漢検1級198点!! 満点取るまで生涯学習!! ➪ “俳句”

我孫子・手賀沼と愛猫レオンの徒然日記。漢検1級チャレンジャーの方の参考となるブログ。2018年7月から“俳句”も開始。

手賀沼 手賀川の辺 ~ゴイサギがいっぱい~

2016年08月28日 | 手賀沼散歩(手賀沼日記)
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●手賀川のほとり・・・ゴイサギがいっぱい並んでいた・・・少なくとも14羽はいるんだけど、わかるかな・・・

●左側・・・3羽

●中央付近・・・5羽

●右側・・・6羽

●もっといたかも知れないかも・・・

●中央付近・・・成鳥も幼鳥と一緒・・・幼鳥が多そう・・・

●画像に収まらない、もう少し先の範囲までゴイサギの止まっている姿があった・・・なにしろ、たくさんいた。
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熟語の読み・一字訓読(その306) 駛 駱 駻 駸 騁 騏

2016年08月28日 | 熟語の読み(音・訓) ー1級-
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<「漢字の学習の大禁忌は作輟なり」・・・「作輟(サクテツ)」:やったりやらなかったりすること・・・>
・再々中断していた「熟語の読み・一字訓読」シリーズを再開します。
・223回からは、漢検漢字辞典第2版の内容を加味したり、調べる辞典の範囲を大字源・漢字源などまで拡大した内容にて、整理しているので、初期のこのシリーズの記載内容とは濃淡・精粗があります・・・223回からのほうが内容が濃いと思います。お含み置きください・・・追って、初期の内容についても、内容を拡充していきたいとは考えています。
・なお、別の記事などにて、漢検2記載内容を踏まえた「熟語の読み・一字訓読、音訓整理」を案内したものもあり、一部重複しているかもしれません・・・この点もお含み置きください。必要に応じて、なるべく、同記事内容も再録いたします。
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●熟語の読み・一字訓読(その306)です。 ゴチック・太字は漢検2にも記載あり。
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<駛:シ、は(せる)、はや(い)、にわ(か)>
・は(せる):駛走=はやく走る、疾走。駛足、駛歩=かけていく、飛脚。駛往=はせゆく、
・はや(い):駛馬、駛疾=はやい、速やか
・にわ(か):駛雨=夕立、にわかあめ
 
<駱:ラク、かわらげ、らくだ> *かわらげ(川原毛:馬の毛色の名。薄茶色の馬。瓦毛) 
・かわらげ:駱馬(ラクバ)
・らくだ:駱駝
・その他:駱驛=絡繹、駱駱=馬のいななく声、駱漠=奔馳のさま

<駻:カン、あらうま>
・あらうま:駻馬(=悍馬)、駻突

<駸:シン、はし(る)、すす(む)> 
・はし(る):駸駸=馬の疾行するさま、どんどん、ずんずん=事の急速なさま
・すす(む):駸駸焉=漸次にすすむさま

<騁:テイ、は(せる)、の(べる)、ほしいまま(にする)> 
・は(せる):馳騁(チテイ)、駆騁、騁光=光をはせる、騁足=力をつくしてはせる、騁轡(テイヒ)=馬をはせる、騁邁(テイマイ)=はせゆく、騁歩=はしり行く
・の(べる):騁懐=心に思うところを開きのべる
・ほしいまま(にする):騁望=ほしいままにながめる、騁神=心をほしいままにはせる、騁辞=辞説をほしいままにする、騁藻=文章をほしいままにする=騁文 *「翰を飛し、藻を騁(テイ・ほしいまま)にす」、騁目=ほしいままに見る=縦目、騁謀=ほしいままにはかりごとをめぐらす

<騏:キ、あおぐろ(い)> 
・あおぐろ(い):蒼騏、白騏、竜騏、朱騏・・・
*騏驥(キキ)=千里馬、名馬、駿馬 *騏驎=①麒麟 ②良馬の名。すぐれた馬。

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熟語の読み・一字訓読(その305) 馮 (憑)     

