漢検1級198点!! 満点取るまで生涯学習!! ➪ “俳句”

我孫子・手賀沼と愛猫レオンの徒然日記。漢検1級チャレンジャーの方の参考となるブログ。2018年7月から“俳句”も開始。

手賀沼   アマサギの季節 その2

2016年08月16日 | 手賀沼散歩(手賀沼日記)
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●手賀沼東端・・・昨年はここに群れで飛来していたらしい・・・

●まだ1羽・・・だが、最近は必ず居るようだ・・・



●鵜やコサギなどと一緒・・・


●画像では大きく見えるが、コサギもアマサギも比較的に小さいサギだ・・・



●このアマサギは(わからないけど)齢とっているような顔つき・・・


👍👍👍 🐒 👍👍👍
アマサギの季節2
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手賀沼   アマサギの季節 その1

2016年08月16日 | 手賀沼散歩(手賀沼日記)
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●いよいよ夏本番・・・アマサギがだんだん増えてきたような気がする・・・

●手賀沼から手賀川へ入ったところ・・・


●まだ相変わらず1羽だけだが・・・


●そろそろ群れで飛来しないかな・・・



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アマサギの季節1
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手賀沼  ヨシゴイ(葦五位) ~これがヨシゴイの姿だ~ その2

2016年08月16日 | 手賀沼散歩(手賀沼日記)
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●その1のつづき)飛んでいるところは何回か撮っているが、止まっているところを撮れたのは珍しい・・・

●「危険を感じると上を見上げて頸部を伸ばし、静止したり左右に揺れる」(ウイキペデイア)

●まさに、そのとおりの仕種をしていた・・・この画像だと両目がわずかに見えている・・・

●面白いサギだなあ・・・

●可愛らしいといえば可愛らしいが・・・

●「食性は動物食で、魚類、両生類、昆虫、甲殻類などを食べる。水辺や植物の茎の間で獲物を待ち伏せし、通りかかった獲物を頸部を伸ばして捕食する。」(ウイキペデイア)

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ヨシゴイ その2
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漢検1級 28ー②に向けて  故事成語類問題その29

2016年08月16日 | 故事成語類
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<「漢字の学習の大禁忌は作輟なり」・・・「作輟(サクテツ)」:やったりやらなかったりすること・・・>
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☆☆☆今年のテーマ:①漢検1級199点以上 ②好きな古代史の研究深化(古田説の研究) ③(非公開) ☆☆☆  
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●某・国語辞典からの分野別問題・・・完了。
●故事成語類問題を、最近購入した故事ことわざ辞典から出題中。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
<故事成語類問題その29>*カタカナ部分を漢字にすること* 
1.之を①トウグウに失い、②ソウユに収む
2.サイヅチで蝸牛を打つよう
3.行路難、水に在らず山に在らず、只人情のハンプクの間にあり
4.蜘蛛(ちちゅ)巧みなりといえどもサンに如かず
5.柱に膠し、シツを調(しら)ぶ
6.チンチン相因る
7.ニソ藤を侵す
8.ショウキ大臣が棚から落ちたよう
9.フシュウと共に天を戴かず
10.不浄説法する法師、ヒラタケに生まる
👍👍👍 🐒 👍👍👍

<解答㉙>
1.之をトウグウ(東隅)に失い、ソウユ(桑楡)に収む:東で失ったものを西で取り戻す。初めの失敗を最後に回復すること。東隅=東の果て。日の出る所。桑楡=日が西に傾いて桑の木の上にあること、日暮れ、また、死期に臨むこと。
2.サイヅチ(才椎)で蝸牛を打つよう:=「鬼に煎餅」と同じ:物が造作なく壊されたりつぶされたりすること
3.行路難、水に在らず山に在らず、只人情のハンプク(反覆)の間にあり
4.蜘蛛(チチュ)巧みなりといえどもサン(蚕)に如かず
5.柱(チュウ)に膠し、シツ(瑟)を調(しら)ぶ
6.チンチン(陳陳)相因る:古米の上に古米が積み重なるという意で、陳腐なことのたとえ。 
7.ニソ(二鼠)藤を侵す:月日が過ぎ行くことをいう。
8.ショウキ(鍾馗)大臣が棚から落ちたよう:いばっていた者がしくじって、面目丸つぶれで、以前が以前だけによけいに惨めなのをいう。 類:棚から落ちたダルマ(達磨)
9.フシュウ(父讐)と共に天を戴かず
10.不浄説法する法師、ヒラタケ(平茸)に生まる:俗説。
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漢検1級 28ー②に向けて  故事成語類問題その28

