漢検1級198点!! 満点取るまで生涯学習!! ➪ “俳句”

我孫子・手賀沼と愛猫レオンの徒然日記。漢検1級チャレンジャーの方の参考となるブログ。2018年7月から“俳句”も開始。

故事成語類:山川にして能く語らば葬師は食らうに所なく、肺腑にして能く語らば医師は色土の如くならん

2016年08月13日 | 故事成語類
日本漢字能力検定(漢検) ブログランキングへ
<「漢字の学習の大禁忌は作輟なり」・・・「作輟(サクテツ)」:やったりやらなかったりすること・・・>
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☆☆☆今年のテーマ:①漢検1級199点以上 ②好きな古代史の研究深化(古田説の研究) ③(非公開) ☆☆☆  
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●「28ー②に向けて 故事成語類問題」を配信中ですが、完了まで<その44>か<その45>ぐらいまでかかりそうです。このペースだと8月中に終わらないので、スピードアップして、一日に2~3題(20~30問)出題し始めています。これを完了させないと、次の学習、作業に集中できないので・・・。(もちろん、皆さんはご自分のペースでおやりくださって結構です・・・。あとでじっくりご覧いただいても構いません。)
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<個別の記事は、出題されそうもないもの・・・対象外漢字を含んでいたり、とても故事成語類とは云えそうもないものなど・・・をピックアップして個別に紹介しています>

山川にして能く語らば葬師(そうし)は食らうに所なく、肺腑にして能く語らば医師は色土の如くならん

*山川がものを言うことができて地相を語るならば墓占いの易者は飯の食い上げになってしまうし、内臓がものをいえば医者は顔色を失ってしまうだろう。吉凶は人が決めるのであって、絶対的な地相などはないということ。

*葬師:埋葬の地を占うことを職業とする者


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故事成語類:三尺の岸にして虚車も登る能わず

2016年08月13日 | 故事成語類
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<「漢字の学習の大禁忌は作輟なり」・・・「作輟(サクテツ)」:やったりやらなかったりすること・・・>
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☆☆☆今年のテーマ:①漢検1級199点以上 ②好きな古代史の研究深化(古田説の研究) ③(非公開) ☆☆☆  
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●「28ー②に向けて 故事成語類問題」を配信中ですが、完了まで<その44>か<その45>ぐらいまでかかりそうです。このペースだと8月中に終わらないので、スピードアップして、一日に2~3題(20~30問)出題し始めています。これを完了させないと、次の学習、作業に集中できないので・・・。(もちろん、皆さんはご自分のペースでおやりくださって結構です・・・。あとでじっくりご覧いただいても構いません。)
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<個別の記事は、出題されそうもないもの・・・対象外漢字を含んでいたり、とても故事成語類とは云えそうもないものなど・・・をピックアップして個別に紹介しています>
***今回の記事は、出題される可能性はあり***

三尺の岸にして虚車(きょしゃ)も登る能わず
・わずか三尺の岸でも傾斜が急ならば空荷の車も登れない。法が厳しすぎると人民はそれについていけないというたとえ。

<類>
 「百仞(ひゃくじん)の山に重載のわたるは何ぞや、陵遅(りょうち)なるが故なり」(孔子家語)

 *この場合の「陵遅」は“物事が次第におとろえていくこと”の意ではなく、“丘陵が次第に低くなる”意のほうだと思う*
 *こちらの故事成語類は、出題される可能性はあるかも・・・「百仞(仭)」「陵遅」ともに、1級ではよく出る熟語だと思うので。

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故事成語類:「天篷、魚缸、石榴樹」

2016年08月13日 | 故事成語類
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<「漢字の学習の大禁忌は作輟なり」・・・「作輟(サクテツ)」:やったりやらなかったりすること・・・>
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☆☆☆今年のテーマ:①漢検1級199点以上 ②好きな古代史の研究深化(古田説の研究) ③(非公開) ☆☆☆  
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●「28ー②に向けて 故事成語類問題」を配信中ですが、完了まで<その44>か<その45>ぐらいまでかかりそうです。このペースだと8月中に終わらないので、スピードアップして、一日に2~3題(20~30問)出題し始めています。これを完了させないと、次の学習、作業に集中できないので・・・。(もちろん、皆さんはご自分のペースでおやりくださって結構です・・・。あとでじっくりご覧いただいても構いません。)
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<個別の記事は、出題されそうもないもの・・・対象外漢字を含んでいたり、とても故事成語類とは云えそうもないものなど・・・をピックアップして個別に紹介しています>

 天篷(てんぽう)、魚缸(ぎょこう)、石榴樹(せきりゅうじゅ)
*北京の市民が、中庭に赤い花の咲く石榴と夾竹桃とを植え、その間に金魚鉢を置き、日陰を作るためにアンペラ(かやつり草科の多年草。また、それで編んだ敷物など)で覆いをする。それがどの家も判で押したように変わらないことをからかって言ったもの。
*天篷=木を渡した上にアンペラをかぶせた日覆いのこと。
*魚缸=魚を飼うかめ。
*篷:ホウ、とま、ふね、こぶね*缸:コウ、かめ、もたい

