窓洗いと団地一棟

家の掃除をしようって前々から考えていて
今日は午前中、一階の窓ガラスをきれいにした。
水道からホースで直接ガラスめがけて、水を噴射。
これ、やってみたかったんだよね。

気持ちがいいのなんのって、、幸せを感じたし（変？）快感だった。
風は強めだったけど、そんなに寒さを感じず。。。
台を出さないで頑張っていたけど、
少々拭き残しがあるよ。窓の掃除って気持ちがいいって思う。

引っ越してきて初めての窓ガラスの清掃だ。
２階までホースが届くといいけど、、、、
さあ、今日からぼちぼちと暮れの掃除がスタートした！！

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・主婦の時間はここまで！

昼頃、団地のにをいがけへ。
いつもの団地一棟だけの戸別訪問。
クリスマスも近いし、日曜日だし迷惑かと思ったけど、
謝れば許していただけると思うので、行きました。

賑やかなのは、マックやスーパーとか
手作りパンの有名店も人が入っていてごった返してました。

３０戸のうち、１３人の在宅者。はじめたら、次男のことを考えていた。
あの子は食で喜ぶタイプなので、
どうしたら次男を喜ばせていあげられるかなって、、クリスマスだし。
そうしていると、今度はこの団地の人たちのことも
喜ばせてあげたいって思うようになってきた。

宗教の勧誘（そう思われるんでしょうね）がきたら、
面倒だし、早く帰って欲しいし、、そう思うと思う。
なんとか私の来訪を喜んでいただきたい。

いつもの言葉の終わりに相手を気遣うコトバを言ってみた。
本当にそう思うからですが、、、
「寒いから風邪をひかないようにね」とか、
「元気でいてね」とか。
途中で切られてしまうオタクもあったけど、
『ありがとう～(´∀｀)』
そう言ってくれた男性もいました。

にをいがけおたすけは、
あまりいい人になってしまわないようにと気をつけているけど、
今日ばかりは、いい人でいてもいいやーって思って。
ひとつの言葉は、心を温めてくれる力があるし、その逆もあるけど。

 

そうそう、しばらく時報は郵送みたいですね。
こういうときは、ありがたい。

 

裏付けにこだわった結果

18日は、幸せな午後だった。

Aさんに助かっていただきたくてお話をしに行く前に、
裏付けでBさんのことがふと浮かんだままに
Bさんに会いに行った。

状況がすごい大変になっていて、、お隣さんと
すでに顔見知りになっている私は、お隣さんに
案内してもらってBさんに再会でき、
おさづけのお取り次ぎができて
一歩も二歩も近づくことができた。（他宗教の方だけど）
いつか雨の日に傘をかした方のこと。

超嬉しかったし、幸せだった。
誰かのために必死に動いている時は、神様がすごく近く感じられる。
こんなに嬉しくて、幸せなことなんだなって、、、、
手応えを感じた日だった。終わりじゃなくて、
ずっと続いている出会いだってこと。

その帰り、Bさんちの近くを戸別で回っていたら、
退院したばかりで医師に病名がわからないと言われた奥さんと出会う。
天理教は医者の手余りは得意分野です、また今年中に来ます、と。

そして、肝心のAさんに会いに行った。
会えたけど時間に余裕がないようで、その気もないようで、
思いが伝わらない。けど、がっかりしなくてもいい。また来年。

 

 

つなぎの理をいただいた。
つなぎのない私だから、つなぎの理をいただく勉強をしてます。
ありがとうございました。

晴れた、歩けた、あくびした。

ここ数日、忙しくて、、、
昨日はパソコンの調子が悪くって
壊れたかと思った。焦った。
なんとか使えてます。
大事に使わせていただきたい。

今日は、色々とあって直接おたすけ先へ行くべきか
参拝をしてから行くべきか迷ってしまう。
とりあえず、教会へ行こうかと、、。
教会からにをいがけへと行こうかなと、、。

やっぱり直接行けば良かったなと後悔した。
なので、
まったく予定していなかった歩き方にした。

久々に鶴ヶ島市駅の周辺のにをいがけの
コースを歩かせてもらった。人はいて（土曜だし）にぎやかで
ざわついてまして、、、でも、声をかけたい心ざわめくような
人には会えなかった。ので、戸別訪問。
このお宅、何回目だろう。。。4回目くらいかな。
とか。
申し訳ないです。おうちの方に。

で、なんかやる気スイッチが入らない。
心の底に「やる気なし」が渦巻いているような、、、、、
力が出ない。困ってしまいながらも
歩き回りました。誰かの有名な方の本に書いてあった、
”インターホンを押してりゃいいんだ”を思い出す。

「押せばいいんだ、あとは神様がなにか見せてくださる」

見せていただけるように、せめて真剣に押しました。
親指だったり、人差し指だったり。。

土曜日なのに留守が多かった。

水分補給をしていたら、いつの間にか視線の先に
母子さんが向こうへ歩いて行った。飲むほうが一生懸命だったんで
追いかけることもせず、、、、、補給も終わり歩きだしたら
母子さんが戻ってきた。おおおおお、声をかけるしかないっしょ。

