無事におさづけお取次ぎ

今日もなんとか入院中の母へおさづけを取り次いで
来ることができました。妹に呼ばれて今日は早い時間、、
3時半過ぎだけど、、、昼間に母の面会に行ってきた。
主人がいました。

妹からバトンタッチをされて私が行くまで
待っていたらしい。主人も時間を持て余していたみたいだった。

 

 

おむつ交換は終わったばかりらしいので
すぐにおさづけに取り掛かった。
母に確認をすると、（おさづけするよ、、と）
わずかにうなづいてくれる。

このごろカーテンがいつもしてあって助かるけど
これはどういう意味なんだろうか、、、私がおさづけを
やっているのを見た人が周りのことを考えて
見えないようにしているのか、母が眩しいからと言って
電気の光をさえぎるようにカーテンを引いているのか・・・・

主人が帰ると言うので引き止めて、
添い願いをしてくださいとお願いをしたらつきあってくれた。
ありがたかった。主人にも手伝っていただけて嬉しかった。

 

水分はとったほうがいいけど、おしっこが溜まるよね。
時間で交換するのでと以前言われたことがあってさ。
今日も母が気持ちが悪くって横むきになっていたので
何がしたいのか必死に考えた。
オシッコがたくさん出たからとナースステーションに行って、
交換を頼んできて欲しいってそんな顔や身振りを繰り返すのさ。。。。

あまり何度も言うもんだから、
「おむつ交換って時間が決まっているんですか？」
と窓際の方にこっそり聞いてみた。
『いっぱいになっちゃった？大丈夫ですよ。』と快いお返事。
嬉しかったなーーーーーー。
人によりけりなんでしょうかねー。対応が。。。。

 

オムツの中がいっぱいで臭いもして、気分も悪くなるんだろうし
情けないなって思うのだろうか。。。。死にたいって思ったり、
自分の鼻をつまんだり。首に手を横に切る素振り。
リアクションが母は過激だ。
おむつ交換はかなり母の感情を左右しているようだ。

そのあとはスッキリしたようで、私も帰って来やすかった。
良かったです。言ってみるものですね。

ありがとうございました。

今世から来世へ

昨日は川越ににをいがけに行かせていただきました。
川越には教会が数箇所あったり天理教に対して
わりと温かい気持ちを持ってくださる方がいたりして
先人の方がよくお助けに歩いて下さっていたのかなと
感じさせていただく場所。

 

 

「出会いがほしいー」と思いながら歩き出したのは
前回教友とやってきたときに自分が回った地区の続き。
けっこう国道に近づいてきたけど田舎です。

お留守が多くて、それでも居ないから残念じゃないので
丁寧に回らせていただいた。頭の片隅には実家の母のことが
張り付いてて、まるで一緒に歩いているかのようだったです。

ハプニングがありました。順々に家を回っていたとき、
ある家の玄関あたりに男性の姿が見えた。
そこへ向かった。手前の家を先にと思っても
玄関が分かりにくかった。ではさっきの男性に
声をかけようと近づいたら、玄関が分かりにくい家の
住人さんらしき男性が、行こうとした男性と同じ視界に
入ってきたのさ。かなりの至近距離で。
家がお隣同士だからね。

お2人が同時に来たので、「え？！」って。わたしはとっさに、
「二人一緒にいいですか？！」とまとめて声をかけようと
しているし言っているし。自分天理教ですと。

先にみつけたご主人さんは車のカバーを外して
お出掛けのところ。手前の男性はブロックだか石だったかを
運んでいるところ。2人はお話をしているかのようだった。
2人ともそれぞれ何かを言ってましたが分かりにくく、、、
お暇しました。そんだけのことです。
お2人の目に私はどう映ったのでしょうか・・・・・・
記憶にも残らないような一瞬の出来事だったのかな。

 

 

 