2016年08月28日 | 熟語の読み(音・訓) ー1級-
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<「漢字の学習の大禁忌は作輟なり」・・・「作輟(サクテツ)」:やったりやらなかったりすること・・・>
・再々中断していた「熟語の読み・一字訓読」シリーズを再開します。
・223回からは、漢検漢字辞典第2版の内容を加味したり、調べる辞典の範囲を大字源・漢字源などまで拡大した内容にて、整理しているので、初期のこのシリーズの記載内容とは濃淡・精粗があります・・・223回からのほうが内容が濃いと思います。お含み置きください・・・追って、初期の内容についても、内容を拡充していきたいとは考えています。
・なお、別の記事などにて、漢検2記載内容を踏まえた「熟語の読み・一字訓読、音訓整理」を案内したものもあり、一部重複しているかもしれません・・・この点もお含み置きください。必要に応じて、なるべく、同記事内容も再録いたします。
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●熟語の読み・一字訓読(その305)です。 ゴチック・太字は漢検2にも記載あり。
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<馮:ヒョウ、フウ、よ(る)、たの(む)、かちわた(る)、いか(る)、つ(く)> *フウ音はほとんど人名に使われている。 *「いか(る)」以外は、類:憑。
・よ(る)、つ(く):馮依、馮軾(ヒョウショク)=軾によりかかること=敬礼の一様式=馮式(ヒョウショク)、馮几(ヒョウキ)
・たの(む):馮頼=たよりたのむ、馮翼(注1)、馮恃=たのむ、たのみとする=憑恃、馮天=天命をたのみとする=憑天
・かちわた(る):馮河
・いか(る):馮気(注2)、馮怒(注3)
・その他
*「馮陵(ヒョウリョウ)」:しのぎおかす、勢いをたのんで迫りしのぐ=憑陵(大漢和・大字源)攻め寄せて侵す。 *「馮」に“しのぐ、おかす、あなどる”意(大漢和)向こう見ずにむつかっていく意(漢字源)あり。
*「馮馮(ヒョウヒョウ)」:
漢字源:①ぶつかる時の音の形容 ②物事がさかんなさま ②多いさま ④渾沌として形の定まらないさま ⑤馬が向こう見ずに駆けるさま
大漢和:①堅い声のさま ②盛満のさま ③衆いさま ④無形、混沌のさま ⑤馬行の疾いさま
大字源:①硬い物をたたく音のさま ②充満して多いさま ③混沌として定まらないさま

(注1)「馮翼」:(大漢和)①たよってたすけとする ②氤氤(インイン)浮動のさま (漢字源)ぶつかりあいつつ漂う、天地の間にあって万物のもととなる気が浮遊しているさま
*「憑」に代替できる熟語多。(下記参照)
(注2)「馮気」:(大漢和)憤懣の気 (漢字源)がむしゃらに向かっていく気持ち。盛んな志気。一説に、憤懣の気。
(注3)「馮怒」:(大漢和・大字源)大いに怒る、激怒、赫怒、震怒、(漢字源):向こう見ずに怒る、激怒。 =“憑怒”←実は「憑」にも(現行訓にはないが)怒る意あり。大漢和・大字源には「憑怒」の熟語あり(漢字源には、いかる意ナシ、「憑怒」もナシ)

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<参考>・・・まだ、未掲載だったかも知れない・・・

<憑:ヒョウ、よ(る)、たの(む)、つ(く)、かか(る)、かちわた(る)>
(注)「憑」には「いか(る)」の“現行”訓なし。「かか(る)」訓は「憑」にのみあり。

・よ(る):憑虚=虚による、虚空にのぼる、憑几=凭几、憑拠=よりどころにする、憑肩= 肩をよせる 証憑 
・たの(む):憑天=天にたのむ、天佑をたのむ 憑恃(ヒョウジ)=たのみとする 信憑・信憑性・・・
・つ(く):憑物=人にのりうつって祟りをする精 憑依=のりうつる、霊がよりつく、たのむ、よる、よりかかる。憑噫(ヒョウイ)=胸ふさがる:「心、憑噫して舒びず、邪気壮んにして中(こころ)を攻めん・・・」・・・「もだえる」意かも・・・。  
・かか(る):憑肩=肩によりかかる、憑妖=あやしいことにかこつけていう・かこつけてあやしいことをいう  憑欄(ヒョウラン)=てすりによりかかる 
・かちわた(る):憑河=河を徒渉する
*その他:(現行訓にはないが、「いかる」意あり)憑怒(ヒョウド)
*その他、「大いに」等の意もあり。憑憑:盛んなさま
*四字熟語 「憑空臆造(ヒョウクウオクゾウ)」:根拠なく自分の考えで推量すること。(「憑空」:事実のないこと(空に“よる”意か・・・))

