FREAKY 13 DEAKY

酔いどれの誇りと踊る熊へ

書を捨て街に出よ。

2019-06-22 23:58:58 | 創作詩
明日も


働く


飲み代を


稼ぐために

明日も


しれっと起きて



仕事する


飲み屋の


あの娘に


会いに行く為に



それが



僕の



生きる意味なのだから


他人のことは


どうでもいい



まず


オレが何をしたいのかが大切なんだよ



分かるかな



君なら


分かるよね

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言い訳男がはびこっている。

2019-06-22 23:53:05 | 創作詩
誰でも良かったと言いながら、弱きものに襲いかかるそのクズっぷり。


言っている意味分かるよね。


誰でもじゃねえだろ!

ちゃんと自分よりも弱そうな者たちに襲いかかっているだろうが!


オレも言うよ。


孤独にのたうち一人で死ね。


孤独の入口でたじろいだ弱き哀れな日本の男たちがうじゃうじゃいるのは

知っている。


他人の痛みには鈍感なのに自分の痛覚には過剰反応する。


哀れな寂しい生き物がこの街にもうじゃうじゃいるよ。


邪魔くさいよな。


駆除してほしい。

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お金の不思議とビジネスシューズ

2019-06-22 17:46:39 | 雑感等々
仕事用の靴は年四回履きつぶす。

つまり春夏秋冬。

もうそろそろ見た目も微妙だと思ったら顧客に知られないように

車で移動中に靴流通センターに直行。

M.CALROSだ。

この靴だと決めた理由。

濡れた道路でも滑らない。長時間歩いても疲れない。見た目が革靴。

運動靴の機能を持ちながらビジネスシューズの姿だから。

今履いている靴はそのままお店のお姉ちゃんに処分してもらう。

だから新品のを履いて店を出る。

雨が降る日に買い替えると新品の靴も濡れて汚れる。それがいい。

そうすれば履きつぶしてやるという気持ちがハッキリと固まる。

営業センスがないオレは他の奴よりも足で稼ぐしかないのだ。

効率よく営業数字をあげるとか考えたくなる時もある。

もっと口が上手ければとも思った。

でももうやめた。自分じゃなくなるからだ。そんなこと考えてる暇があるなら人より動けよオレ!歩け!一人でも多く会いに行け!

方針を変えたら靴底の減り方が尋常じゃなくなった。


年四回の出費はイタイと思うか当然のペースだと思うかは自分次第。

25年以上数字が全てだという世界に生きてきても精神がもったのは持って生まれた性格の図太さとお金に対する態度だと思う。

靴底減らして稼いだ金は簡単には減らないんだ。

汗水たらして稼いだ金ってあぶくじゃないんだよ。

そういう金が一滴一滴溜まっている通帳の数字は簡単には減らない。

雨が降って傘忘れてびしょ濡れで帰社してもそうやって仕事してきた。

けっしてスマートなビジネスマンじゃない。

でもそうやって稼いできた金は「水」に溶けにくいんだよ。

さあ今夜も飲みに行くよ。

みんな家族サービスご苦労さん。オレ一人で行ってきます。



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