にをいがけからはじめよう

おみちに引き寄せられて25年。
落ちこぼれようぼくだけど精いっぱいのにちにち。

実働報告

2022年06月18日 17時58分43秒 | にをいがけ・おたすけ
車ひのきしんだったから涼しい日になって良かった。
教会の全体の会活動の日。
なんだか疲れたーーーー、なんて言ってはいけない。

正味一時間のにをいがけ布教活動の時間。
いつもの一時間はこんなに疲れないのに、今日はなぜ?
ペアになって戸別をさせてもらったのだけど
相方も同じことを言っていた。

54軒在宅34人、在宅者が多かったので必死に対応させて
もらって、出にくい声を出そうとして、そういう意味では
頑張ったです。歩いた感が強くって途中時間確認をしたら
「まだ30分だ、、、、」
相方も言っていたのが不思議だった。

ひょっとして、私に合わせているだけ?

在宅軒数は多かったけど、一軒にかかる時間が短いから
多く家を回らなくてはならないから、疲れになったのかもしれない。

なんともいえない、心地よい疲れです。



帰り道を行きと違う道で帰ったんだけど
繋いでいたガンの身上の87歳の田中さんの家の前を通ったら
玄関の前で友人と(たぶん)立ち話をしていた。
その表情とか全体的に元気そうだった。
正直なところ、「生きてて良かった!!」と思った。
最近行けてないし、電話もしてないのによく思い出すので
気になっていた。最近ひとり息子さんも65歳でお出直しをされて
がっかりしていたけど、少しづつ立ち直れているのかな。



それにしても、
あの道を思いついたのはおやさまでしょうか。
あの道を通らなかったら目にすることも無かった。


私は日頃からおやさまに話しかけることがあって
心の中の葛藤とか逃げ出したくなるような不安、
でもそれはできない状況から、

おやさまがそれとなく回避をして下さっているなと感じている。
勝手にそう思わせていただいているんだよ。


教会のみんなもそういうことを感じているんだろうか。
そういう話をしないから分からない。



みんなの報告の内容はひとつも聞き取れなかったけど
「こんなものさ・・」「私はこの場にいれたらいいんだ・・・」

と思うことにして自分を治めて、
今日の会活動を報告とさせていただきます。

ありがとうございました。








出会いをありがとう

2022年06月16日 18時09分22秒 | にをいがけ・おたすけ
夕飯を作って主人に出したところ。
餃子なんだけどやっとの思いで作りました。
今日はなんか疲れたなーーー。
リズムがくるった(までは言わないけど・・・)ような
普段と調子が違ったことをやったからかも。


朝8時半過ぎに家をでて、ちゃりで2ヶ月に一度の検査に。
ちょっと待たされましたが、
結果は横ばいでそんなに悪くなっていなかったからホッとした。
10日も薬を切らしていたにもかかわらず、、、、、
神様に護っていただいていたんでしょう。

帰宅して11時くらいに朝とお昼のミックスで軽めに食事。
検査の日は食事なしなので、、。


こういうときくらい、と思ってゆっくりした。
2時過ぎににをいがけに出発してみたけど、どこに行こうとか
どんなふうに歩こうかとか何も決まっていなかった。

ホント、嫌になるよ、こういうときって。
今の時期、苦手なヘビが出る。どこで遭遇するのかしないのか
分からないけど、この間霞ヶ関北あたりで遭遇したので
怖くってあの辺りには今は行けそうにない。
誰かと一緒ならいいけど、ひとりでは躊躇してしまう。
そんな事が思考をジャマしてなおさら考えがまとまらない。



「どこに行きゃあいいんだ・・・」
自分に問いかけても、色んな場所がぐるぐる回っているだけ。
車を止めて考えた。
埒が開かないので、周りを見ないように歩いて視界を狭くして
周りをきょろきょろしないように歩くことにした。




何度も歩いた道を歩きながら、
同じ家を訪れながら確認しながら、色々です。
初めての住宅地に迷い込めて、うれしかった。
ある一軒の玄関から男性が出てきて下さって、
まだ若い30代だと思うけど、まずズボンのファスナー辺りが
不自然にびしょ濡れで目が行ってしまうのに、
「どうされたのですか?」と聞けなかった。
年配の方だったらそういうことがあっても
仕方が無いけど、若い方だったので聞けなかった。
洗面所できっと顔を洗ったときにぬらしてしまったんだろう。
でも聞けなかった。

相手の方を深い思いで見てしまうことが増えた気がする。
自分は透視はできないのに、、、
もっと正直に思ったことを信じて行動しようと改めて思った。
その方とはしばらく話ができて、こういう出会いもあるんだなって。

天理教と歴史的に係わり合いのある石神神宮の歴史を
もうちょっと勉強しておきたい。
その男性に聞かれたけど、神社の名前も出てこなかった。
はずかしーーーー。





でで、4時過ぎたあたりから、空腹すぎて目が回りそうだった。
家までまだ距離があったので、コンビ二に入ってしまった。
空腹すぎると、夕飯が作れないんですよね。
今日もお疲れさまでした。

寒い日だったけど温いことが多かった

2022年06月14日 15時39分02秒 | にをいがけ・おたすけ
3歳のお孫が朝から妙にくっついてきて
おつとめ中も私から離れなかったので
こういうときは無理に引き離さないでいっしょに
行こうってにをいがけに4人で行かせてもらった。

