FREAKY 13 DEAKY

酔いどれの誇りと踊る熊へ

静かに、安心して、澄んだ夜を過ごすこと

2019-03-15 00:49:21 | 創作詩
これを




してあげられる





余裕を




持てないなら




軽はずみで





流れにまかせて



経験の浅い判断で







次の展開に進んじゃダメでしょ。








もうあなたも子供じゃないのだから。






自分で決めたことは





自分で





責任を持つこと。





それは





だれの




せいにも




してはいけないし。





小さな命に「ぶつけちゃ」いけない。





きみは子供。からだは大人。





バランス悪い出発。






ただ、本当の大人の人々に「素直に」助けを求めてみたらどうだろう。







だってキミは子供なのだから。





世界が狭いのだから。





素直に教えてもらったら良いのにと思うよ。






どうだろうか。






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ぼくの砂場

2019-03-15 00:07:36 | 創作詩
砂場は、



ぼくだけの物じゃない。知ってます。



みんな仲良く遊びなさい。



そうします。










でも、さっきからあなたはなぜそんなに口をはさむのでしょうか。




あなたの砂場なのでしたら、わたしはここから離れます。









自分の砂場を見つけます。









それなら、いいですね。








人はそれぞれ、自分の砂場に落ち着きを見つけます。








でもわたしは沢山の子にこの砂場を使って欲しいのです。






未熟な大人のルールにはウンザリしています。






ぶたないで下さい。




怒鳴らないでください。





そして苛めっ子も入らないでください。







所有権があります。





使用権があります。





選ぶ権利がわたしにはあると思うのです。






早く、見つけてください。






自分自身の「砂場」を。








あります。





ないと思っているのは、勘違いです。






あなたの心地の良い砂場はあります。








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