にをいがけからはじめよう

おみちに引き寄せられて25年。
落ちこぼれようぼくだけど精いっぱいのにちにち。

『天理教の人が言ってた』

2021年03月19日 08時52分27秒 | にをいがけ・おたすけ
昨日は若い母子さん2組をつれて
駅に近い某モールににをいがけに行かせていただいた。
なかなか良いとこで、行きにくかった地区にいけて良かったです。
母子さんらも元気に歩かせていただけたようでした。
ひとつの目標をかかげて、そこ目指して。


ベビーカーの母子さんと会ったのでお声かけ。
耳は傾けて下さったけど、お断りだそうでしたが
私と会った意味づけをひとつでも残したくって
大事なことを伝えさせていただいた。

給料日には主人ににっこり笑って頭を下げてお礼を言わせていただくこと。
主人をいかにして喜ばせるか、、、です。
私ももっと早い時点で声をかけてもらっていたら、
もっと違う奥さんになれていたかもしれなかったけど、これも神様で
私はこのタイミングが良かったんだと思わせていただく。

タイミングは神様と思うので、お声をかけてもらったときが
ちょうどいい旬なんだよね。旬もモノはいいですよね。
こういうことを言ってもほとんどの方がピンと来ない。なので、
せめてちょっとでもなにか記憶に留めておいていただきたい。


たとえば、、、、
『天理教のおばさんが、頭を下げてお礼を言いなさいって言ってたなー』
とか思い出してくれたら本望。簡単に出来る方もいれば
分かっていてもなかなかできないのが人間です。が、知らなかったら
一生気がつかないで主人をつぶし続けている。恐ろしいーー。
そこはまだ入り口だけど・・・・

お互い努力をしましょう。

今日はみな元気ににをいがけに
歩かせていただけたようで良かったです。




今日はおさづけに真実を込めて

2021年03月17日 16時52分16秒 | にをいがけ・おたすけ
「こんなとこがあったんだーー」
「知らなかったーー」「良かったー、また来よう!」

10日くらい前、大発見をしたような清清しい気持ちになって
勇んでにをいがけをさせてもらっていた場所に、
今日、再び行きました。今日も新鮮な気持ちで家を回ってました。


高台にいることが分かって広い田んぼの景色が広がってました。
道におりて、一軒のコンビ二を見つけたとき
「あれ?」って。
「ここってあそこか?」
「なんだ、ここだったのか」


てことは、、、、、、前にみつけたときにワクワクした
見下ろした団地の景色って、、、ここかーーーー。
種明かしがわかった。自分がいる地点で景色って変わるよね。
でも、ここあたりはずーーーーとやってない場所だったので
良かった。だから分からなかったのかな。
てことは、あの家の場所ってどこになるんだろう・・・・
また次にもう一回行ってきて、答え合わせをしてこよう。

そんな時間の中、路上でお声をかけた身上の男性に
にをいがかかって(?)、おさづけをさせていただけました。

左足をかばうように歩いていて、杖をついてました。
いつもなら絶対にお声かけしないような男性です。
なんでかなーー。坂を上っていく後姿をみていて、、だめ元で・・
通り過ぎながら「こんにちは。おみ足お悪いんですか?」と。
そうだと言う。今回はいきなり聞きました。
「おさづけさせてもらえませんか?!」と。
自己紹介もなく、天理教ですもなく、いきなり本題に。
みちっぱたですけど、、、と。
人や車が通るかもですけど、、、と。
無我夢中で西の方角に拝をして、ひざまついて必死でした。
始まる前のかしわ手を打ち忘れてしまったかも、、、はぁ
なんとか神様にうけとってもらえますように。

『足がよくなったら、私はどうしたらいいんですか?』
始めて聞かれたと思います。すごい嬉しかった言葉。
「御礼におぢばがえりしてください」と言いたかったけど
「教会に参拝してください!」に留めてしまった・・・・・・
『よし。分かった』とのこと。
まだ直っていなくても今これからだって全然いいのに・・・と
心中では思ってて、それならそう言えばいい。

このあとお話を聞かせていただいて分かったことが4代目さん。
代だけは重なっているようでした。
もっと早く聞いていたら、おぢばがえりを選択していたでしょうね。
住所を教えて下さったので、またお取次ぎをさせていただきます。


今日は他にも数人の方と話ができました。
出会いにありがたく感謝して。


夜になって、なぜか弁慶の泣き所っていうのかな。
両足がつりましたーーーー。よく歩いたからなーー。
シップで軽く納めました。ほっ。







真実を出せたかどうか

2021年03月15日 21時58分06秒 | にをいがけ・おたすけ
昨日の夕方、肺気腫の身上の方にお会いしました。
戸別訪問で玄関まで出てきてくださって、、、
こちらからインターホンを押して呼び出しておきながら
そのとき、3時過ぎで冷たい風が強かった。


まさかそんな重い身上の方が外まで出てきて下さるとは

思っていなかったので、ビックリしてしまいました。
薄着で出てきたおじいさん。
風邪でもひかれたらえらいこっちゃっと思って(人間心ですが)
「風が寒いから、、どうぞ家に入ってくださいね。

すみませんね」と。
「でも、おさづけ、、、、おさづけをさせてもらいたい・・・・」と
届いているのかわからないけど、あえぐように言ってた自分。

『(用事は)いいんかい?』と振り返りながら言っていたおじいさんに、
家に入ることをすすめてしまった・・・これで良かったと思いたい。




肺気腫の身上の方のおたすけを昔、させていただいたことがあって
何年経っても忘れない出来事になってます。記事にも書きました。
私の中では、おさづけのベスト3にはいります。

過去のおたすけの記事を読み返すと、切なくなるのは
その方のために、もっと何かできたのではないだろうかとか。
もっと運べばよかったと自分の足らない部分を悔いてしまいます。
そのときはこれ以上は、、、、と思うんだけど、
まだ真実を出しきっていなかったのかなって思わせてもらう。

いま繋いでいる方や今日、にをいがけで出会わせていただいた
身上のご婦人さんに対しても、真実の気持ちを形にしないとだなって
思いました。最近の私は真実を出せていなかったのかもしれない。

そんなこと忘れていたかもしれません。動いてみます。
思い出すことができたこと、ありがたいです。
ありがとうございました!!

夕べは新月でしたね

2021年03月14日 19時44分27秒 | 祭典日
今日は晴れましたー。
洗濯物が乾きましたね。


昨日の月次祭は大雨もいいとこで
教会の庭もぬかるんでいて雷も!!
おつとめはお座の三味がついてました。
三味は感傷深いモノがありました。
じぶんはやはり”おつとめ”部分の旋律が好きなのだなと実感。
ありがたくって、しみじみと。

もっともっと深い心で三味線が弾けるようになりたい。