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熟語の読み・一字訓読(その304) 餾 饋 饑 饒 饌

2016年08月28日 | 熟語の読み(音・訓) ー1級-
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<「漢字の学習の大禁忌は作輟なり」・・・「作輟(サクテツ)」:やったりやらなかったりすること・・・>
・再々中断していた「熟語の読み・一字訓読」シリーズを再開します。
・223回からは、漢検漢字辞典第2版の内容を加味したり、調べる辞典の範囲を大字源・漢字源などまで拡大した内容にて、整理しているので、初期のこのシリーズの記載内容とは濃淡・精粗があります・・・223回からのほうが内容が濃いと思います。お含み置きください・・・追って、初期の内容についても、内容を拡充していきたいとは考えています。
・なお、別の記事などにて、漢検2記載内容を踏まえた「熟語の読み・一字訓読、音訓整理」を案内したものもあり、一部重複しているかもしれません・・・この点もお含み置きください。必要に応じて、なるべく、同記事内容も再録いたします。
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●熟語の読み・一字訓読(その304)です。 ゴチック・太字は漢検2にも記載あり。
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<餾:リュウ、む(す)、むしめし> *漢検2「むしめし」訓ナシ(意味欄にはあり)
・む(す)、むしめし:餾飯、蒸餾、乾餾

<饋:キ、おく(る)、すす(める)、おくりもの、たべもの> *漢検2「たべもの」訓なし(意味欄には“すすめる、たべもの”とあり)
・おく(る)、おくりもの:饋遺(キイ)=物をおくる。饋糧。饋詒(キイ)=饋貽(キイ)=物をおくる、おくりものをする。饋肉、饋米、饋薬、饋礼=進物をおくる、贈物。饋芻=刈草をおくる、饋歳=お歳暮、饋答=返礼の贈り物、品物の送り合い。饋賂(キロ)=おくりもの
・すす(める)、たべもの:饋食(キショク)、饋饌(キセン)=尊者にすすめる飯食、饋薦(キセン)=食物をささげすすめる、供物をすすめる。饋餉(キショウ)=かれいい、糧食、餽餉。饋膳(キゼン)=食膳にすすめる

<饑:キ、う(える)、ひだる(い)>
・う(える)、ひだる(い):饑饉、饑渇、饑餓、饑窮=うえて苦しむ、饑溺(キデキ)=うえることと溺れること→民のひどい苦しみのたとえ(大字源)、饑匱(キキ)=うえて食物に乏しい、饑耗(キコウ)=うえつきる、饑歉(キケン)=うえて食が足らない。饑寒。饑色=ひもじい様子、貧にやつれた色つや。うえやつれる(字通)
*漢検2 意味①穀物が実らない、食物が不足する 意味②うえる、ひもじい、ひだるい

<饒:ジョウ、ニョウ、ゆた(か)、ゆた(かにする)、おお(い)、あま(る)、ゆとり> *ニョウ(呉音)音熟語ナシ。
・ゆた(か)、ゆた(かにする)、おお(い)、ゆとり:(漢検2「ゆとり」訓ナシ、意味はこの項で一緒にあり) 饒舌=多弁、肥饒、豊饒、富饒、沃饒、饒贍=ゆたかに足る=饒足、饒侈=ゆたかに足りる、饒優=ゆたかに多い、饒衍=ゆたかにあまる。饒財、饒広、饒沃、饒楽=ゆたかで楽しむ、饒益(ジョウエキ)=多く物をもっていること、
・あま(る):(漢検2「あま(る)」訓なし。意味:余る、物が十分である意)饒溢(ジョウイツ)=みちあふれる、饒奢=おごり、おごって贅沢をする。費饒、餘饒(*「餘」は対象外。餘饒=余饒か?)
*「ゆるやか、ゆるす」意:饒人=饒先=人にゆずる、ゆるす

<饌:サン、セン、そな(える)、そなえもの、く(う)>
 *漢検2「く(う)」訓ナシ。意味②にはあり。 *熟語はすべて「セン」音。サン音熟語見当たらず。
(大字源:サン・センともに漢音(呉音は“ゼン”) 漢字源:サン音ナシ。セン(漢音)ゼン(呉音))
・そな(える)、そなえもの:酒饌、饌米、饋饌、神饌、饌饋=膳立てした食物をすすめる、饌賓=客に供する。具饌、玉饌
・く(う):饌餔=食物、食事。また、食物をくらう。饌所=のみくいする場所=食堂、饌具=食器
・その他(めし・たべものの意):佳饌、嘉饌、雅饌=よい食べ物、ごちそう。饌珍=めずらしい食物=珍味。羞饌。

