漢検1級198点!! 満点取るまで生涯学習!! ➪ “俳句”

我孫子・手賀沼と愛猫レオンの徒然日記。漢検1級チャレンジャーの方の参考となるブログ。2018年7月から“俳句”も開始。

手賀沼  手賀川上空 白鷺の群れ その1 ~アマサギもいた~

2016年08月27日 | 手賀沼散歩(手賀沼日記)
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●手賀川上空、白鷺が群れをなして飛んでいた・・・
  
●アマサギも混じっているかどうか、楽しみに撮った・・・

●画像の一番上、間違いなく飴色をしている・・・1羽は確実にアマサギ・・・

●他の白鷺は、これだけでは色合いがよくわからなかった・・・

●やはり、1羽はアマサギ・・・白一色の中で、飴色はかなり目立つ・・・

👍👍👍 🐒 👍👍👍
アマサギもいる白鷺の群れ その1
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手賀沼 カワセミ

2016年08月27日 | 手賀沼散歩(手賀沼日記)
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●手賀沼・・・いつもの散歩道にある植生帯・・・カワセミ・・・

●よくみたら、2羽いた、離れてるが並んで止まっていた・・・

●この1羽が水中へダイブする・・・

●ダイブしてから戻るまで・・・





●その後、奥へ飛んで行って止まった・・・



👍👍👍 🐒 👍👍👍
手賀沼のカワセミ

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手賀沼 手賀川 ~ ヨシゴイの飛行 その4 ~

2016年08月27日 | 手賀沼散歩(手賀沼日記)
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●(その3)の続き:ヨシゴイの飛んでいる姿~それぞれ、拡大した画像をつけています・・・














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ヨシゴイ飛行その4
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手賀沼 手賀川 ~アマサギ2羽~

2016年08月27日 | 手賀沼散歩(手賀沼日記)
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●チュウサギの中にアマサギが・・・2羽・・・
 
●右から3羽目、頭だけ見えているのは、少し飴色・・・


●撮る角度を変えて、拡大すると、このとおり、アマサギだった・・・



●チュウサギと比較してもアマサギは小さいな・・・




👍👍👍 🐒 👍👍👍
アマサギ2羽
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熟語の読み・一字訓読(その301) 頏 頡 顋 顫 顴 颯 飆

2016年08月27日 | 熟語の読み(音・訓) ー1級-
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<「漢字の学習の大禁忌は作輟なり」・・・「作輟(サクテツ)」:やったりやらなかったりすること・・・>
・再々中断していた「熟語の読み・一字訓読」シリーズを再開します。
・223回からは、漢検漢字辞典第2版の内容を加味したり、調べる辞典の範囲を大字源・漢字源などまで拡大した内容にて、整理しているので、初期のこのシリーズの記載内容とは濃淡・精粗があります・・・223回からのほうが内容が濃いと思います。お含み置きください・・・追って、初期の内容についても、内容を拡充していきたいとは考えています。
・なお、別の記事などにて、漢検2記載内容を踏まえた「熟語の読み・一字訓読、音訓整理」を案内したものもあり、一部重複しているかもしれません・・・この点もお含み置きください。必要に応じて、なるべく、同記事内容も再録いたします。
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●熟語の読み・一字訓読(その301)です。 ゴチック・太字は漢検2にも記載あり。
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<頏:コウ、のど、くび>
・のど、くび:(のど=くび(大漢和))熟語ナシ。
頡頏(ケッコウ)=飛び上がり、飛び降りる(字通)。「燕々、于に飛び、頡頏す」
*「頏」:(漢字源)①鳥が羽をのばしてまっすぐ舞い降りる ②まっすぐにのびた人のくび
(参考)「頡(ケツ、キツ、みだ(れる))」:(ここでは)舞い上がる意あり。

<頡:ケツ、キツ、みだ(れる)>
・みだ(れる):頡滑(ケツカツ):錯乱する(出典・荘子)、頡頏:上下する、匹敵する
漢検2:「頡頏(ケッコウ)」=①鳥が飛び上がり、また、飛び降りること。②張り合うこと。人に屈しないこと。“キッコウ”とも読む。類:「拮抗」「頡」:①まっすぐにのびた首すじ ②鳥が飛び上がる

