朝の八時か、、
今日はどうしようかな。お天気だって話です。
上級教会の祭典日。
向かう途中にいつかにをいがけで出会った
身上だった男性が住んでいる家がある。
行きだと車があるのに帰る時には車がない。
なので行きに行かないとだめだと思っていて。
手術後の経過とか細かい話が聞けたらいいなってのと
おさづけのお願いもできたらいいなと。
今日は通り過ぎたもののUターンして家に行くことにした。
ドキドキしながら、、あのときは、、半年くらい前になるけど
首の身上で手術をするけど、身寄りが誰もいなくて
子どももいるようだけど、離婚して親もいなくて。
だから手術をする前には失敗したときのために
自分がいなくなったときの家のもろもろのことや
財産のことなど、、、専門の方にお願いしてあるって言っていた。
困らないように。あのときは投げやりになっていた。
2回運んで話をして、今日は術後初めてでした。
20センチくらいドアが開いて
『前にも来たことがありますよね』
と私の顔を覚えていてくれたのは嬉しかったけど、
これから出かけるような雰囲気でした。
表情が全然違っておだやかな顔になっていたよ。
経過は良好だって。半年経つと言ってまして。
別人のような、、、別人かしら。まさかーー。
ドアを大きく開ける人なのに20センチほどってことは
分けがあるんだろうと思う。ご出勤でしょうか。
おさづけのお願いどころではない。
でも復活できていそうで本当に良かった。
午後のにをいがけの時間を作りたかったんだけど、
ちょっとダメでした。すんません。
今日は歩き出しがなかなかできなくって
苦しかったーーー。
機転を利かせて歩き出した。
菜園をされているご婦人さんに声をかけさせていただいた。
よく道行く人に声をかけてもらっては
野菜づくりのヒントなどを教えてもらっているとか。
私のこともそういう人かと思ったみたい。
自分の信仰のきっかけやら聞いてくださったり
ご自身もなにやら話してくださったり、、、聞き取りにくかった。
私の視野には畑の野菜ばかりが目に入る。
「ずうずうしいかもしれないけど、もし良かったら神様にお供えさせて
頂いてもいいですか。」
ちょっと遠まわしの言い方になってしまったが
思い切ってお願いをしてしまいました。
ずうずうしいのは分かっていたのですが
「育てている野菜を神様にお供えしたいのでいただけませんか?」
と言いたかった。なんとか伝わりました。
かき菜の上のほうの部分を頂きました。
そのあとのおうちでは
娘さんがおみちの信仰がある家にお嫁に行っているお宅。
お話を聞かせていただいてるときに
家の前に庭にフキが多く生えているから、
「もし良かったら、フキを神様にお供えさせていただいても
構いませんか?」とはっきりとお願いさせていただいた。
今日は、かき菜とフキをお供えさせていただけました。
そのためのにをいがけだったんでしょうかね。
フキのお家へはまた遊びに行かせていただく予定。
もう約束してきました。
79歳の奥さんが良かった。
自宅からにをいがけに行かせていただきます。
どうやって気持ちを盛り上げて歩かせていただいたらいいだろう。