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宇江佐真理  「擬宝珠のある橋 髪結い伊三次捕物余話」

2016年08月13日 | 読書
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●シリーズ最終作品?・・・宇江佐真理さんの獲麒となる作品か・・・惜しいなあ、まだまだ続きそうな面白いシリーズだったのに・・・。
●何話か収録されていたが、最後の収録作品は「月は誰のもの」だった・・・これ、だいぶ前に文庫新刊で買って読んでいた・・・なんだこれ?
●“捕物余話”シリーズだけど、最近の話は捕物というよりも市井の話が多かった・・・これはこれで仄仄としているものもあり、楽しく読ませてもらいました。
●ホント、残念・・・。

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手賀沼  手賀川 ~葦原と川上を飛翔するヨシゴイ(葦五位)~

2016年08月13日 | 手賀沼散歩(手賀沼日記)
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●早朝、今日も、涼しそうなヨシゴイの飛翔が見られた・・・

●橋の上から俯瞰するような恰好で撮っている・・・

●割とゆっくりと飛翔してくれたので落ち着いて撮れた・・・




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ヨシゴイ(葦五位)
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手賀沼  夏場のカンムリカイツブリ

2016年08月13日 | 手賀沼散歩(手賀沼日記)
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●手賀沼東端に居ついちゃったのか・・・

●夏にカンムリカイツブリが・・・珍しい・・・冬場はあれほど沢山いたけど・・・

●時々、この場所で見かける・・・

●いつもどこに隠れているんだろう・・・いつも1羽だが・・・

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手賀沼   ゴイサギの群れ ~10羽ぐらい、いた~

2016年08月13日 | 手賀沼散歩(手賀沼日記)
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●もう成鳥?に近いゴイサギか・・・




●一羽かと思ったら2羽だった・・・



●と、思ったら、続いて、幼鳥も飛び立って行った・・・4羽・・・

●と、思ったら次々と、葦原からいっぱい飛び立った・・・画像では5羽ぐらい・・・でももっといた・・・

●手賀川の対岸、田園地帯の方へ飛んでいく群れ・・・


●7~10羽ぐらいは写っている ・・・


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ゴイサギの群れ
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漢検1級 28ー②に向けて  故事成語類問題その20

2016年08月13日 | 故事成語類
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<「漢字の学習の大禁忌は作輟なり」・・・「作輟(サクテツ)」:やったりやらなかったりすること・・・>
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☆☆☆今年のテーマ:①漢検1級199点以上 ②好きな古代史の研究深化(古田説の研究) ③(非公開) ☆☆☆  
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●某・国語辞典からの分野別問題・・・完了。
●故事成語類問題を、最近購入した故事ことわざ辞典から出題中。
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<故事成語類問題その20>*カタカナ部分を漢字にすること* 
1.狂言綺語もサンブツジョウの因縁
2.権はリョウソせず、政は二門せず
3.コハンは見やすく人斑は見え難し
4.財を積む千万なるも、ハクギ身に在るに如かず
5.三日書を読まざればゴゲン味なし
6.鬼をイッシャに載す
7.砂糖船にカンゾウの帆柱
8.ユの木に登るような奴
9.メイカク陰に在り其の子之に和す
10.シュセキは諸芸万能の上盛り
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<解答⑳>
1.狂言綺語もサンブツジョウ(讃仏乗)の因縁:妄言や美辞を弄する罪業を転じて、仏法を賛嘆し広める因縁としたいという意。
2.権はリョウソ(両錯)せず、政は二門(じもん)せず:一国の政治に権力の中心が二つあるのはよくないから二つ置かない。また、臣下が君と並んで政治の権力を握るのは国の乱れるもとである。*両錯=二つ置くこと。 (参考)錯: 中学…サク 準1…ソ、ま(じる)、あやま(る)、お(く)
3.コハン(虎斑)は見やすく人斑は見え難し:人の心の中は、虎の皮のまだらを見るように簡単には見分けることができない
4.財を積む千万なるも、ハクギ(薄伎)身に在るに如かず
5.三日書を読まざればゴゲン(語言)味なし
6.鬼をイッシャ(一車)に載す:一台の車に鬼と一緒に乗る。恐ろしいこと、また、はなはだ怪しいことのたとえ。
7.砂糖船にカンゾウ(甘草)の帆柱:甘いものずくめ。大甘に甘いことのたとえ。
8.ユ(柚)の木に登るような奴:とげの多い柚の木に登るような、向こう見ずな奴。
9.メイカク(鳴鶴)陰に在り其の子之に和す
10.シュセキ(手蹟)は諸芸万能の上盛り:書は諸芸の中でも大切な表芸であるということ
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漢検1級 28ー②に向けて  故事成語類問題その19