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漢検1級 28ー②に向けての準備状況 その6

2016年08月28日 | 漢検1級高得点獲得のためには
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<「漢字の学習の大禁忌は作輟なり」・・・「作輟(サクテツ)」:やったりやらなかったりすること・・・>
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☆☆☆今年のテーマ:①漢検1級199点以上 ②好きな古代史の研究深化(古田説の研究) ③(非公開) ☆☆☆  
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●懸案の「音訓整理」・・・2年がかりで“一応”作業完了!!(ノート5冊分・・・ノートはほぼ1年前に仕上げていたが、WP化と記事の公開にこれだけかかった)。まだ配信はあと1週間ぐらい(<316>か<317>ぐらいまで)続く予定ですが、前倒しで公開完了させたいので、少し公開ペースを上げます。いつでもご覧いただけますので、時間のあるときにご活用ください。
●なお、1級対象漢字のすべてを網羅しているわけではありません・・・国字とか簡単なもの(音が一種類で、読みも簡単なもの)などは調べていません・・・ただ、重要な漢字でヌケモレがないかどうかを、これからチェックしていく予定です。ヌケモレあれば、また、公開していくつもりですので、お含み置きください。そのような漢字で、もし、モレているようなものがあれば、逆にお知らせいただけるとありがたいのですが・・・。
●しかし、1年前に仕上げたノート、こんなに悪筆だったとは(苦笑)・・・おかげで、図書館で2度、3度と再調査する破目に陥ってしまった・・・。
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●28ー②に向けての準備状況 その6
●国語辞典(電子辞書)の“再読み込み” ➪ 完了(A4用紙66頁分)。分野別に問題化して公開済み。
●故事成語ことわざ」分野の網羅的チェック ➪ 完了。<その1>~<その50>公開済み。
●熟語の読み(音訓整理) ➪ 近々、公開完了予定。
●(新規)「新・手賀沼散歩」シリーズ ➪ タイトルの横に、当該記事内容がわかるように補記済み。追って、分野別にも再登録・再公開する予定。
●(新規)「26-③に向けて 実践問題」「27ー①に向けて 実践問題」 ➪ 同上。
<作業中>
①漢検辞典第2版の更なる精査
②国語辞典(広辞苑)からの熟語洗い出し済みノートの更なる精査(今回の“再読み込み”分と併せて、再整理の方向を検討)
<学習>
●「ボクちゃん日記」・・・ほぼ毎日拝見。
●「漢検1級模擬試験倉庫」・・・毎週1回の模擬試験をトライ。(他の記事も時々学習・・・漢検辞典ベースなのでとても参考になる。)
●その他
 ・(そろそろ)書き練習  ・(まだ先)過去問のチェック ・自分のブログ(含、模試問題)の復習、再整理 ・・・など

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手賀沼  手賀川 ~チュウサギの群れ その2~

2016年08月28日 | 手賀沼散歩(手賀沼日記)
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●手賀沼東端から手賀川へ入り、暫く行ったところ・・・


●チュウサギが次々に飛来してきていた・・・ダイサギ・コサギは通年みられるが、チュウサギって夏鳥なんだ・・・


●また、アマサギはいなかった・・・


●これはこれで、見ていて綺麗で楽しかったが・・・



●次は、もっと多数の群れが・・・チュウサギは今が旬ってことか・・・


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チュウサギの群れ その2
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手賀沼 手賀川 ~ ヨシゴイの飛行 その5 ~

2016年08月28日 | 手賀沼散歩(手賀沼日記)
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●(その3)の続き:ヨシゴイの飛んでいる姿~それぞれ、拡大した画像をつけています・・・


●ほぼ毎日、この辺までトロトロとサイクリングしていますが、毎日、発見しているわけではないが・・・


●それでも2日に1回は発見・・・その時に撮ったものを、順次、公開しているもの・・・


●最近は、ちょっと見ない・・・


●颱風などの天候不順のためかもしれない・・・


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ヨシゴイ飛行その5
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手賀沼  手賀川 ~チュウサギの群れ その1~

2016年08月28日 | 手賀沼散歩(手賀沼日記)
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●手賀沼東端から手賀川へ入ったところ・・・ここにはよくサギの群れが止まっている・・・

●アマサギがいないかどうか探したんだが・・・

●ぜ~んぶ、チュウサギのようだ・・・



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チュウサギの群れ その1
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手賀沼 手賀川の辺(ほとり) 白鷺の群れ その2 ~アマサギがたくさんいた~

