にをいがけからはじめよう

おみちに引き寄せられて25年。
落ちこぼれようぼくだけど精いっぱいのにちにち。

自分がここに立っている目的忘れないように

2013年11月22日 18時46分36秒 | にをいがけ・おたすけ

朝早くに再検査。
終わってから朝食。
ゆっくりしてしまう。

教会へよってから、にをいがけに。
今日は元気に歩けたらいいなって。。。
実際は、ちょっと暑かったのもあって、
なんだか力が抜けてしまう時があった。
元気が出ない。やる気がなくなった。

どうしよう。
このやる気のなさをどうしたらいいんだーーと
自分で自分を励ますようにしながら、
このあたりは、ひたすらただ歩いてました。

寒いからって暑い服を着てくると
まいりますよね。上着でちょうどいいって状態が理想かも。
セーターは車に置いておくと助かる時があるかな。


そうだ。超びっくりの瞬間があってね。
玄関のドア脇のインターホンを押すのと
中の住人さんが玄関ドアをいきなり開ける瞬間が
ぴったり一緒の時があった。50歳くらいの女の人。
ふたりでおんなじように「ぎゃ!!!!!」と奇声をあげてました。
インターホンがまるでスイッチのようでしたもん。

「普段からビックリしやすいんですか」
なんて聞いてしまいました。そうらしいですよ。私と一緒です。


『私は頭が悪いから。。』
と難しいことは分からないとアピールされていた。
さりげなくお断りをしているご婦人さんがいまして、
「私も(と言っては失礼なのかもですが)ですよーーー。」
ひらがなの教えなんです、とか言ってみた。また寄らせていただきますね、と
つないでおいたけど。。。。

18人の方々、お断り。
色々と表情があるものです。すべて癖性分の断り方なのかな。

極めつけは、
ドアを開けてくださった年配の男性の顔を見て、私はおどろく。
思わず正直に思ったことを言ってしまう。

「yoshiと言います。今日の午前中、ちょっとお医者さんへ行ったんですよ。
こんなことを言って失礼かと思うんですが、、、、、
そのときの担当の先生がご主人さんによく似てらっしゃいます。笑
あ、、私、夫婦仲や子育てに悩んでいるときに
声をかけていただき、いろんなことを勉強させていただいて
から早20年。もしよかったら、お耳を傾けてみませんか。」

『あなたは何を言っているんですか。』←呆れていたのは明らか。顔はにこやか。

「布教です。順々に回ってきました~。」

『布教か。。(納得)うちは大丈夫だから。』

「ご主人さん、見た感じお元気そう、健康そうですね。」

『カラ元気だよ。。(´∀`)』
「なかなかカラ元気も出せませんよ。
ご主人さんがお元気なのは、奥様の勤めがいいからだって聞かせてもらいます。」

『そうかもしれません』「えーー、私もそんな風に主人に言われてみたいです」
と、こんな会話をした。神様の話なんて、どっかへ行ってます。
神様の話につなげようって気持ちがなかったんですよね。

あと、自転車屋の初代のだんなさんという80代のお父さんに声をかけたり、
買い物から帰ったばかりのおばちゃんに声をかけたり。

全部は覚えてないけど、、神名は流せたような錯覚。

 

印象的な方に会えましたか?

聞かれるけど、私も聞くことはあるけど、
自分が印象的な人間になりたいんだよね。
ほんの数分でも、我が家へきたお道の布教師の存在を
記憶していて欲しいんだよね。名前も分かっていなくても。
顔も忘れてしまわれても、「確かに天理教の人がうちに来た」という
事実を覚えておいていただきたいのです。

なんちゃって。えらそう~~。

明日は神様のお話ができたらいいな。


 


明日げんきにな~~~あれ。

2013年11月21日 20時29分44秒 | 他のおみち話

身上さとしの本、持っていないので
読んでないけど、「肝臓」の身上って
「引っ込み高慢」じゃないですか。

私のことです。

そんな気がしてならない。

来年は、勇気を出してもっと自分を表現していこうかと思いました。
10年前には戻れないけど、
今なりの出し方ってあるんでしょうきっと。


今日はお供えをお供えしただけで(買い物)
なんにもしてない。ただのおばちゃんの通り方でした。
チャリンコで行ったり来たり。
ようぼくらしいことは、、、、だって、、元気が出ないんだもんな~~。
がっかりしているというか、
しょんぼりしているというか、
、、、、、、、、
こんなときは、こんなときは、、、

 

あれをしよう!!!!と、
やりました。



ただの庭いじりだよーーー。
100円でパンジー買っちゃいました、農協で。
夕方に植え付けちゃったんだけど、大丈夫かなと
いまごろ心配になってます。寒いし。

来週になったら、直売所に行こうと思っております。
あそこは癒されますねー。
購入できたらなおさらいいですねー。

 

 

 

そうだそうだ。

元気が出ないので、音読立ったままやったら、
ちょっと力が湧いてきたんだった。で、夕飯をつくった。


はじめの気持ち、思い出せ

2013年11月20日 19時25分40秒 | にをいがけ・おたすけ

上級教会の祭典日。

帰り道のコンビニの裏を戸別訪問してみました。
今日は、ツレもいたのでそれぞれ10軒のところ
3軒プラスの13軒目標にしよう、と。
でも、15分間っていう時間でもしきりました。
このしきり方は、我ながらいい!!

