこさんも足の身上と、脳梗塞からの身上で
付き添いの方も一緒の修養科でした。

うちとおんなじようなコンビ。

ただ、ふみこさんの付き添いの方は同じ教会の青年さん。
身上がちょっとある方だけど、ふみこさんとはいいコンビ。
「おじさん、おじさん」って呼ばせてもらってました。


いいところばかりじゃないけど、おじさんも私も2人を
なんとかようぼくにしなくては、、、と一生懸命でした。

おじさんは、母の車椅子も押して頂くようになって
なにかとちょっかいを出してくれるようになり、母も楽しそうだった。
ふみこさんは、車椅子は利用していないけど、足が思うようには動かない。
頭もお天気しだいで痛くなるって言っていて、、、、
帰りたい症候群で、それがいつも発症!!!

冬の期だった修養科。寒い朝神夕神では、

『休みたかったんだけど、おばあちゃんがくるかと思って』

『あたしが行かないと、おばあちゃん寂しがるかと思って一生懸命きたんさー』

とよく言ってくれて、ふみこさんも必死。
うちのおばあちゃんも必死。

本当に二人三脚で修養科3ヶ月を走り抜けるこことができたの。
詰所が一緒の方々よりも
クラスメートであるってことのほうが結びつきが強いような気がする。
ほら!学生時代もクラスメートよりも部活が一緒の子とのほうが
結束が固いじゃないですか。

 

ふみこさんの口癖のひとつがこれだ。

『埼玉に帰ったら、おばあちゃんと絶対に遊びにきてね!!絶対だよ。』

 

 

 

そんなふみこさんが今朝も電話をくれた。もう3回目かな。
元気なはずんだ声に、安堵感いっぱいの私でした。
やっぱこの人は、明るいよなーーー、と。
一人暮らしなのでのびのびで生きています。
おじさんも毎日様子見に来ているようだよ。

おばあちゃんと会わせてあげたいと思って、
親に伺いを立てたんだけど・・・・・・・・・・・・・・・・それでも、行かせて頂きたい。
ふみこさんもこっちに出てきたいけど、足が悪いし車はないし。。。
思うように移動ができないんだって。

いつか早いいつか、実現したい。

神様に許可を頂いてからです。