最後の最後に出会いがあった。次につながる様な
出会いを求めていたので、次に繋げるのは自分自身なのだと
思わせていただいた。

この頃は年齢はあまり関係ないみたい。長い間、母子さんを
若い方をと言っていただいて来たけれど、変わってきています。
年配の方でも話の分かる方はいらっしゃって、神様に素直な
理に素直な方だっていらっしゃいます。
その方で終わりではなくて来世まで理は続くので今世で出会って、
来世で芽が出るかもしれないのです。
そう思ったら、じいじもばあばも大事なようぼく候補生。笑

 

私たちは神様の御用をさせていただいている。
何が起こるか分からないものだ。
それを楽しみににをいがけをやめては勿体無い！！
自分の向上心を大切にしていきたい。

 

ありがとうございました。

 

苦手な人にこそ

私にお道の信仰がなかったら

言いたいことを言って喧嘩になっているかもしれない。

弟の奥さん。

嫁に行った先の親が本当の親と聞かせていただく。

たしかに実家の母親と似ている部分がある。

 

 

苦手な人。たぶん一生苦手なままだと思う。

ああいう人こそお道の信仰が必要なのだと思う。

変わるんじゃないかなーーーー。

 

 

今日は月次祭の前のお掃除ひのきしん。
そのあと、実家へ行って母にお昼を食べさせた。


すぐに妹が来てくれて、、、2時間待って弟の奥さんが
仕事から帰宅してきた。予定していた母の入院前の受診。
明後日になりましたとのこと。受診はしなくていいことになった。

入院のつもりで連れて行くんだそうだ。
明日、私も妹も用事があって実家には行けない。
弟夫婦で考えてやっていただきたい。
私も妹も協力はするけど、おおもとの弟夫婦が自分のことを
諦めて母のために時間を使ってくれないのであれば
私らも考えてしまう。弟家族の問題なんだから。。。

 

めちゃくちゃ手の力が強い母だ。今日はずっとつかまれていて
血の流れが止まりそうだった。。。介護の知識がないので
寝返りのうちにくい母のことを上手くできない。
なんとかオムツを替えてあげたけど、、、大丈夫かな。
体重がある方なので持ち上げが女ではよくできないの。

 

 

寝たきりにならないようにと修養科へ行ったのではないか。
このまま寝たきりじゃ何のための3ヶ月だったのか、、、
そろそろ誰かに話をしないとです。

 

急に足腰が立たない

実家に行ったり、御用をしたり忙しい日々を送っている。
実家の母のことはまだ誰にも話していない。
隠しているわけじゃないけど
理の親にも話してなくって、、誰にも、、、、

重い気分になってしまって、
口まで重くなってしまうのだよ。
一人で抱えて通っている。

母は修養科へ行っているので、
教会の皆さんも知っている。
教友なんです。

どっから話していいものか、、分からなくって
なかなかしゃべれないの。

 

 

今日で4日目かな。毎日実家へ日参ですわ。
腰が立たなくなってました。本当にそうなのか
母がさぼって、そうやっているのか、、、
食べていなかったので足の力が入らないと
言われたらその通りなんでしょう。

今日は夕方近くになって私は実家へ行ったんだけど
私が行く前にお嫁さんと妹で寝ている母のオムツを替えたそうだ。
大変だったみたい。口から言葉を発しようとしないので
意思の通達が出来なくって筆談だ。
それさえも面倒そうな母。こっちは必死だ。

 

急に足腰立たないなんておかしくないですか？

昨日は歩いていたのにさ、、、、、

母が意地悪をしているのではないかさえ思う。

本当にそうなってしまっていたなら、

家では見られないから介護つきの病院へ預けるしかない。

本当に神様がそうさせているのなら受け入れるしかない。

今日もおさづけを取り次がせてもらってきた。

 

 

 

 

 

 

 

 

拝殿奉仕の日だったので、、、、一日があれもこれもで疲れたなーーーーーーー。

おたすけ心の補充

今日はですね。
系統は違うんだけど熱心なお道の方から
おたすけ心を分けていただいた。

所属教会にはああいうタイプはいないと思う。

私はああいうようぼくにはなれません。
教友に刺激を与えるようなほんまもんのようぼくになれたらいいな。