たぶん、わかりにくい言い方をしているだろうなって
思いながら、話している自分。(>_<)
今、急いでいるんだそうで、、、、けど、声をかけたおかげで、
ちょっと元気が湧いてきて、それからは、
いそいそと家を回ることができてきた。

込み入った住宅街のドアがあいて、
ちょっと顔を出してくれたその顔を見てびっくり。
お互い「あ！！」って顔になっていたでしょう。
さっき、声をかけたママさんがいました。
「家、ここだったんですね～」と私。
『いま忙しいんで』とあっさり閉められたけど、まあいい。昼だし。
きっと、神様が”また行ってもいいよ”ってことなんだろうな、
勝手に思わせていただくのだ。
・・・・・・・・・家にたどり着けたらの話だよね。

一人のおじさんに「かしものかりもの」の話を聞いていただく。
最初は、「陽気ぐらし」のお話しを聞いてもらったら、
『どこの宗教でもそういうことを言うよね』
なんて言うから、それじゃあと思い、「かしものかりもの」
を。。『なにを言っているのか分からない』というので、
「自分の体だけど、神様に貸してもらっているので
大事に使ってくださいってことですよ」

『分かったよ』

また、
『天理教を信仰しろって言ってんのか』と言うので、
「そんな大それたことは考えてません。頭の片隅にでも
覚えておいてください』(^-^)

『分かった』

なんとも引っ込み思案な布教。
信仰してくださいと言えばいいんでしょうが、
仏教だって言っていたので、、、、門を出て振り返ったら
手を振ってくださっていた。

新し目の住宅もたくさん見えてきたのだけど、
キリがないので、、、時間を見たら2時間ちかく歩き回っていた。
帰ろう・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

車に戻ったら、あくびの連発！！！５～６回くらい。
疲れあくびだ。。とにかく疲れまくった。
普段は、どんなに歩いてもここまでは疲れたりしないのに、、、

なんでだろうかってさんざん思案してみたんだ。
夜になって答えがわかったんだ。

ここ数日は曇っていたり雨が続いていたし。
3日ぶりの太陽にカラダがうまく順応できにくかったんじゃない？
ずっと乾燥続きの晴れだったもんね。
と解釈したら、納得できた。教会に戻って報告すんのも
しんどくて、、、、でも、歩けて良かったですよね。

今日の動きに感謝です。

早く寝たい・・・・でも、寝ないね。

 

だから面白い

昨日は団地一棟のにをいがけができなかった。
実家へ行ってきて、時間がーーー。前日母から電話があって
声に懐かしさを感じてしまい、
しばらく話していなかったな～～って思って、
顔を見に行ってきたんです。

いきなりだったけど、
めずらしく起きてて（日曜日だからかも）迎えてくれた。
一緒にコンビニのおでんを食した。母の頭の白髪。
伸び放題で、、まるで老婆のベートーベン。

急だったけど、1000円カットへ。坂戸までわざわざ出てきてしまった。
長瀬とかにないんでしょうかねー、弟たちは知らないんだって。
行かないからでしょうかね。

短く刈り上げたんで（後ろ）、
すっきりとしすぎたような気もするけど。

今日は、風が強すぎだった。足元を取られるように
なんだかふらついてしまった。寒かったんもあると思う。
点々とした家が建つ地域を歩かせていただいたので
風がもろにやってきます。口元もかじかんでしまい、
相手の方も聞き取りにくかったかも。
断られてばかりいました。

在宅20人の中におさづけのお願いをした方がいたけど
『お断り』ってことでした。
天理教って『お断り』から始まった宗教だって。

親神様が夫善兵衛さんに
『みきを神のやしろにもらいうけたい』
そうお願いしたのに、最初善兵衛さんは、
「お断り」と返事をしたってことですよ。

布教をして誰にも話を聞いてもらえず
『お断り』と断られる。でも、だから「お断り」で結構じゃないですか、、
という話をして下さった先生がいたっていうことが本に
書いてあったそうで、そのお話を聞かせてもらったんです。

「お断り」とされても、気にしないで
インターホンを押してりゃいいんだってさ。
気軽に声をかけて、真剣におさづけの取り次ぎをさせて
いただいていればいいんだって。そう思って歩き出した。

ですが、すぐに忘れてしまって、お助けしたい人のことを
考えながら、にをいがけをしていたです。

 

ふぅ　

おつかれさまでした。

心の温かい人もいましたし、
魚を焼いている時間を利用して
広い庭の植物にバケツで水をまいている
ちょっと面白ママさんもいた。
左手には2歳くらいの男児をだっこして。
強風の中を、、、、、、何を考えておいででしょうか。

いろんな人がいる。

 

裏付け

裏付けってこういう意味なんだな。

裏付けの重要性に、このたびやっと気づけた。
これなくして、お助けはできないと行っても
過言ではないのではないだろうか。

毎日毎日が裏付けなのだけど、
さらにとくに、神様に働いていただきたいと思うときは、
裏付けはしていただきたい。
いや、しよう。
それによって、神様を近く感じさせていただけると思ってます。

なんとなく、裏付けではなくて思いを込めて
「裏付け」としてプラスアルファーの気持ちで
歩かせていただきたい。