2016年08月28日 | 手賀沼散歩(手賀沼日記)
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●その後、手賀川上空を飛んでいた群れが、川のほとりのチュウサギの群れに合流するところ・・・



●20羽以上の大集団になった・・・

●よく見ると、アマサギが何羽かいる・・・



●5羽は飴色をしているような・・・

●画像左半分・・・両端の2羽はアマサギだろう・・・飴色をしていなくてもアマサギなのもいるかもしれない・・・

●画像右半分・・・写っているうち、少なくとも3羽は飴色だとわかる・・・

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アマサギもいる白鷺の群れ その2
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熟語の読み・一字訓読(その303) 餡 餤 餬 餽

2016年08月28日 | 熟語の読み(音・訓) ー1級-
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<「漢字の学習の大禁忌は作輟なり」・・・「作輟(サクテツ)」:やったりやらなかったりすること・・・>
・再々中断していた「熟語の読み・一字訓読」シリーズを再開します。
・223回からは、漢検漢字辞典第2版の内容を加味したり、調べる辞典の範囲を大字源・漢字源などまで拡大した内容にて、整理しているので、初期のこのシリーズの記載内容とは濃淡・精粗があります・・・223回からのほうが内容が濃いと思います。お含み置きください・・・追って、初期の内容についても、内容を拡充していきたいとは考えています。
・なお、別の記事などにて、漢検2記載内容を踏まえた「熟語の読み・一字訓読、音訓整理」を案内したものもあり、一部重複しているかもしれません・・・この点もお含み置きください。必要に応じて、なるべく、同記事内容も再録いたします。
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●熟語の読み・一字訓読(その303)です。 ゴチック・太字は漢検2にも記載あり。 
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<餡:アン、カン> *アン(唐音)カン(漢音)*カン音熟語ナシ。*アン音は中世の中国・江南地方の中国語をまねた唐宋音(漢字源) 
・餡蜜(アンミツ)、肉餡(ニクアン)、葛餡(くずアン)、白餡(しろアン)、餡掛(アンかけ)、餡転餅(アンころもち)

<餤:タン、すす(む)、すす(める)、く(う)、く(わせる)> 
*4辞典とも音熟語ナシ。 *「すすむ」から転じて、どんどん浸食する・進行してひどくする意あり(漢字源)
「盗言、孔だ甘し、乱、是を以て餤(すす)む」(詩経・小雅・巧言)

<餬:コ、かゆ、くちすぎ(する)> 
・かゆ、くちすぎ(する):餬口(ココウ)=かゆを食べる。転じて、くちすぎする・暮らしをたてる、餬饘(コセン)=かゆ (「饘」は対象外漢字)
・その他:(餬=“糊”と通用する) *餬帛(コハク)=絹に糊する *餬紙(コシ)=紙を貼る

<餽:キ、おく(る)、おくりもの>  *漢検2「おくりもの」訓ナシ
・おく(る):饋遺(キイ)=食物を贈る、餽餌(キジ)=食べ物をおくり与える、餽賜=おくりたまう、餉餽=外にある者に食物を送ること
・おくりもの:饋贈(キゾウ)=おくりもの、餽餉=食べ物をおくる、そのおくりもの。餽運=糧食を運ぶ
*他に「まつる、死者の霊に食物をまつる」意あり→「餔餽」(大字源)