<顋:サイ、あご、あぎと、えら> 
・あご、あぎと、えら:顋頰(サイキョウ)=あご
*顋臉(注)=ほほ、頰
*顋腺(サイセン)=耳下腺のこと *顋脚(サイキャク)=蟹の葦=顎脚
(注)大漢和にのみ掲載あり。ただし、発音記号のみで読みフリ表記なし(サイ“レン”と読めそう・・・)以下に記載したとおり、「サイレン」でも間違いではないが、現行音で読むなら「サイケン」でもOKとなりそうではある・・・。
(「臉」に、ケン、セン、レン音あり(大字源)。ただし現行音は“ケン”のみ。
 「ケン」=①ほお ②まぶた 「セン」=あつもの 「レン」=①ほお(ケンの①と同じ) ②かお
 ちなみに、
「ケン」=臉「月+韱」(レンセン)←対象外漢字=猪の腸のあつもの 
「レン」=かお、面子などの意。熟語多し。例:臉面(レンメン)=対面、面子、面目。)

(参考―既掲載記事)
<顋門(ひよめき)>=泉門。おどり。
・第2版の「由来」ってのに、「脈を打つたびに、ひよひよと動くことから。」とあった。こういうのは分かりやすい説明だからOK。
・泉門=①黄泉の入り口 ②「ひよめき」に同じ。 広辞苑では、「ひよめき=泉門、おどり、おどりこ、しんもん、そうもん」と出てた。
・このうち、「しんもん、そうもん」は、漢字では「顖門」と書く。(「顖」はもちろん、対象外漢字。)

<顫:セン、ふる(える)、おのの(く)、おどろ(く)> *漢検2「おのの(く)」訓ナシ・・・意味にはあり。
・ふる(える)、おのの(く):顫動=ふるいわななく、ふるいうごかす。顫微=ゆらゆらする、顫筆=筆をふるわせる。寒顫、胆顫
・おどろ(く):顫恐=おどろきおそれる。驚顫

<顴:カン、ケン、ほおぼね> *カン(慣用音)ケン(漢音)
・ほおぼね:顴骨(ケンコツ・カンコツ) *漢字源も「ケンコツ・カンコツ」、他の3辞典は「ケンコツ」のみ。
*他に、頰顴、高顴、面顴、両顴・・・

<颯:サツ、ソウ、はやて> *漢検2「はやて」訓ナシ(意味③にはあり)
・はやて:該当熟語見当たらず。
颯颯(サッサツ)=さっと風の吹き起るさま、その風の音。他の辞典では「サツサツ」読みが多いが・・・。=颯然(サツゼン)
颯爽(サッソウ)
*颯灑(サツサイ)=風の吹き散らすこと、また、草木を吹く風の音。
*颯辣(サツラツ)=勇ましく強いこと

<飆:ヒョウ、つむじかぜ、かぜ、みだ(れる)>
・つむじかぜ、かぜ:飆風=つむじ風、暴風、はやて。飆飆=風がはげしく吹くさま。風が強く吹きあがるさま。飆塵=風の吹き上げる塵=飛塵。風に舞う塵(字通)。飆馳(ヒョウチ)=暴風のようにかける、飆忽=疾風=猋忽、飆起=風のようににわかに起る、飆輪=①風輪 ②太陽
・みだ(れる):飆回=みだれる=飆廻

