にをいがけからはじめよう

おみちに引き寄せられて25年。
落ちこぼれようぼくだけど精いっぱいのにちにち。

行くべきか引くべきか

2013年07月17日 19時58分05秒 | 地元の布教

古い団地とか入らせてもらうと、

ほとんど住人がいないんだろうな、、と思うような
蜘蛛の巣だったり、階段の昆虫の死がいだったり
集合の郵便ポストの様子だったりのアパートがあるよね。

今日もそういうところに行った。

4階建てのもうひとつの団地も先にやっていたので、
2棟目の途中で、カラダが熱くって内に熱を持っているようで
「やばいなーー」と思いつつ、結局全部回ってしまう。
そういえば、涼しいからと水分を持参していなかった。

風の通らない蒸すような空間って、やばい。
4階建ての団地なんて、そうそうないでしょう?
そういう妙な雰囲気のアパートにこそ向かっていくべきなのか
引いてもいいのか、今日は思案してみた。
のしのしと階段を上がっていく私こそ、異様だったかしら・・・


そういえばーーーー
最上階に、ひと部屋。
上半身ハダカのくわえタバコの若い男性がドアを開けてくれた。

いきなり開いたものだからびっくりして、私は後ろに飛ぶくらいの動揺。
が平常心で、
「天理教のyoshiです。順番に家を回らせてもらってます~~。
お耳傾けてみませんかー」
と言ってみたら、
以外に腰の低い男性で、頭も下げてくれたりしてました。
断ってくださって、ありがとうって感じで、
そそくさと団地をあとにしましたっけ。

 

 

10日ほど前に出会った方の家に行かなくてはと思うけど、
道順がはっきりわからない。でも、探していかないと。
なにか子育てのお話を持っていくことになってます。
あまり間を空けないようにしないと。

 

そういえば、
14日時報の”教会長おやさと研修会”の記事読みましたか。
私もこれから、読ませていただきます!!
虫メガネはどこ~~~?


 

 

 

 


伝えたいことを伝えたい

2013年07月15日 21時44分40秒 | にをいがけ・おたすけ

今日は涼しかった。
風のご守護は、疲れたカラダをしゃきっとしてくれる。
心の方も、癒してくれる。

団地に行きました。
今日で、通い3日目の団地。
昔なつかしい団地。過去には通いましたから。。。

日曜日は、団地がやりやすい。
電車でのにをいがけも考えたけど、
日傘が見つからなかったから、電車はまた今度。

半分以上の在宅者。

他宗教のおばさまが、興味深いお話を聞かせてくださった。
自分で、信仰19代目(多分ってことでした)とか言う。
つまり、自分の子供は20代目ということになる。
お道のように、なにかを頑張って行動をしてっていう宗教ではない。
ただ教えの実行ってことだって。
自分の姿を子供にみせて、感じてもらうわけ。

「19代もひとつの信仰が続くなんて、素晴らしいです!!」
それは言わせていただく。本当にそうだ。
自分は初代で、私から始まった信仰。
他宗教のことだけど、代がつながるって努力の賜物だと思う。


男性も多く、対応してくださった。
暑い時って、はっきりとわかりやすく話したほうがいいと思う。
なので、簡単に言うようにしている。
暑い中、せっかくドアを開けてくれたおばあちゃんに、
すぐにドアを閉めさせてしまうようでは、
もうしわけないって、心底思う。体調も悪いかもしれないし。

なにか、一言でも印象でもいいから
そこんちに、、人に置いていきたいのだ。
モノの言い方には、気を使わないですか?

どんなでもいいから、相手の心に何かが残る話し方ができたらいい!!
うまい話はできない。
素敵な声でもない。聞き取りにくいこともある。

 

けど、、、、
なんか伝えたいものだ。

 

 


なりたい自分って?