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熟語の読み・一字訓読(その302) 飫 餃 餉 餒 餔   

2016年08月28日 | 熟語の読み(音・訓) ー1級-
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<「漢字の学習の大禁忌は作輟なり」・・・「作輟(サクテツ)」:やったりやらなかったりすること・・・>
・再々中断していた「熟語の読み・一字訓読」シリーズを再開します。
・223回からは、漢検漢字辞典第2版の内容を加味したり、調べる辞典の範囲を大字源・漢字源などまで拡大した内容にて、整理しているので、初期のこのシリーズの記載内容とは濃淡・精粗があります・・・223回からのほうが内容が濃いと思います。お含み置きください・・・追って、初期の内容についても、内容を拡充していきたいとは考えています。
・なお、別の記事などにて、漢検2記載内容を踏まえた「熟語の読み・一字訓読、音訓整理」を案内したものもあり、一部重複しているかもしれません・・・この点もお含み置きください。必要に応じて、なるべく、同記事内容も再録いたします。
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●熟語の読み・一字訓読(その302)です。 ゴチック・太字は漢検2にも記載あり。
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<飫:オ、ヨ、あ(きる)、さかも(り)> *オ(呉音)ヨ(漢音) *オ音の熟語は地名のみ(後記参照)。
・あ(きる):(腹いっぱいになる意)厭飫(エンヨ)、飽飫(ホウヨ)、飫賜=十分に酒食を賜ること、飫饒(ヨジョウ)=たべものが多い、食物のゆたかなこと。飫腹=腹いっぱいに食べる、飽食する。飫餐、飫=あきるほど聴く、飫聞=聞きあきる
・さかも(り):(私・内輪のさかもりの意)飫宴(ヨエン)、飫歌
(参考―既掲載記事―)
●漢字から古代に思いを馳せる・・・
・「飫:ヨ、オ、あ(きる)、さかも(り)」の字を調べていて、訓に該当する熟語はほとんどすべて「ヨ」音読みだった・・・飫賜、飽飫、厭飫など・・・が、「オ」音は無いのか、辞典をペラペラ捲っていたら、「飫肥(オヒ)(漢字源:オビ・オブ)」「飫富(オフ)(漢字源:おとみ、おぶ)」なんてのがあった。よくよく見ると、「オ」音は呉音。で、これらの熟語はそれぞれ、飫肥(オヒ)=(昔の)日向の国、飫富(オフ)=大和の国の古地名・・・ということ(大漢和)。こんなところにも古代の歴史を感じる・・・おそらく、卑弥呼(ホントは「俾弥呼(ヒミカ)」)や壹与(イチヨ)の頃にはすでに倭国に入ってきていた漢字(本来の中国の音。いわゆる“漢音”ではない音)で、「飫(オ)」読みだったんだろな、古くからの、いや、三国時代の魏から南北朝のころにかけての南朝の言語だろう、とかなんとか想像しながら、中国と日本(倭国)の古代に思いを馳せてしまった。こんな楽しみ方もありますねえ・・・。漢字っておもしろい(^^)

<餃:コウ、あめ> 
漢検2:①中国料理「餃子(コウシ)」=ぎょうざ)に用いられる字。 ②あめ(飴)
・あめ:(=飴(イ)):餃餌(コウジ)=生した肉饅頭(屑米の粉を飴に和してつくったもち)、餃子(コウシ)=ぎょうざ

<餉:ショウ、かれい、かれいい、かて、おく(る)、かたとき>
 *漢検2「かたとき」訓なし(意味③に“食事をするくらいの短い時間、かたとき”)。
・かれい、かれいい、かて:朝餉(チョウショウ/<あさげ>)、午餉(ゴショウ/ひるげ)、仏餉(ブッショウ)=仏壇の前の供え物、<夕餉(ゆうげ)>、餉米、餉麦、餉饋=兵糧、餽饌、糧饋、軍餉、飯餉
・おく(る):餉給、餉餽=外にある者に食物を送ること、餉遺(ショウイ)=食物を贈る=饋贈(キゾウ)=饋遺(キイ)
・かたとき:一餉(イッショウ)、餉時(ショウジ)

<餒:ダイ、う(える)、くさ(る)> 
・う(える):餒饉(ダイキン)、寒餒、饑餒、凍餒、貧餒・・・
・くさ(る):餒敗(ダイハイ)=腐敗、餒魚=魚餒、餒爛(ダイラン)

<餔:フ、ホ、ゆうめし、く(う)、やしな(う)、ゆうぐ(れ)> *フ(呉音)ホ(漢音) *フ音の熟語見当たらず。
*漢検2「ゆうぐ(れ)」訓ナシ。(意味欄には記載あり、熟語「餔時」もあり←ただし、漢検2では意味①の“ゆうめし、夕食”の項で記載されている。)
・ゆうめし:餔餐=夕飯、餔食=食事、ゆうめし。餔時=夕食のとき
・く(う):餔啜(ホセツ)=食らいすする=餔歠(ホセツ)
・やしな(う):(くらわす、食をあたえる意。≒ほぼ、「く(う)」と同義か・・・。餔餽(ホキ)=食物を食わせたり贈ったりする。
・ゆうぐ(れ):餔時(ホジ)=①夕食のとき、申の刻
(参考)「餔時」
漢字源:夕食の時刻。夜になろうとする時刻のこと。大字源:夕飯どき。申の刻(午後4時ごろ) *漢字源に「日餔」(=日の沈む頃)という熟語あり。ただ、本来は「日晡」という熟語らしい・・・「晡」:対象外漢字。

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