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熟語の読み・一字訓読(その300) 鞴 韋 韜 齏 韶 

2016年08月27日 | 熟語の読み(音・訓) ー1級-
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<「漢字の学習の大禁忌は作輟なり」・・・「作輟(サクテツ)」:やったりやらなかったりすること・・・>
・再々中断していた「熟語の読み・一字訓読」シリーズを再開します。
・223回からは、漢検漢字辞典第2版の内容を加味したり、調べる辞典の範囲を大字源・漢字源などまで拡大した内容にて、整理しているので、初期のこのシリーズの記載内容とは濃淡・精粗があります・・・223回からのほうが内容が濃いと思います。お含み置きください・・・追って、初期の内容についても、内容を拡充していきたいとは考えています。
・なお、別の記事などにて、漢検2記載内容を踏まえた「熟語の読み・一字訓読、音訓整理」を案内したものもあり、一部重複しているかもしれません・・・この点もお含み置きください。必要に応じて、なるべく、同記事内容も再録いたします。
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●熟語の読み・一字訓読(その300)です。 ゴチック・太字は漢検2にも記載あり。
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<鞴:フク、ホ、ヒ、ビ、ブ、うつぼ、ふいご>*漢検2「ふいご」訓なし(意味②にあり)
・ふいご:踏鞴(たたら・トウビ)=おおきなふいご
・うつぼ:鞴靫(ホサイ)=矢入れ、うつぼ。=箭󠄀室
・その他:鞴馬(ヒバ)=馬に鞍や轡をつける(大漢和) *「鞴(ヒ)」:馬に鞍する意。
(参考:「鞴」の音分け・・・辞典によって微妙に異なるが、大体、以下のとおりと考察)
・ホ(漢音)・ブ(呉音):かわぶくろ、うつぼ
・ヒ(漢音)・ビ(呉音):馬に馬具をつける・馬車を装備する(漢字源)車の軾上のおおい(大漢和)
・フク(漢音)・(ブク(呉音)):車に張りつけたかわの飾り(漢字源)
(・ハイ(漢音)・バイ(呉音):ふいご、ふいごう(漢字源) ←漢字源のみ。漢字源の読みだと、踏鞴(たたら・トウビ)は踏鞴(たただ・トウハイ・トウバイ)となるか・・・不明。いずれにしても、現行音にはハイ・バイ音ナシ)
 *字通に「皮鞴」(読み不明だが、ヒホかヒブだろう)」、「勁鞴」(読み・意味不明)」あり。
 *「馬に鞴(くら)して暮鶏を聴く」(杜甫)、「鞴馬(ヒバ)にて厳霜に宿す」(大字源)

<韋:イ、なめしがわ、やわ(らかい)> *漢検2「やわ(らかい)」訓ナシ(意味はあり)
・なめしがわ:韋革、韋編(三絶)、韋弦(之佩)、韋帯、韋脂・脂韋=なめしがわとあぶら、柔軟なもの、転じて卑劣な態度や人のたとえ。韋柔=なめしがわののようにやわらかい、世俗に迎合する、韋篋、韋索=なめしがわでつくった縄、乗韋(ジョウイ)=に贈り物をするとき、まず前もって贈るちょっとした物(中国・故事「春秋左氏伝・僖公三十三年」による)。牛皮四枚とか柔皮のことの由。
・やわ(らかい):韋脂、脂韋、韋柔

<韞:ウン、つつ(む)、おさ(める)、かく(す)>
・つつ(む)、おさ(める)、かく(す):韞玉=玉をつつみ蔵す、韞価=価をつつみかくす(才智をかくす)
*韞藉(ウンシャ)=蘊藉=重厚で圭角のないこと、局量ひろく浅深の知れぬこと、含蓄あること
*韞蠢(ウンシュン)=愚かなさま

<韜:トウ、ゆみぶくろ、つつ(む)、かく(す)、ゆごて>
・ゆみぶくろ:弓韜・韜弓(トウキュウ)=ゆみぶくろ、弓を袋におさめる、弓衣
・つつ(む)、かく(す):韜光(晦跡)、韜晦、韜隠=つつみかくす、韜韞(トウウン)=つつみかくす、韜涵(トウカン)=つつみひたす、韜蔵、韜日、韜世=蓋世=度量大のこと、一世を包蔵する。韜潜=つつみかくす、かくれひそむ、韜沈=かくれしずむ、韜籥(トウヤク)=笛をつつむ
・ゆごて:(熟語見当たらず)
・その他:韜略=六韜三略=兵書、軍略。

<齏:セイ、サイ、なます、あえもの、あ(える)、くだ(く)> *セイ(漢音)サイ(呉音)
・なます、あえもの、あ(える):齏塩(セイエン)=野菜料理、転じて、粗末な食物をいう。塩齏、淡齏、断齏、冷齏
・くだ(く):齏粉(セイフン)=①こなみじんになる ②粉骨砕身

<韶:ショウ、あき(らか)、うつく(しい)>
*漢検2:意味①うつくしい、うららか:「韶景」、「韶光」 意味②中国、伝説上の天子舜が作ったといわれる楽曲。「韶舞
・あき(らか):韶暉=明光、韶代=あきらかにおさまる御代=昭代
・うつく(しい):韶景=春景、韶光=春光=韶華、韶気=春色、韶艶=美しい、韶顔=若く美しい顔、韶綺=若く美しい、韶媚=うるわしい、韶麗=美しい、韶朗=美しい、韶和=美しくてやわらぐ、韶髪=美しい髪の色
・その他:韶舞=舜の舞楽、韶武=舜の楽と周・武王の楽 *論語「韶を謂う、美を尽くせり、又、善を尽くせり。武を謂う、美を尽くせり、未だ、善を尽くさずと。」

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