にをいがけからはじめよう

おみちに引き寄せられて25年。
落ちこぼれようぼくだけど精いっぱいのにちにち。

納めの入社祭

2014年12月23日 20時37分35秒 | 祭典日

私がここに戻ってくるのが早くて
驚かれている方がいました。笑
早いけど戻っちゃいましたよー。^^

今年最後の信仰を振り返る日でした。
おてふりも三味も真剣にさせていただきました。

今日の三味は鳴り物の係りの方に喜んでもらえるように
精一杯の気持ちでつとめました。今年一年、苦手な三味に
向かわなくてはならない私に、熱心に指導と励ましを
下さってありがたかったです。その思いいっぱいで。。。。

かじかんで困ったですよー。
寒かったじゃないですか、今日のおつとめ着着用は。
指がかじかんでいる状態でバチを握って、
なんか感覚がなくなってました。弾いている感覚が、、、
本能で弦をはじいていたよ。
ここでいいのかなっていう・・・弦を直接見ないで、
はじかなくてはならないのが三味線だから。
まさに神にもたれている感じでした。(?)

大丈夫だったかな、たぶん。
『yoshiさんの三味線はすごく響いてますよー』
とよくほめてくれる、ほめ上手な係りの方がいるので、
その気になっているんだけど、今日はどうだったかな。

響いているかどうか・・・すりがねの強打の音で
よく聞こえなかったです。今日はすごいすりがねの音だった。
自分の三味の音が聞こえにくくて、いつもよりも
しっかり弦をはじいてしまっていました。
きっと勘違いをされているんだと思います。誰かが、
こっそりと言ってあげるといいのにね。

おてふりも自分の手のきれいさに驚きながら振ってました。笑
今日はなんかいろいろと思いましたねー。
ありがとうございました。


納めの入社祭。
何かが納まったような気がします。
そんな気持ちでつとめているからそう思えるのかな。

 


中身作りの今年はどんな年だった

2014年12月22日 16時29分07秒 | 他のおみち話

今年もあと9日間ーーー!!!

どうしましょうか!!

焦っている方も多いのではないですか。


三年千日の中身作りの1年は、
ぎゅっと充実できた年でしたか。
振り返ることも大事なことで、
なかなか通り応えのある年になってるかもです。

私もあのこともこのこともと
色んなことがあったなって思う。
1年って長いんですよね。
そりゃそうですよ。
365日もあるんだもの。
ステージがいくつもあって、
そこにいつも登場している自分でして。

主役は忙しいのです。
みなさんがそれぞれ自分の人生の主人公です。
さだまさしさんの歌にもありましたよね。

『わたしの人生の中では、私が主人公だと』とか
『自分の人生の中では、誰もがみな主人公』とか

また誰かの人生の脇役にもなっている自分。
自分は誰かを引き立てるために存在しているのかなって
思うときがあるんですよ。

『誰かを輝かせるために存在する闇なんじゃないかと思う』
とか昔、フジ系”ロングバケーション”で木村拓哉さん演じる
瀬名さんが言ってました。

自分の殻をなかなか破れないピアニストを目指す
青年役をやってましたから。心に残るせりふだ。
きっと自分と重ね合わせていたのだと思います。

でも、実際はお互い引き立てあっているんですよ。
みんな誰かの役に立ちたいと思っているんでしょうね。

 

中身ではなくて、
中味なのかもしれない。
味わいなのかもしれない。
毎日が違う味。
変化をかみ締めて日々を通りたいものだ。

 

わたし、なんの記事を書いているんですかねー。まったくねー。

 

 


好きなことのお供えは・・・またはじめるからー

2014年12月21日 18時59分10秒 | 他のおみち話

思うことがあって、27日までお休みしますね。

急にごめんなさい。また始めます!!

 

なーんてことを書いて頑張って、
好きなことをお供えしてみたけど、、、、
一週間もたなかった。
好きなことを絶っていたらなおさら大変になってしまった。

そこを乗り越えればいいんだけど、
もやもやが収まらなくて、、、いま、ほかの事で
もやもやがすごいんです。拝殿で軽く聞いてもらっても
晴天の空のようになれるわけじゃなくて、
雲がひとつ取れたくらいかな。


歩くしかないけど(?)歩くにしても
頭の中のもやが邪魔して晴れ晴れ出来なくて、
どうも、、、、、だめだーーーーーー。


好きなことのお供えは出来ないけど、
時間のお供えは出来ているから。
自分なりにですけど。

またはじめてしまいます。

はじめさせてください!!!

(誰にお願いしているんだい?)←決まってんじゃん!!

 


心配なのは長女のこと

2014年12月13日 18時13分57秒 | 他のおみち話

所属教会の納めの月次祭。
おつとめについてませんが、
おつとめ着にお着替えして、唱和をして、
先生のお話を聞かせていただきました。

長女が来ました。
なつかしい方がそばに来てくれて、
なつかしがって喜んで下さってました。
16日に日本を発ちます。
予定では27日の朝に帰ってきます。
予定が予定通りにいくってことは、
神様のご守護だと思っています。

どんな人生がこの先、待っているのか分かりませんが、
おたすけ心はどんなときも失わないように、
忘れないように、普通の日常で時が刻めますように。
喜んで通れることを願ってます。

生きてるだけでもいいなんて思えない。
そんなのご守護とは思えません。
社会に復帰して、お給料を頂いて、
自分の生活が営めるようになってこそ、
たすかったんだなっておもいますね。

だめですか?これじゃあ。

 

願ってやみません。