2016年08月13日 | 故事成語類
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<「漢字の学習の大禁忌は作輟なり」・・・「作輟(サクテツ)」:やったりやらなかったりすること・・・>
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☆☆☆今年のテーマ:①漢検1級199点以上 ②好きな古代史の研究深化(古田説の研究) ③(非公開) ☆☆☆  
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●某・国語辞典からの分野別問題・・・完了。
●故事成語類問題を、最近購入した故事ことわざ辞典から出題中。
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<故事成語類問題その19>*カタカナ部分を漢字にすること* 
1.カに盈ちて後進む
2.カヤは一斗なっても木は樅の木
3.キョロ一身は葉よりも軽し
4.キンシンを以て挑む
5.稽古にジンペンあり
6.ゲンピョウは毛を吝みて穢れを憎む
7.戦陣の間には、サギを厭わず
8.コウゼンの翼
9.伯氏ケンを吹き、仲氏篪を吹く。
10.礼は未然の前に禁じ、法はイゼンの後に施す
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<解答⑲>
1.カ(科)に盈ちて後進む  *科:くぼみ。穴。
2.カヤ(榧)は一斗なっても木は樅の木
3.キョロ(去路)一身は葉よりも軽し:どこへ行くにしても、身一つは木の葉よりも身軽である
4.キンシン(琴心)を以て挑む:琴の音に心を寄せて女性の心を誘い動かす。司馬相如が卓文君に挑んだ故事。
5.稽古にジンペン(神変)あり:熱心に物事を稽古し習練を重ねると、人間の能力以上と思われる高い境地に達するものである。*神変:「しんぺん」。古くは「じんぺん」とも。(広辞苑)
6.ゲンピョウ(玄豹)は毛を吝みて穢れを憎む :黒豹は美しい毛の汚れるのを嫌ってめったな所に寝ない。君子は不潔な場所には近づかないということのたとえ。
7.戦陣の間には、サギ(詐偽)を厭わず:戦争には計略が必要で、いくら使ってもかまわない。 ✕詐欺
8.コウゼン(鴻漸)の翼:次第に高位高官に昇るだけの才能があること、大事業を成し遂げる器量があることをいう。
9.伯氏ケン(壎)を吹き、仲氏篪を吹く。
10.礼は未然の前に禁じ、法はイゼン(已然)の後に施す
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漢検1級 28ー②に向けて  故事成語類問題その18

2016年08月13日 | 故事成語類
日本漢字能力検定(漢検) ブログランキングへ
<「漢字の学習の大禁忌は作輟なり」・・・「作輟(サクテツ)」:やったりやらなかったりすること・・・>
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☆☆☆今年のテーマ:①漢検1級199点以上 ②好きな古代史の研究深化(古田説の研究) ③(非公開) ☆☆☆  
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●某・国語辞典からの分野別問題・・・ほぼ完了。
●故事成語類問題を、最近購入した故事ことわざ辞典から出題中。
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<故事成語類問題その18>*カタカナ部分を漢字にすること*  ・・・2問ぐらい、やや難か・・
1.イッケは遠のく蚤は近寄る
2.カンリンに骸(かばね)を打つ
3.是非已にボウジンの耳に落つ
4.コウジも無きに如かず
5.コヒョウの駒は未だ文を成さずと雖も已に牛を食うの気あり
6.五歩に一楼、十歩にイッカク
7.刀上の蜜、酒中のチン
8.南人ダを夢みず、北人象を夢みず
9.フキョウの者をば同じ道をも行くべからず 
10.フクシンを布く
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<解答⑱>
1.イッケ(一家)は遠のく蚤は近寄る:家が貧窮すると親類は疎遠になり、近づくのは蚤ばかり。類:貧家には故人疎し。
2.カンリン(寒林)に骸(かばね)を打つ:*現行「かばね」とは読まない。類:「寒林に骨を打つ」。死んでから悪道に落ちて苦しむ亡者が、自分がこのようになったのもこの肉体のせいだといって、みずから死体をむち打ったというたとえ話。「温野に骨を礼せし天人は平生の善をよろこび、寒林に骸をうちし霊鬼は、前生の悪とかなしむとも、かやうの事をや申すべき」(平治物語)
3.是非已にボウジン(傍人)の耳に落つ:当事者よりも第三者のほうが当否を正しく判断できるものであるということ
4.コウジ(好事)も無きに如かず:善悪にかかわらず、事がなく平穏なのが最も良い。無事が一番であるということ。
5.コヒョウ(虎豹)の駒は未だ文を成さずと雖も已に牛を食うの気あり:駒=二歳の子。文を成さず=毛の斑点がはっきりしない
6.五歩に一楼、十歩にイッカク(一閣):楼閣が所狭しと建ち並んでい、建築の美を極めているさま7.刀上の蜜、酒中のチン(鴆):表面は優しいが、底に害意を抱くこと。
8.南人ダ(駝)を夢みず、北人象を夢みず:知らないものは夢に見ない。 駝=駱駝
9.フキョウ(不孝)の者をば同じ道をも行くべからず :親不孝の者とは道連れになるのもよくない。 *広辞苑も「ふきょう」、ただし「ふこう」とも。
10.フクシン(腹心)を布く:心の奥底を隠さず打ち明ける。思うことをすっかり述べる。
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