FREAKY 13 DEAKY

酔いどれの誇りと踊る熊へ

そういうことね・・・バレバレになったのね。

2019-06-18 17:14:39 | 創作詩
あーべがね、死ぬまで働けばボケないし税金も入るしとかいう。

あーそかね、んじゃ今からでも二、三千万くらい貯めなさいと言っとけばと。


だって、ぼくたち関係ないもんとガーファンクル。

おかねもおこめのも蓄えマクリマクリスティ。

ばかなコックミンどもにおっかぶせてみては、いかがなもの。

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何が正解か誰が決める

2019-06-17 17:50:32 | 創作詩
生き方なんて人それぞれ。

飲み方なんて人それぞれ。

読み方なんて人それぞれ。

出逢い方なんて人それぞれ。

愛し方なんて人それぞれ。

別れ方なんて人それぞれ。

泣き方なんて人それぞれ。

許し方なんて人それぞれ。

死に方なんて人それぞれ。

だぜ。



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孤独とお金と時間

2019-06-17 00:05:28 | 雑感等々
酒が切れた時でも、

ベロベロになっている時でも、


見えるものがある。


無様な、恥ずかしい、みっともない、


でも最高にカッコイイ自分自身の愛しい姿。

金があっても、子供がいても、家族を持てても、


お前本人が、満たされなかったら、無用の長物だな。


一瞬でも、そんな感覚が過ぎったら、早々と捨てること。


未練たらしく、うじうじ持っているとロクなことがないよ。

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奢り奢られ割り勘で

2019-06-16 12:30:09 | 雑感等々
同世代と飲んでいると、必ずある。
宴の後の後始末。ご精算。

飲みながら空気を読む。
社会的な立ち位置?いやシンプルに稼いでいるかいないか。
先輩後輩なら分かりやすい。
先輩なら、じゃぁ今日はお前これくらいでいいよ。と言って指を二本出してくれる。先輩が倍の4千円だ。分かり易くていい。

後輩が面倒臭い。
じゃあ「悪いんだけど」と枕詞を入れて指を二本。(なんで負担を少なくしてあげたのに謝るんだろう・・・チキンだな)
で、オレが五千円。

年上年下関係なく一円単位までキッチリ割り勘を指定してきたのは同世代の
弁護士の先生とパチンコ屋の息子と住職の跡継ぎだった。
空気も読まず相手の顔色も見ずキッパリ切り出してくれた。

オモシロい。なんの接点もなさそうな職業なのに。
オレには分からない共通の何かがあるのだろうか。



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もう一つのアンタッチャブル=鉄人の仕事

2019-06-15 13:39:39 | 雑感等々
そしてこれも高い授業料を払ってきて実際にこの目で見てきて勉強した不思議なこと。

スナック、BAR、等のいわゆる飲み屋の運。

その店の中心人物の魅力で完全に左右される。これしかない。

中心とはそこの大ママであり大マスターだ。

経営者兼プレイヤーだ。

受け継ぐことは出来ないし継承不可能な立ち位置。

書類上では引継ぎも可能だろうが本人にはなれない。

例えばシーバスリーガルの水割りで仕事で生じた「心のささくれ」を

手当てしに行くのに誰の店を利用するのは大問題だ。

売れっ子のフロアーレディがいても足りない何かがある。

長期的に見て引き寄せられない何かだ。

ママやマスターのファンが本当の常連客だ。

オレがもしもマスターやママと折り合いが悪ければ常連客=ファンの中でも浮いた存在になりやがていられなくなる。出禁を受けなくても通えなくなる。

そしてもう一つ。

夜の仕事で酒を介して店に通ってくる客たちが持ってきた色んな念を落としてお金を払って帰ってもらうからだろう。一回は体を壊す。
昼夜逆転の生活が祟っただけとは言いきれない。不思議だ。


飲み歩くようになってから「情念」は存在すると実感した。そしてこの「情念」というのは取り扱うのがとても難しい。






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