30分間で12軒(11軒かも・・)と回れまして、全軒ご在宅。
すべての家の方がいてくれて、みんなお断り。
耳の遠い年配の方が2名しました。
時間も夕方だったせいもあったんでしょうが、
在宅というのはありがたいものです。

今日は帰宅が6時近くになってしまいました。でも、
主人はとくに機嫌が悪くもなく、
カップそばにお湯を入れてました。お餅をやいて。
私もラーメンにしちゃいました。買い物してたのもあって
思っていた晩御飯のメニーじゃなくて
主人に「ごめんなさい」です。心の中で。

思えば、坂戸の家に住んでいたとき。
一日も早く家のご守護をいただいて引越しをしたいって思って
通っていました。

「傾きかけたこの家でごちそうを食べているよりも
新しい綺麗な家で、たくわんを食べていた方がいい」
そんなことを思っていたんだよ!!

忘れてました。


音読これはあなどれません。

2013年11月18日 20時40分27秒 | 他のおみち話

夕べは、夜中に「みかぐらうた講座」の本を大きな声で音読をした。

音読の苦手な私なので、こうなったら、高低をつけて、
表現ゆたかに読んでみようと思う。
やってみると、喉への負担が少ないようだ。

ただ、知らないと聞いた人は私がふざけているように
とられてしまいそう。笑われそう。けど大真面目です。
毎日は無理でも一日おきくらいには、
音読を実行しようと思ってます。
音読を続けていると、いまは見えなくても
なにかわかってくるような気がするんだよね。
浮かばせてもらえたらいいんだけど。


恒例の団地一棟

2013年11月17日 18時23分59秒 | 地元の布教

日曜日になりつつある恒例の団地一棟の布教。

チャリで行きたかったのでそうした。でも、タイヤの空気があまくて
重かった。入れたかったけど、家に戻って物置を開けて、空気入れを出して、、
非常にめんどくさかったんだよねーー。

戻りかけたけど思いとどまって、そのまま目的地の団地へ。
非常に重いタイヤにくじけてしまい、
はじめの目的地よりもちょっとだけ我が家に近い団地に変更をした。

 

団地一棟にこだわって。。30戸あった。

在宅者は半分と多かった。数人の方がお話しをしてくださった。

顔がしわくちゃで見た目は70くらいに見えるけど
意外と若いんじゃないかなって思ったおばちゃん。
以前は狭山市の住人だった。一軒置いたとなりに
天理教の教会があったという。で、
『たまにはお茶でも飲みにおいで』という奥さんのお誘いに
2~3回は遊びに行ったという。当時はすでに
友達にさそわれて別の宗教の話を聞いていて、
自分に合っているのかどうかと聞くと複雑な表情だった。

元看護師の60代のご婦人。
その方との出会いに感謝したい。体中が病気だった。
婦人科系の病気もしたし、ガンもやった。今は元気にしている。
自分のことは仕事柄よくわかっているので
宗教に頼らなくても大丈夫だから。あなたはあなたの信じる道を
進めばいいのよ、とか言ってました。自分は自分のことを信じるから。
と、チャキチャキの60代のパワーを見た。
「私は子宮筋腫はやってないけど、卵巣嚢腫はやりましたよー」
というと、『全部とっちゃったの?』と聞くので、
お医者さんが右の半分だけは残しておいてくださったと
答えると、『残っているの?!よかったじゃない!!!』と驚くおばちゃん。
ぜんぶ取っていたら大変だった。後々になってあちこちが悪くなるんだって。
半分でも残っていれば、ホルモンの分泌がいいんだって。

あらためて私って神様に助けて頂いていたんだ。
嬉しさがこみ上げてきた。信仰5年目くらいの身上だった。
当時もこの身上はきっとご守護なんだって思っていたけど、
本当に本当にご守護でしたね。
今日はそのことを思い知らせていただく日になった。

留守番の高校一年男児と話ができた。
夢とか目標とかあるのかと聞くと、若いのにすでにあるという。
大きな仕事がしたいんだって。商社マンって言ったかな。
じゃ勉強たくさんしないとね、って。
私が彼にしたことは、、、、
毎日の積み重ねが大事だから、しっかり勉強をして夢に向かって
(,,゜Д゜) ガンガレ!とハッパをかけただけ。

会話はつなげることができたけど、でも、お道につながるような
話はできなかったな、、って反省。どうしてだろう。
中身のないにをいがけになってしまったけど、
今日はこれでいいんだ。そう思うことにしよう。

インターホンのない部屋が多かった。
ドアの隙間に耳をぴったりとくっつけて、相手の言葉を拾う作業。
すべては聞き取れないけど、
きっとお断りになってくれているんだろうなって。


今日も私なんかにありがとうございました。