FREAKY 13 DEAKY

酔いどれの誇りと踊る熊へ

ムーンリバー

2019-03-12 01:32:01 | 創作詩
月光の




川の



下で。





見かけたら、




あなたには



声もかけずに





過ぎ去りましょう。







それがあなたとの






最初の





取決めなんです




もの。







静かな、






蒼い






麓で








見かけたら





そういう風に






やりすごしましょう。





それが




あなたとの




約束だから。







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アンドロイドは電気羊の夢を見るか。

2019-03-12 00:55:09 | 創作詩
誓って、




云う。





絶対に



見ない。



AIも、



BIGDATEも。



なぜならば、





「夢」は




愚かな、恥知らずな、



人間が持っている、唯一の「特権」だからだ。







神様の、





預かり知らない、





領域の








楽園のなのだから。








それは嘘だと言えますか。





東に、






ひたすら







東に




向って





みてください。







エデンは




ありましたか?

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それではダメなのです。

2019-03-12 00:22:11 | 創作詩
頭の中で、




理解していても、






体が、






戸惑ています。




沢山、



失敗しましょう。



その瞬間に、





肩の荷が






下せます。







飛び立つように、




身軽になります。








貴方たちは




どうでもイイのです。






私は、






自由に




旅立ちます。







君達は





お好きなように






スタバで





甘ったるい






ドリンクを






味わっていて







留まって




いて




良いんじゃないんですか。






ぼくの




問題じゃ




ありませんから。

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