月次祭の翌日ってこんな感じになんか、、、だるい。
3歳のお孫もそんなふうだった。今月はおつとめに
ついていなかったけど、ありがたいことに主人の送り迎えがあったり
夜は仕事帰りの次男の参拝で教会まで迎えに行ったり
と夜まで忙しく通っていた。ここのところ、その流れになってきてる。
おつとめについていなくて余裕の1日かと思うけど、
あまり変わらないみたい。当日は・・ですが。



ちょっと雨も降ったりやんだりだったけど
傘もおもちゃにしてしまう2才のお孫は面白い盛りで
一センチほどのむかでの赤ちゃんに大興奮。
目を離した隙にそのムカデの赤ちゃんが動かなくなったので
「たっくん、むかでさん触った?!」聞くと、
『さわったーーーーー』^0^。
棒でつっついたら動き出したので、ほっとした。

4人で歩くときはたいがいこんな感じで軒数出来ない。
人も歩いていなかったら、遊びに来ている感覚になってしまうよ。
でも、ピンポンがいやな記憶で育っていくよりも
あの子たちにとってはわりかし楽しい時間でもあってほしい。


ばあばとピンポンに行ったことも思い出のひとつになるだろう。
私は子供たちとにをいがけに行く時間はそこまで多くなかった。
小学とか幼稚園に行っていたし、かろうじて次男はお道を聞いてからの
子供なのでいっしょににをいがけに行っていたっけ。
記憶が遠いものになってしまうことは寂しいね。
子供たちは覚えているのかどうか・・・・・・
もっと苦心して歩いておけば良かったーーー。けど、周りの人が
覚えていて下さることも聞かせてもらうことがある。
すんごく嬉しい。「じぶんは確かにあのころ、ここにいたんだ」
「歩いていたんだ!」「子育て頑張っていたんだ」てね。




一軒、すごく太い声の男性に断られた。
『天理教はやらない!やらねって言ってんだろ』と。
インターホン越しにきっぱり。気持ちが良かった。
むしろありがたい。私なんぞの対応にパワーを使ってくださって。
できることなら、いろいろと伺いたいこともあるけど
相手の方は気分が悪くなるでしょうから、それはできない。



寒い日だったのでかぜを引かないように重ね着してた。
振り返ってみると寒かったのに、事柄がリンクして、
またまたリンクして思い出して、、なんだか
身体が温まってきました。
ありがとうございました。






6月の月次祭に思ったこと

2022年06月13日 17時33分55秒 | 祭典日
最近聞かせていただいたお話の中で
印象に残っているものが
『男の人は(こどもに至っても)ガラスのプライドで
できている』がある。衝撃的でうなずけて反省に入ってしまう。
周りの人たちもそこは一緒で、、、なるほどモードになった。
とくに男の方はうなづいている方がちらほら。




あのとき、自分はこういうことをしてしまったけど、
ああしてやれば良かった!!こう言ってやれば良かった!!
とか忘れられない出来事はひとつやふたつはあるだろう。
昔のことなのに、時々思い出してちょっとだけ泣いてしまったり。

私にもあります。
「子供にあんなこと言わなくてもいいのに主人のこと、
つぶしていたなぁぁ」
「子供も寂しい気持ちになっていたのかな」とか。
過去の自分に言ってやりたいことはたくさんあるなぁ
それだけ子育てって無我夢中で人生かけているのかもしれない。
若いお母さんだったころは、元気だったし勢いもあって
違うことを堂々とやっていたり、、笑っちゃいますが。
バカみたいに覚えてます。



今こうしてお道のおかげ様で気がついて反省をして
誰かに言って話のタネにしたり、
孫育てやおたすけに役に立っているかもしれない。
そう思うことにして、とりあえずの着地。











嫌われても嫌われても
しっかり地面にはいつくばって
花を咲かせている。

わたしも見習わなくてはいけないね。

お琴の時間

2022年06月10日 19時03分27秒 | おつとめ
いくつかの御用を済ませていきながら最後に

お琴の練習をさせていただいた。お琴は初心者なので

調弦係りの方に手ほどきを受けながら必死!!!

手ならしの時間を多くとってきたので、

今日は残り30分でよろずよ八首の下りをゆっくりと。


信仰年限がわたしの三味との時間とも言えるのだけど

その習慣とかやり方とかがお琴にも影響を与えるようです。

三味とお琴は通ずるものがあるようで。残りの30分間は

身体が熱くなってしまうほどにお琴と格闘していた。

超初心者なのでほんとに、恥ずかしいほどに頑張っていた。

間違えるし。怖いくらい、感覚でお琴の弦を弾いている実感が

半端無くてドキドキで!!でもでも、音色はきれいでもう

おもしろいし、楽しい。私はほめられて伸びるタイプだってことが

鳴り物練習のこの時間で発見したくらい、いい部分をみつけて

ほめてくださるのだ。

また、少しずつ少しずつお琴と仲良くなっていきたい。


で、終わったら、あれって全身運動みたいで疲れた、、、、笑

正座は慣れているから大丈夫だけど、

余計な力が入っているんだと想うのよ。

聞いている人も弾いている人もリラックスできるような

軽やかな音色を奏でられるようになりたいなーー。





何とか帰り道で戸別訪問させてもらった。
前から気になっているアパートの部屋を訪れたけど誰も出ず。

珍しくアパートも回らせてもらって全体で在宅者は四分の一。
それでも、喜ぼう。
4種類のお道の御用をさせていただけた日だった。
明日は上級の月次祭。大根の日になります。
ステキな大根と出会えますように、今から緊張するなーー。