2013年07月04日 19時51分05秒 | 他のおみち話

ストレスからなのか、ほかにも原因があるのは分かってます。

ここ数日、真剣に思案しました。

 

「私は、どうお道を通ったらいいんだろう」

「親は、私にどういう通り方をして欲しいと思っているんだろう」

 

信仰って、自分ひとりだけのものではないから。
おやさまも、最初はひとりから。
一人の信仰から中山家の信仰へと続いていったのだから、、、、

 

実家の母が来ているおかげで、
信仰の見直しをする機会を頂いたんでしょうかね。

 

なりたい自分になれるように努力したい。

なりたい自分って、どんな自分??忘れてしまいました。

思い出せ!!!!!

 

 

 

 

 

 

 


病室でのおさづけ

2013年07月03日 18時40分37秒 | にをいがけ・おたすけ

6月30日の日曜日、
病院の病室でおさづけのお取り次ぎができました。

にをいがけが縁で出会った方では、初めての経験でした。

その方とは去年の9月に雨が引き合わせてくださった縁がある。
ジブリのアニメに出てくるような、
白髪まじりの髪の毛を三つ編みにした、腰の曲がった78歳のおばあちゃん。

 

その日を迎えるまで、
私の癖性分から、時間がかかりました。
私のつなぎがないばかりに、残念な思いをさせてしまったんです。
もっと私におたすけ心があったら
相手を思いやる広い心をつねに持ち続けていられたら、
助かってもらえる切符を手にしていたのかなって。。

だから、出てくれない(留守で)電話をかけたり、
思い出した時には、きっとなにかあったのかなって思うようにして、
電話をかけてみてました。
忘れられない相手でした。やはり、想い続けていると
神様は、なにかしらのチャンスをくださるようで、、、、、
浮かばせてくださるのです。

 

 

一応、

検査入院だって言ってたっけ。

退院したら、お手紙をくださるということになってます。
楽しみにして、待ってます。
予定だと4日って言っていたけど。。。

 

 


あああ7月じゃん

2013年07月02日 08時56分36秒 | 他のおみち話

「あああ6月じゃん」から、なんとΣ(゜д゜lll)記事6つめ(5コ目?)になります。

まあ、おばあちゃんの預かりがあって、
書く気にならず、、PCにむかう気もちも失せてしまってました。
書きたいときはあっても、
ここには書かなかったりしてました。

いろいろありました。

今日で22日目の母の滞在になります。

 

やはり自分の身の回りのことだけしかできないお年寄りを預かると、
私の場合は、にをいがけに歩くことが短くなるし、
歩いても報告をその日の拝殿でやっている時間がない。
とりあえずそのまま帰ることになったり、、、、、また
上級とか祭典日も半日くらいになってしまう。

数日前まで、それまでの御用をしていた自分の動きが100%だとすると、
半分になってしまっているように思われ、
いつごろ”フル”に動けるようになれるの、、みたいな言い方をして下さる方がいました。

私も身動きしにくい現状への変化に、心使ったり周りの目も気になったりしてた。

数日前に、気がついた。
今の自分も”フル”に動いているには違いないってことを。
確かにお道の御用は100%ではないかもしれないけど、
いまできることは、忙しくさせてもらっているんだよ。
もう半分の時間は、親孝行というたぶん神様が喜んで下さっているであろう
ことを、私は大切な時間を使って、させてもらっているんだ。
厳密に言うと、お道の御用をやったり考えたりしている時間は、
95%くらいでしょう。頭の中ではつねに
離れませんわ、、、、、、あの人のこと、この人のこと。
どこへにをがけにいこうか、ここ行こうか・・・などなど。

 

親孝行の中身は、感情つかって母にとって喜ばしいことではないけど、
人間同士のぶつかり合いだから、いろんな日があるさ。

疲れると、壁に寄りかかったり、張り付いたりしてます。
落ち着くんです、壁って。
大きな樹に抱きつきたくなりませんか。耳を当てたりとか。
いやされますよーーーー。。