2016年08月16日 | 故事成語類
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<「漢字の学習の大禁忌は作輟なり」・・・「作輟(サクテツ)」:やったりやらなかったりすること・・・>
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☆☆☆今年のテーマ:①漢検1級199点以上 ②好きな古代史の研究深化(古田説の研究) ③(非公開) ☆☆☆  
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●某・国語辞典からの分野別問題・・・完了。
●故事成語類問題を、最近購入した故事ことわざ辞典から出題中。
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<故事成語類問題その28>*カタカナ部分を漢字にすること* 
1.シンゴ金を堆くして北斗をささうとも、生前一樽の酒に如かず
2.信なき亀はコウを破る
3.シンニョウを掛ける
4.シンは媒に因らず
5.物に必至あり、事にコゼンあり
6.文字(もんじ)はカンドウの器もの
7.薬せざるをチュウイという
8.食(やしな)って愛せざるは、之をシコウするなり
9.山高からざれば即ちレイならず
10.ヒャッカに編笠
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<解答㉘>
1.シンゴ(身後)金を堆くして北斗をささうとも、生前一樽の酒に如かず
2.信なき亀はコウ(甲)を破る
3.シンニョウ・シンニュウ(之繞)を掛ける:上回るという意。輪をかける、いっそう大げさにすること。辞典では“シンニュウ”(解説に“シンネウ”ともいう、とある)
4.シン(親)は媒(なかだち)に因らず
5.物に必至あり、事にコゼン(固然)あり:物事には必ず到達すべき点があり、もとよりそうあるべき道理がある。
6.文字(もんじ)はカンドウ(貫道)の器もの:文字は、道を貫き、これを述べ明らかにするための道具である。
7.薬せざるをチュウイ(中医)という
8.食(やしな)って愛せざるは、之をシコウ(豕交)するなり
9.山高からざれば即ちレイ(霊)ならず:山は低くては霊山の風格がない。人は徳がなければ尊くないということ。
10.ヒャッカ(百荷)に編笠:=千貫のかたに編笠イッカイ(一蓋)
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漢検1級 28ー②に向けて  故事成語類問題その27

2016年08月16日 | 故事成語類
日本漢字能力検定(漢検) ブログランキングへ
<「漢字の学習の大禁忌は作輟なり」・・・「作輟(サクテツ)」:やったりやらなかったりすること・・・>
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
☆☆☆今年のテーマ:①漢検1級199点以上 ②好きな古代史の研究深化(古田説の研究) ③(非公開) ☆☆☆  
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
●某・国語辞典からの分野別問題・・・完了。
●故事成語類問題を、最近購入した故事ことわざ辞典から出題中。
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<故事成語類問題その27>*カタカナ部分を漢字にすること* 
1.ケイを見て裏打つ
2.ウで居る
3.カク百日
4.カシャクの鬼
5.ゴコに薬を売る
6.ヒサゲの水が湯となる
7.セイトクの士は乱世に疎んぜらる
8.無功のシは君子は行(や)らず
9.命を信ずる者はジュヨウ亡し
10.ヘラ増しは果報持ち
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<解答㉗>
1.ケイ(罫)を見て裏打つ:紙に裏打ちするときは、罫線の縦横の具合を見てからすべきである。状態をよく見てから手を下せというたとえ。
2.ウ(鵜)で居る:口に出さないだけで、すべて知っている、よく知っているということ。「(鵜が魚を)飲み込んでいる」というのを、理解している意の「のみ込む」にしゃれたもの。
3.カク(膈)百日:胃癌・食道癌などを「膈の病」といい、食事ができなくなってからも百日は生きていられるものという。
4.カシャク(呵責)の鬼:良心が責められることのたとえ。
5.ゴコ(五湖)に薬を売る:官を辞して野に下り、薬を売って世を渡る。辞職して民間人としてのんきな生活をすることにいう。漢の時代、東方朔が乱世を避けて野に下り、五湖地方で薬売りをしたという故事。
6.ヒサゲ(提)の水が湯となる:嫉妬の火が燃えること。提=お銚子の一種。
7.セイトク(盛徳)の士は乱世に疎んぜらる:道徳観念の強い人は、乱世には除け者にされる。 *盛徳:すぐれて立派な徳(広辞苑)
8.無功のシ(師)は君子は行(や)らず:戦争をしても無駄な場合は兵を動かすべきでない。
9.命を信ずる者はジュヨウ(寿夭)亡し
10.ヘラ(篦)増しは果報持ち:年上の妻を持った人には福分があるという意。「篦持ち」ともいう。一歳上を「一篦」、二歳上を「二篦」などと呼ぶ。
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