FREAKY 13 DEAKY

酔いどれの誇りと踊る熊へ

恥知らずなナイトフライヤー

2019-03-07 12:02:56 | 雑感等々
夜中に詩を書きたくなる。


高ぶる気持ちを言葉にのせてぶつけたくなる。


そんな思春期の中学生なのか酔っぱらった中年の心境。



共通するのはその時の恥ずかしさのみ。



思い出なら墓場まで持って行く。


今ならもうどうしようもない。



なら書くなとなるがそうは問屋が卸さない。



酒で沸騰した脳内から漏れ出す言葉が止められない。


冷ますしかないのだ。



冷まさないと醒めないのだ。


濃度の濃くなった血は200mlほど抜かないと薄まらない。



新鮮な血を求めてまたナイトフライヤーになるのが恐いのか楽しみなのか分からない。



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